,ペンネーム,A・O・I
,ペンネーム読み,えーおーあい
,ペンネーム別表記,なし(「A.O.I」は誤植) 
,別ペンネーム,葵ヒトリ、村崎一彦
,ペンネーム別表記,不明(「A.O.I」は誤植だが、アルファベット表記の場合は正しいのかもしれない) 
,別ペンネーム,葵ヒトリ、村崎零
//,同人サークル,なし
,公式サイト,なし

 「A・O・I」は、葵ヒトリの旧ペンネーム。1997年ころから2003年初頭にかけてこのペンネームを使用していた。その後改名して、現在に至るまで葵ヒトリを名乗っている。
 「A・O・I」は、「葵ヒトリ」の旧ペンネーム。1996年ころから2003年初頭にかけてこのペンネームを使用。その後改名して、現在に至るまで葵ヒトリを名乗っている。

 「A.O.I」と「.」(ドット、ピリオド)で区切られることも多かったが、「・」(なかぐろ)で区切るのが正式なペンネームとのこと(本人からの情報)。ただしこだわりはないらしい。
 表記は「A.O.I」と「.」(ドット、ピリオド)で区切られることも多かったが、「・」(なかぐろ)で区切るのが正式なペンネームとのこと(作者ご本人からの情報。ただし、現在はご本人にもこだわりはないらしい)。ただ、アルファベット表記の場合は、「.」(ドット)で区切るのが正しい表記なのかもしれない(?)。

 また、デビュー時には「村崎一彦」(読み:むらさき・かずひこ)というペンネームを使用していたとのこと(本人からの情報)。
 また、デビューした頃には「村崎零」というペンネームを使用していた(作者ご本人からの情報((当初、デビュー時に「村崎一彦」名義を使用していたとの情報がありましたが、これは誤りでした。詳しくは「村崎零」の項目を参照。)))。

 単行本リスト、作品リストについては葵ヒトリの項目にを参照のこと。村崎一彦名義で発表されたものも含めて、すべての作品を掲載している。
// また、デビュー時には「村崎一彦」(読み:むらさき・かずひこ)というペンネームを使用していたとのこと(作者ご本人からの情報)。

// 単行本リストは葵ヒトリの項目を参照のこと。 →http://www.picnic.to/~kurimuzo/index.php?%B0%AA%A5%D2%A5%C8%A5%EA

// 作品リストはhtmlページを参照のこと。 →http://picnic.to/~kurimuzo/workslist/aoi.html

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*もくじ [#v82a4103]

#contents
~

*単行本リスト(A・O・I名義のみ) [#n5fbe9d2]

以下の2作。いずれも成年コミック・A5判。
 
+''『少女遊戯』'' 久保書店 (1998)
 →[[Amazon.co.jp:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4765908356/kurimuzo-22]]
/[[楽天ブックス:http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/002c9155.b1f67e85/?url=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2fbook%2f986737%2f]]
+''『オトナの恋。』'' 一水社 (2002) ※2002年7月(19日?)発売
 →[[Amazon.co.jp:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870765128/kurimuzo-22]]
/[[楽天ブックス:http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/002c9155.b1f67e85/?url=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2fbook%2f1465992%2f]]
/[[(DL販売):http://www.dmm.co.jp/digital/book/-/detail/=/cid=isui_0024//11685-001]]


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~
*作品リスト(A・O・I名義のみ) [#a76a7e06]

この名義で発表された作品は38作品だと思われる。うち単行本未収録は11作品(2008年9月現在)。以下は出版社ごとの内訳。

|あまとりあ社|20作品(未収録 6作品)|単行本1作品'''(少女遊戯)'''|
|コアマガジン| 4作品(未収録 4作品)||
|一水社/光彩書房|14作品(未収録 1作品)|単行本1作品'''(オトナの恋。)'''|


【凡例】 

:「(作品名)」 (ページ数)p #x(x作目の単行本に収録)|『(掲載誌名)』 


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**あまとりあ社発行 『YOUNG Kiss』掲載作品(A5判) [#qab3ef26]
//
:「IN THE BATHROOM」4p #1 |『YOUNG Kiss(ヤングキッス)』No.31 ※1996年3月25日初版発行。同年3月発売。久保書店/あまとりあ社において初めて発表された作品。
//複数号の次号予告から、発売日は3月10日ごろだったと思われる。

