我思う、故に麻理果あり。



*** 麻理果の調教にまつわる和博のメモ書き ***


このページの記述は、麻理果の調教にまつわる和博の個人的な調教日記の
様なものです。つまるところ、長年愛で続け完全に自分だけのものと信じ
ていた麻理果が自分の知らないところで清彦という男と密かに恋に落ちて
いた事に気が付き、取り戻すには同じベッドの上で麻理果を振り向かせる
しか無くなっていたお兄ちゃんの、心のお悩みとボヤきですね。(^_^;)

元々は1997年8月から、清彦のモデルになった方と自分が実際に麻理果の
調教報告をし合った事に端を発していて、その報告書を作成する最中に
自分が感じた悩みを、後に連載漫画作品にした『嬲 =なぶりっこ=』の中
に出てくる麻理果の実の兄、和博の視点で綴ったのが始まりでした。

残念ながら現在は清彦のモデルの方と報告書のやり取りをする機会が無く
なってしまいましたが、しかし自分の中でその熱は全く失われていませんし、
それを書き出す面白さも忘れていません。あれから年月が過ぎ麻理果
と亜希子を取り巻く環境も変わってきましたし、麻理果も今や出産して
ママになっています(※ただ、子供の面倒は当の麻理果より亜希子の方が
よく見ているようですが)。恵ちゃんやその御主人様など当時無かった交遊
関係も広がりましたし、スナップ写真(=今日の麻理果ちゃん)と連動させる
事で、その内容の裏側にあるものをここで書くとコンテンツの復活にも繋が
って良いんじゃないかなと思いました。暫くインターバルが開いてしまい
ましたが、近日中に再開するつもりです。

ひとまず、↓の登場人物の紹介をこれから順次リニューアルしてゆきます。
今回はまず亜希子をリニューアルしました。
次回は恵か麻理果を予定しています。

2014年9月10日 改訂に寄せて。

しろみかずひさ

登場人物の紹介

Profile.2 / 西田 亜希子 (にしだ あきこ)

Profile.3 / 相川 恵 (あいかわ めぐみ)


メス肉調教日記 1 (2000年1月〜5月) 
メス肉調教日記 2 (2000年6月)
メス肉調教日記 4 (2000年7月〜8月)
メス肉調教日記 5 (2000年9月〜12月)
メス肉調教日記 6 (2001年1月〜3月)
メス肉調教日記 7 (2001年6月〜8月)
メス肉調教日記 9 (2001年9月後半〜12月)
メス肉調教日記 10 (2002年1月〜2月)
メス肉調教日記 11 (2002年3月〜5月)
メス肉調教日記 12 (2002年6月〜8月)
メス肉調教日記 13 (2002年9月)
メス肉調教日記 14 (2003年5月〜9月)
メス肉調教日記 15 (2004年6月〜)


