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電光石火の早撃ちでフラッシュとあだ名される男。金の亡者であり、また、男と女の会話の基本は「やらせろ」「いいわ」であると信じる筋金入りのスケベでもある。そんな彼を主人公にしたアダルトな西部劇。 神業のごとき拳銃さばきとゴキブリのごとき生命力を持つフラッシュは、なにごとも決してあきらめない。巨大な敵も多勢に無勢もものともせず、あくまで自分の欲望を充足させる。そのストレートなアクションとそれを際だたせる豪快な見開き頁が実に痛快だ。 特に1巻は素晴らしいので古本屋で見つけたら揃いじゃなくても買っておこう。 日本人離れした骨太さと、スクリーントーンを使わない緻密なペン画はいまなお新鮮。 講談社 シリーズ:モーニングKCDX 判型:A5
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紀元前の昔から、最高の武器を売り続けているマーベル商会。 ミス・マーベルは力の必要なものに最適な武器をあてがい、その使い方まで指導してくれるとっても美人のお姉さんだ。時には助太刀までしてくれる。 さらに素敵なのは、マーベル商会ならではのスペシャル・サービス。武器を買ったお客様はくじをひいて「真空じめ肉ひだ千回こすり」やら「肉圧クネクネケイレン締め」などのスゴい名前のついた濃厚な秘技を味わえるのだ。 男に生まれてきたからには是非客になりたいぜ、と思わせてしまうくらいの痛快娯楽作品。 講談社 シリーズ:モーニングコミックブック 判型:B5
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ヴィクトリア号の船長バーンズは冒険とセックスをこよなく愛する。美しく強く、決してやらせてくれない副官のアマンダとともに今日も今日とて命懸けの冒険へ。幻のアレクサンドリアやヴァイキングの秘宝を求めて、あるいは海底のアトランティスを目指して。 二言目には「やらせろ!」というバーンズとそれを殴り飛ばすアマンダの漫才みたいなやりとりと、描きこまれた精緻な画面のとりあわせはハリウッドのゴージャスなエンターテインメント映画のようだ。 講談社 シリーズ:モーニングKCDX 判型:A5
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本を読みふけりながら、自動車を駆る謎の青年。まわりを一切顧みずにひたすら直進する彼を追って、ドイツ軍の攻撃がはじまるが、それも意に介さず。 彼はプリンス。プリンスは姫を探していた。 あらゆる障害を打破し、異世界をくぐり抜け、彼はひたすらに姫を求め、姫との愛に生きようとする。 それがなぜかは明らかにされないのだが、そんなことはどうでもよくなるくらい圧倒的。特に、プリンスが姫と出会い、延々キスをし続ける後半部分が凄い。めちゃめちゃ豪快なファンタジー。 講談社 シリーズ:モーニングKCDX 判型:A5
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豊かな国を突然襲った異次元からの敵。正体不明の巨大な敵を倒すべく、侍・源十郎は単身立ち向かう。 全てのものを無に帰そうとする敵に対し、彼の恃みは在ろうとする心、生き延びるという決意のみ。 時代劇と思ったら大間違いの異色作。 講談社 シリーズ:モーニングKCDX 判型:A5
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