 ※村崎零名義の2作品よりも先に発表されている可能性が高い。葵ヒトリ(=A・O・I=村崎零)の商業誌デビュー作に当たると思われる。

//「ヤングキッス」はカバーがないが、雑誌ではなく、アンソロジーとしての発行だったようだ(表紙まわりに雑誌として必要な記載がない、奥付に「初版発行」とある、「成年コミック」との記載があることなどから)

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**あまとりあ社発行 雑誌『桃色小町』掲載作品(B5判) [#k94a92c8]
//所有:No.10, 12, 16〜

:「WATER IT!」8p? #1|『桃色小町』NO.1 ※『レモンピープル』1996年7月増刊・管理人未見((『ヤングキッス』掲載の書影で作者名と作品名を確認した(ただし、実際に掲載されているかは不明)。))

:「優等生」8p? #1|『桃色小町』NO.3か?(不明)((推測。No.4, 6, 8の書影には記載されていないとの情報をいただいていることから(ただし、表紙に記載されていないだけで、実際には掲載されているという可能性もある)。以下の2作についても同様。)) ※『レモンピープル』増刊・管理人未見

:「真夏の夜は夢」10p? #1|『桃色小町』NO.5か?(不明) ※『レモンピープル』増刊・管理人未見

:「新婚天国」16p? #1|『桃色小町』NO.7か?(不明) ※『レモンピープル』増刊・管理人未見

:「HAPPY BIRTHDAY」16p #1|『桃色小町』NO.10 ※『レモンピープル』1997年4月増刊

:「同じ顔」16p? #1|『桃色小町』NO.13 ※『レモンピープル』1997年7月増刊・管理人未見((作者名と作品名を書影で確認したとの情報をいただいている(ただし、実際に掲載されているかは不明)。))

:「ALONE」16p #1|『桃色小町』No.16 ※『レモンピープル』1997年10月増刊

:「陵辱」8p #1|『桃色小町』No.18 ※『レモンピープル』1997年12月増刊


:「水に溶ける。PART1」12p #1|『桃色小町』No.21 ※『レモンピープル』1998年3月増刊
:「水ニ溶ケル。第弐話」16p #1|『桃色小町』No.22 ※『レモンピープル』1998年4月増刊
:「水に溶ける。Vol.3」16p #1|『桃色小町』No.23 ※『レモンピープル』1998年5月増刊
:「水に溶ける。最終話」p #1|『桃色小町』No.24 ※『レモンピープル』1998年6月増刊


 これ以前に、久保書店/あまとりあ社で発表された作品は、すべて単行本『少女遊戯』に収録されている。なお、作者によると、『ヤングキッス』に掲載された「IN THE BATHROOM」以外はすべて『桃色小町』に掲載された作品とのこと。
//ただし、「水に溶ける。」は構成の変更や改稿がなされています。

 ちなみに『少女遊戯』では、冒頭に連作「水に溶ける。」を収録し、あとは発表された順序の''逆順''で収録されている(早く発表されたものほど、後に収録されている)。


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~
 以下の5作品はすべて単行本未収録(2008年9月現在)。なお、作品名、ページ数、掲載号はすべて作者ご本人からの情報である(「Tiny Tiny Tiny」と「SLEEPING BEAUTY」は現物確認済)。

:「Tiny Tiny Tiny」4p|『桃色小町』No.27 ※『レモンピープル』1998年9月増刊
:「Everyone Says I Love You」16p|『月刊COMIC桃色小町』1998年12月号 ※独立創刊号と思われる。管理人未見。
:「Smooth Criminal」16p|『月刊COMIC桃色小町』1999年6月号 ※管理人未見
:「キスから半年。」16p|『月刊COMIC桃色小町』1999年9月号 ※管理人未見
:「SLEEPING BEAUTY」16p|『月刊COMIC桃色小町』1999年11月号 ※休刊号

//所有:No.10, 12, 16〜29(No.29:'98年11月号)、'99年 2, 8, 10, 11月号(休刊), 12月増刊



***【参考】『桃色小町』について [#z48579f1]

 当初は雑誌『レモンピープル』の増刊として発行されていた。(No.1は1996年7月発行。以降、毎月発行) 『レモンピープル』が1998年11月号で休刊したことに伴い、1998年12月号から月刊誌として独立創刊。しかし、『桃色小町』も1999年11月号をもって休刊となっている(その後、12月増刊号として『瑠璃姫』Vol.2が発行されている)。

