どうも。はせがー です。行ってきました、名古屋のサイン会。

　早めに現地入りして、会場の とらのあな は速攻で発見。 サイン会までの時間つぶしのため、大きな古本屋を探しまくりました。 運良く、すぐ近くで まんだらけ名古屋店 を発見し色々と物色したんですけど、東京に行った時ほどの収穫は得られず残念。

　で、サイン会。 初めて見たゼロの者さんの印象は、まあとにかく腰の低い優しい人でしたね。 予約時には店員から固く禁じられていた、イラストのお願いや会話なんかも普通にできました。 とにかく嬉しい誤算です。

　僕はというと、とにかく緊張しちゃって貴重な短い時間なのにまともに会話できなかったのが、とんでもなく悔やまれます。 会場に集まったファンの中には、ごく自然にゼロの者さんと談笑してる人もいたんで、尚さらやるせない気分に。

　ちなみに僕は「鎖かけの体」「後日談」のヒロインを描いていただきました。 「コロッケ君と一緒に」とか「暗い表情じゃなくて笑顔で描いてほしい」とか言いかけたものの、畏れ多くてさすがにそこまでリクエストはできず。 気の小さい僕にゃ無理です…。

　サイン本以外の収穫はテレカ５枚と表紙ポスター。 それと、おそらく未発表イラストのしおり。（これ、しおり…だよな？）描かれたイラストは帽子をかぶった三つ編みの女の子でちょっとＳＦっぽい。 肩や乳首にネジが埋め込まれており少々痛々しいですが、陰惨なイメージまでは無いです。 サイボーグかも？

　それとサイン色紙が一枚展示されてました。 店内のいたるところに人気作家の色紙が飾られていましたから、あれもおそらく名古屋店に寄贈されるものと思われます。 ちなみに、色紙の絵柄は「羊の皮」の未弥でした。 なにかの機会に名古屋店へ行くことがあれば見られるかもしれません。 まあそんな機会はあまり無さそうですが。（苦笑）

　あと、惜しくも単行本ではカラー収録されなかった「トーン貼り」と「後日談−前編」のカラーページが会場に大きく展示されてました。

　てな感じでした。　

後日談（ちょっとした小ネタ）

　サイン会で貰えた しおりの描き下ろしイラストですが、「月日の影−前編」に出てきてました。（笑）早苗が電話してきた時、ベッドで寝てる ゆう君の部屋に貼ってあったでしょう、それらしい絵が。