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『地獄の季節−グロリズム宣言−』詳細

※このページは管理人くりむぞが、一水社さんから情報を頂いて作成、運営しています。


 『映画秘宝』 3月号にて、「畜賞」(ちくしょう)受賞!!

 「畜賞」って…

 さて、一水社の編集部では皆さんのご意見・ご感想を渇望しているとのこと。 そこで投稿フォームを作ってみました(別ウィンドウが開きます)。編集部に直接届くようになっていますので、どんどん投稿してあげてください。

 「続編を作るときは、ぜひこの作家の作品を読みたい!」ですとか、「こんな方向性の本が読みたい!」など、ご意見大歓迎だそうです。


◇詳細

※暴力表現・残酷表現のため成年指定。18歳未満の方はご購入いただけません。

表紙画像 (199KB)
フライヤー(チラシ)画像(241KB)
※「グロ画像」に嫌悪感を抱く方はクリックしないでください。


◇掲載作家名、作品名(敬称略)


◇こちらから購入できます


◇感想など(2003年12月1日記)

 というわけで、11月29日に無事に(?)発売されました。 さっそく読んでみましたが、そっちのほうの嗜好は全然ないので、最初はけっこうキツかったです…

 ただ、読んでいくうちに、なんというか不思議な気分に。気持ち悪くて吐き気がするのですが、それをこらえて読んでいくとある境地にたどりつけるかも。頭も体もシビレます。

 個人的に、もっとも印象に残った作品は服部ミツカさん。ストーリーももちろんですし、「描線の錬金術!」とハシラにあるとおりの美しい絵。 以前『純愛果実』に掲載された作品を読んだことがあるのですが、そのときとは絵柄が違っていたので、今回の美しい描線がひときわ印象に残りました。

 白石明日香さんは… うーん、期待してただけに、ちょっと物足りなかったかな。独特の(ギャグ)センスは健在なのですが… 身体破損の対象が宇宙人との設定なので、「痛さ」がいまいち感じづらいかったなあと。ギャグとストーリーとの兼ね合いもイマイチだったかも(それも魅力ではあるのですが)。 ※期待しているだけに、ちょっと辛めの評価になってます。

※そっちのほうの嗜好がない人間のいうことなので、あてにしないように!


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更新日: 2004-02-16 「畜賞」受賞を追記。投稿フォーム追加。
更新日: 2003-12-10 エルエルパレスへのリンク追加。ほか。
更新日: 2003-12-04 表紙画像公開。お買い物リンク追加。
更新日: 2003-12-01 作者名読み、ページ数、イラスト作品の作品名と感想を追加。
更新日: 2003-11-22 作家名修正。
公開日: 2003-11-14
作成者:くりむぞ