※Webサイト「[[けんろうぺーじ:http://www.twin.ne.jp/~kenrou/]]」内、「[[桃色小町目録:http://www.twin.ne.jp/~kenrou/Momoiro_Komachi/]]」ページ、および「[[レモンピープル目録:http://www.twin.ne.jp/~kenrou/Lemon_People/]]」ページを参考にさせていただきました。


**あまとりあ社発行 あまとりあコミックスアンソロジー収録作品(A5判) [#z6897851]

:「MAID MANIA CLUB」16p #2 |『メイドさんでGO!』(2000/10/25) →[[Amazon.co.jp:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870423715/kurimuzo-22]]
/[[楽天ブックス:http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/002c9155.b1f67e85/?url=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f1194355%2f]]
/[[(DL販売):http://www.dmm.co.jp/digital/book/-/detail/=/cid=kshoten_0148/11685-001]]

:「MADE IN BLACK」16p (単行本未収録)|『メイドさんでGO!2』(2001/01/25) →[[Amazon.co.jp:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870423723/kurimuzo-22]]
/[[楽天ブックス:http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/002c9155.b1f67e85/?url=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f1212625%2f]]
/[[(DL販売):http://www.dmm.co.jp/digital/book/-/detail/=/cid=kshoten_0152/11685-001]]

 この後、一時休筆していたようだ(次作は、2001年7月発行の『妹の濡れた唇 II』(一水社)に掲載されている「デキゴコロ」)。

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**コアマガジン発行 『コミックメガキューブ』掲載作品(B5判) [#l41f5cb0]

:「午后のカタストロフ」16p|Vol.6 ※『メガストア』2001年9月号増刊
:「Quiet Room」16p|Vol.7 ※『メガストア』2001年10月号増刊
:「Juvenile」16p|Vol.9 ※『メガストア』2001年12月号増刊
:「さよなら先生」18p|Vol.10 ※『メガストア』2002年1月号増刊

 以上4作品はすべて単行本未収録(2008年9月現在)。2005年以前にコアマガジンから発表された作品はこの4作のみとのこと(作者ご本人からの情報。なお、2006年からコアマガジンでの執筆を再開している)。

 この時期は一水社/光彩書房と掛け持ちで執筆していたようだ。先に作品を発表したのは一水社のほうだが、まとまりを考えてコアマガジンを先に記載した。 

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**一水社発行 いずみコミックス アンソロジー収録作品(A5判) [#s604b02c]

:「デキゴコロ」16p #2|『妹の濡れた唇 II』(2001/07/20) ※一水社/光彩書房において初めて発表された作品。
:「double fake」20p #2|『おねだり♪制服少女。』(2001/09/29)
:「生涯レンタル」16p #2|『妹の濡れた唇 III』(2001/12/01)
:「とらわれカフェ」16p #3((#3は、葵ヒトリ名義の単行本『Love Complex』(一水社/いずみコミックスEVOLUTION)。「[[葵ヒトリ>葵ヒトリ#v3b46596]]」の項目を参照。))|『ご注文はおきまりですか』(2002/04/01)
:「オトナの恋。」20p #2|『美乳妻 乱れ性戯』(2002/06/20)
:「僕の好きなセンセイ」16p(単行本未収録)|『美人センセー膣内射精』(2002/09/20) ※一水社・光彩書房においてA・O・I名義で発表された作品としては、唯一の単行本未収録作品。→[[Amazon.co.jp:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870765187/kurimuzo-22]]


**光彩書房発行 雑誌『純愛果実』掲載作品(B5判) [#ja0b7a60]

:「Platonic Away」16p #2|2001年11月号(2001/11/15)
// ※「本誌初登場!」とあり。
:「Little Sister Quiet」16p #2|2002年3月号(2002/03/20)
:「激写過激」16p #3|2002年5月号(2002/05/20)
:「2人の放課後」12p #2|2002年7月号(2002/07/20)
:「TOILET」16p #3|2002年9月号(2002/09/20)
:「Love Complex」16p #3|2002年11月号(2002/11/20) 
:「Tough Enough(充分にタフ)」16p #3|2003年1月号(2003/01/20)

**光彩書房発行 光彩コミックス Pinky Teens アンソロジー収録作品(B6判) [#p6f7960b]

:「ドキドキ☆シチュエーション」20p #3|『みんなのスッゴォ〜イ!H告白▽』(2003/05/25)

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