1月26日。
去年の暮れの事。さんざん激しいメス肉調教をした挙句、その成果を試す為12月31日に
清彦の元へ行かせたまま麻理果が帰って来ない。
携帯電話にかけても応答なし。一体向こうで何があったのか。
心配している折に、清彦からメールが届いた。
「まだまだ麻理果は返せないな」
・・・との事。その他にも、最近麻理果とどんな変態プレイをしているか等の、
一種の俺に対してのあてつけとも思える調教レポートが簡潔に記してあった。
どうやら今回は、これまで以上のかなりのメス肉調教を施しているらしい。
不安だ。
2月14日。
相変わらず、麻理果からは何の連絡も無し。
こちらから彼女の携帯に電話してもやっぱり通じない。
バレンタインデーのこの日、またまた清彦からメス肉調教の中間報告メールが届いた。
どうやらチョコレートを塗りたくった変態SMをしたらしい。
更に、今もフェラチオをさせたままメールを書いているという。
この、俺と清彦の麻理果の調教については、お互いの調教には関与出来ないという
取り決めがある為、こちらからは何も出来ない。
相手の報告書を読んで嫉妬に狂うのも、暗黙のルールなのである。
嫉妬に狂い、勃起しながら仕事をする。勿論、麻理果からはチョコレート一枚送られて来なかった。
3月11日。
全く麻理果から連絡無し。俺の誕生日だというのに一体どういう事だ。
あの甘ったるい声は勿論、あの熟れた肉体にも触れないのはかなり辛い。
そろそろ限界が近付いているのを感じる。
そんな折に風邪をひいてブっ倒れてしまった。喉が痛くて仕方がない。
麻理果の温もりを感じ、その肉を貪り、そのメス肉に向かって
派手にザー汁を撒き散らせば、こんな風邪などすぐ直るのに。
それなのに、麻理果からは何の連絡も無い。
こういう処に、あの女の小悪魔的な悪意を感じる。・・・メス肉め!!!
3月14日。
清彦からメールが届く。
もうすぐ、現在清彦が施している麻理果の調教報告書がまとまるとの事。
これで清彦との調教報告書のやりとりは5回目だが、毎回毎回一体どんな変態を
繰り広げたのかという興味もあるし、不安にもさせられる。
そしてそれを掻き消す様に、更に激しい変態肉調教を麻理果に施して、
相手を強烈な嫉妬に狂わせるのだ。
血で血を洗う様に、お互いのザー液でザー液を洗う。それが俺達の関係なのだから。
3月25日。
清彦からホームページを見たというメールが届く。最近は仕事で忙しく、
淫肉に飛ばすザー汁量が少なくて麻理果が欲求不満らしい。
このページが出来て更にメス肉調教がリアルタイムになり、
お互いに更なる下品な変態ぶりを繰り広げてゆければこちらも嬉しい。
・・・とは言え、やはり気になるのは麻理果だ。どうして連絡ひとつ寄越さないのか。
こちらから連絡しても全く応答が無い。こんなのは今まで無かった事だ。
しかしその謎も清彦の綴る調教報告書でもうすぐ氷解するのだろう。
不安でもあり、そして愉しみでもある。
3月28日。
また清彦から肉調教の中間報告メールが届く。
昨日は麻理果と一緒に、西新宿のノイズ専門店に行ったとの事。
勿論、ノイズ音楽の作用による、お互いの淫らな攻撃性を増す為だ。
『大音量のノイズ音楽に包まれながら変態をする』・・・。
このノイズプレイは、既に麻理果を調教する時には欠かせない要素になってしまっている。
この肉調教が始まった頃、俺はそんなにノイズのもたらす作用
というものを重要視していなかった。
しかし、麻理果の内面に潜む変態性を素手で鷲掴みにして引き出し、
本当の意味で開花させたのは、清彦の行ったこのノイズプレイだった。
麻理果も今ではそのプレイの虜になり、昨日も自分で
「この音、どんな感じですか?」と、店員にすすんで聞いていたらしい。
その為か、昨夜の清彦と麻理果は、お互いの一番感じる大音量の
ノイズの中で朝まで破廉恥な痴態を繰り広げ、淫液まみれで寝たらしい。
清彦のメールにも、
「互いに攻撃性が増すから、どんなにザーメン放出しようが、どんなにザーメン浴びようが、
二人とも満足出来なくなっちまうんだ。どうだ、羨ましいだろうが」・・・と書かれている。

・・・麻理果・・・・。
俺はこの先、お前にどんな肉調教をしてゆけばいいんだ?
これほど清彦のノイズプレイの虜になってしまっているお前に、
俺はどうやってお前の気持ちを振り向かせればいい?
4月12日。
明け方、麻理果の夢を視た。
清彦と結婚し、淫らな新婚旅行の帰りに 俺の家にやってくる夢だ。
夫婦が新婚旅行の帰りに俺の家に来るという事自体あり得ない事だが、
こういう無秩序な混沌が、夢の怖いところだ。否定の裏返った表面化でもあるのだから。
麻理果と清彦は、俺の目の前で自慢気に旅行先でどんな変態をしてきたかを
嬉々として話し、その場で再び俺に見せつける様に下品なセックスをしはじめた。

仕事が詰まってくるといつもそうなのだが、こういう時期は必ずこの手の
悪夢に近い 麻理果の夢を視る。 そして目覚めると必ずチンポがギンギンに硬くなっていて、
その麻理果の幻影に蝕まれながらオナニーし、独り淋しく派手にザー汁を撒き散らす。
畜生・・・。畜生ッ!!!
4月13日。
・・・。悪夢だ・・・。
昨日視た夢が現実となってしまった・・・。
今日、麻理果が4ヶ月振りに家に帰ってきた。そして、恐るべき現実を目の当たりにした。
この女・・・清彦と本当に結婚していやがった!!!
しかも・・・しかも・・・うわあぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああッッッ!!!
しかも清彦の肉妻としての証に、ラビアにピアス、そして胸の下に
「Kiyohiko」とタトゥーまで彫り込んでいやがる!!!
麻理果と一緒にやってきた清彦の今回の調教報告書には
これまでの調教とは別格の「狂乱の痴態とザー肉調教」が克明に記され、
そしてプロポーズの成り行きが美しくリアルに描写されていた。
しかも、俺がここで書き記した日記をあざ笑うかの様に、
3月11日の俺の誕生日には、麻理果は夫となった清彦と一緒に
俺を罵倒しまくりながらのザーメン肉饗宴・・・。
これじゃあ俺が再三に渡って麻理果の携帯に電話しても出ないのは当然だし、
バレンタインデーのチョコレートも無いはずだ!

・・・それにしても、だ。
今回の清彦の調教報告書の、全ページに渡ってのザーメンの海・海・海。
そして、それに伴って麻理果のザー肉便器としての、そして清彦の変態妻としての
下劣なメスの従順振りに、俺は昨日から発狂寸前になっている・・・。
昨夜から、そんな麻理果を俺のチンポで責め続け、怒りのザー汁を浴びせまくっているが、
この肉妻の意思と、清彦との淫婚の時の「肉妻心得十訓」という、
麻理果と清彦が夫婦として新しい肉の契約をした事によって、
このメス肉は全く俺のセックスを受け付けなくなってしまっている。
許せない・・・許せない・・・許せないッ!!!!

・・・麻理果は今、怯えながらも必死で俺に抵抗し続けている最中だ。
こうしてこれを書いている今も、じっと俺を敵意の目で凝視している。
この野郎、何だその目付きはッ!!! あぁ?
「私はもう清彦様の妻なのよ!!」だと? ふざけるんじゃねェよこのブタッ!!!
全身から清彦のザー臭をプンプンさせやがって!!!
あてつけにラビアピアスなんかしやがって!!!
そして・・・そして俺様に黙って本当に清彦と結婚しやがって!!!

あァ?
「麻理果、もう帰る!!清彦様・・・いえ、主人が家で待ってるの」・・・だと??
可愛い顔しやがって、どこからそんな悪知恵が出てきやがるんだッ!!
何だァ?
「お兄ちゃんが今更何したって無駄よ。私が一生お使えする御主人様は、
法的にも本当の主人である清彦様だけなんだから。決めたの」・・・だと?!

この野郎ッ、殺してやるッ!!!殺してやるこの糞ブタッッ!!!
ウラァッ、逃げんじゃねェよテメェッ!!! !
待ってろ、今そこに行

4月14・15日。
ふざけやがって。何が「人妻」だ。気取ってんじゃねェよブタがッ!!!
清彦の「肉妻心得十訓」のせいだろうが、全く俺とのセックスは勿論、
ザー液すら受け付けようとはしない麻理果。
このザー汁ジャンキー、チンポジャンキーなメス肉が、ここまで
俺のザーメンを受け付けないのは初めてだ。今回このブタがどれ程の深い肉調教を
清彦からされていたかが如実に伝わってきやがる・・・。
昨夜、麻理果を張り倒してから何度もじっくりと、今回の清彦が綴った「調教報告書」を読み返した。
ところでこの報告書は、真実のみを書くという掟がある。
お互いがどの様にして麻理果を肉調教し、それによってどの様に麻理果から愛され、
そしてどの様な下賎な変態淫宴を繰り広げたのか、
麻理果の肉飛沫や熱汗、そして撒き散らしたザー汁の一滴一滴までが克明に描写される。
その中で気になった点が幾つかあり、それが全て、ひとつの命題に基づいているという事だった。
それは俺と麻理果の、兄妹という血の繋がった「絆」を崩し去ろうという目的だ。
今回のアイツの「調教報告書」の中に、麻理果との変態セックス中にこんな会話があった。

「クククッ、だからお前ら兄妹のSEXはオママゴトなんだよッ!
血を分け合った似た者同士、兄妹愛だけで満足している幼稚なSEXで、
本当の夫婦のSEX真似事しようなんぞ片腹痛いぜッ!!」

・・・清彦は、俺と一緒にこの麻理果の共同肉調教を始めた時から、
俺と麻理果の深い信頼関係と過去の記憶、そして血の繋がりからくる
絶対的な愛情をずっと妬んでいた。
自分がどう調教しても、麻理果を俺から完全に奪えないという歯痒さだ。
その鬱積した思惑が、今回完全爆発したと言ってもいいだろう。
兄妹では絶対に出来ない「法的な壁」、つまり結婚という最終手段を行使して・・・。

お。・・・フン、やっと失神からブタが目覚めた様だ。
・・・何だよ。
何だよその目付きはッ!!まだ俺に歯向かおうってのかッ!?
「主人の処へ帰して」だと?まだそんな事言ってやがるのかテメェッ!!!
チッ、こんな日記をチンタラ書いている場合じゃないな。
今日こそ俺のザー汁とチンポで自分が何者なのかを思い出させてやるぜ。
・・・来な。
来いっつってんだろうがッ!!!
俺がお前を調教し直

4月16日。
清彦からメールが届いた。
「ククク。どうだい? 我が妻・麻理果の腐った肉の臭いは?
麻理果はちゃんと俺の言いつけを守ってザー汁を飛ばしたかい?フハハハハッ!!!」
・・・と書かれている。
一昨日、麻理果が帰ってきた時、
麻理果が何やら口の中でモゴモゴとガムを噛んでいる様にしていたので、
俺はキスを求めているのかなと思って唇を重ねた瞬間、
おびただしい大量のザー汁を俺に向かって吐き出しやがった。
このメス肉は、ここに帰ってくる直前に最後に飛ばして貰った大量の清彦のザー汁を、
ずっと口の中で反芻していやがったのだ。
そしてそれを、このメス肉はあてつける様にして俺に吐き出した。
「私はもう、完全に清彦さんの肉妻です」とばかりに。

ここまでコケにされたのは初めてだ。
いや、清彦に怒っているのではない。この妖艶な麻理果というメス肉に対してだ。
幼い頃から麻理果を調教し、これ以上は無いという程のメス肉に育て上げ、
そして俺と愛し合った日々をこのブタは簡単にドブに捨てやがったのだ。
そしてこの、清彦からの今回の調教報告書の内容。
殺意を超えた嫉妬が胸に渦巻き、そしてその思いが直接チンポに伝わる。

・・・麻理果。どうやら俺も本気でお前を肉調教しないと、
お前は本当に俺の味を忘れてしまいそうだな。
・・・いいだろう。お前が・・・いや、「お前達夫婦」がそういう手段に出たのなら、
俺にも考えがあるぞ。
・・・何だと?
「やってみなさいよ」だと?
いい覚悟だ。ここまで俺を挑発し、コケにしたんだからな。
それなりの制裁と報復措置は取らせて貰うぞ。
見ろ、このチンポを。
お前を姦り続けてきたこの俺様のチンポが、
これからは「お前達」を姦り続けてやるハメになるとはな。

地獄に叩き落してやる。

4月16日・付記。
メス肉は相変わらず抵抗を続けている。
昨夜はノイズを大音量でかき鳴らしながら、一晩中ブタに肉の制裁をしてハメ続けた。
しかし、然したる効果は無かった。いや、むしろノイズをかける事によって、ますます清彦への
切ない程の愛を募らせている様に感じられた。

・・・・。この女、今回ばかりはかなり本気らしい。
俺にハメ続けながらも、泣きながらずっと清彦の名前を叫ぶ麻理果。
そんな麻理果を見ていて、俺は清彦という男がどれだけこの女にとって絶対的な存在かを
痛感せずには居られなかった。
しかし・・・。しかし、だ。このままこのブタと清彦の肉愛を成就させ、
簡単にその淫肉結婚を許してやる訳にはいかない。

美しく麗艶な人妻は今、俺のザー液まみれになりながら、部屋の隅っこで気絶している。
砲弾型の巨乳が、飛び散りまくったズルズルのザー液で濡れ、朝焼けの光で奇妙に輝いている。
何にせよ、麻理果がここに居る以上は、この肉の今のオーナーは俺なのだ。
時間はまだタップリとある。
だが・・・だがしかし、清彦の誕生日でもある5月5日迄には、何らかの回答を
出さねばならないだろう。
このメス肉にとって、主人の誕生日というのは淫聖な日なのだからな。
何かを企んでいるに違いない。
そしてその日までに何らかの回答を出してやる事が、この可愛いメス肉への、
そして兄としての、俺のささやかな愛情でもあるのかもしれない。
だが今は、俺には自分を裏切った単なる人妻肉奴隷でしかないのも事実だ。

さぁて。戯言は終わりだ。
気絶している美麗な肉の女神に、すぐにでも更なる肉調教をしなければならない。
愛と憎しみと、そして心からの邪悪な淫蕩を込めた制裁をな。
4月18日。
肉ブタめッ!!日増しに激しく抵抗しやがってッ!!!
嫌がる麻理果に喉奥までチンポをねじ込み、食道の奥で無理矢理ザー液を飛ばし、
胃の中に直接濃ザー液を流し込んでやった処、わざと指を突っ込んで 吐き戻しやがった。
それだけならまだしも、口腔内に残ったザー液を生ツバを吐き掛ける様に
俺に向かって吐きつけ、

「こんなゲロ汁、かわいい麻理果に飲ませようだなんて
地獄に落ちても文句言えないわね!?
私はもうアンタの妹じゃないのよ! 清彦様の妻なのよ!
いい加減、眼を覚ましなさいよッ! ゲロ汁野郎!」

・・・と言いやがった。更に、

「性懲りもなく、こんな腐ったヘドロみたいなザー汁
平気な顔して飛ばすなんて、どういう神経の持ち主なの、アンタって!?
私の夫をご覧なさいよ!
こんな....臭いを嗅いだだけで
吐き気を催すヘドロ汁とは、雲泥の差があるのよ! う....おええええッ!!!」

・・・と、胃の中は勿論、腐れマンコやケツ穴からも、俺様のザー汁を
全部吐き出した。
おかげで家の中は、吐き気がする程のザー臭で充満している。

今、この忌々しい妖艶な人妻は再び気絶している。
何故か。
それは、さっきこのブタが『絶縁状』と書いた紙を俺に突き出したからだ。
そこには、自分がもう完全に清彦だけの肉妻である事、
俺にはもう何の未練も愛情も無く、単に清彦と麻理果の夫婦間を邪魔するだけの
ウジ虫でしか無い事、そして、俺のザー汁には心底うんざりする事等が、
事細かに20項目も書かれていたからだ。
俺はその絶縁状を破り捨て、麻理果を力の限り殴り倒し、ハメ倒し、
吐き出したザー汁以上の熱い生ザーを、このブタの胃の中に
今日一日中注ぎ込んでやった。
口を塞がないと、『清彦様ァッ、助けてアナタァッ!!!』と、アイツの名前を
連呼してやまない。それにまた腹が立って、更なるザー液の制裁を加える。
そうした俺の激しい肉の制裁で、この肉妻は再び気を失ってしまったのだ。

許さねぇ・・・。
絶対に許さねぇぜクソ豚がァッ!!!!
・・・もう、残された道は一つしか無い様だ。
そう、俺と麻理果だけの『特別室』を使うしか無い。
そこまでやって、それでも駄目なら、もう俺に未来は無い。
このブタを殺して、全てを無に帰してやる。

そういう訳で、明日のお昼過ぎから2・3日はこのメス肉と一緒に
淫らな特別室に閉じ込もるので、この日記も少しの間更新出来ない。
明日のお昼までに、片付けられる仕事は全て終えてしまわなければ。
メールの返事や、簡単な連絡事項も山積みになっている。

そして、そうしたややこしい日常を片付けた後は、
俺の全てを出し切った、ブタ以下の下賎な変態生ザー仕込みを、
この肉妻に執り行うのだ。
じっくりと、ねちっこく、俺の存在意義全てを賭けて。
4月30日。
フフフ・・・。クックック。
今朝、特別室での肉調教を終えた。
麻理果の抵抗が思惑以上に激しく、予定よりも数日延びて、
最終的には一週間近くに渡ってぶっ続けの肉調教になったが、
その効果は驚く程に絶大だったと言っておこう。
まぁ所詮このメス肉は、ただのザー肉便所だからな。
便所女にはそれなりのやり方があるのさ。
「肉妻心得十訓」だと? まぁ俺に言わせれば、『ガラスの訓戒』だな。
アッハッハッハッ!!!

まったく、最高だぜ清彦。
よくもこの『肉妻心得十訓』を作ってくれたもんだ。
それが君の首を絞める事になるのも知らずにな。
・・・確かにこのブタは、君の肉妻だ。法的にも入籍しているのだから、
それはどうあがいても変えられない。
でも、それだけでこの女を完全に掌握する事が出来とでも思っていたのかい?
重大な見落としに気が付かなかった君のミスだ。

ん? 何だよ麻理果。
またザー汁を飲みたいのか?
まったく可愛い奴だな、お前は。
よしよし、じゃあ今日もこれからタップリと撒き散らしてやるからな。
フハハハハハハハハハハハッ!!!
4月30日・付記。

そうそう、清彦と麻理果の淫婚式を5月4日・5月5日の2日間に渡って執り行う事にした。
5月4日は、いわば「前夜祭」で、
5月5日が「淫婚式・本番当日」となっている。

5月4日の場所は、麻理果のたっての希望で、千葉県・浦安市の「ヒルトンホテル」に決まった。
東京ディズニーランドに隣接しているホテルだ。
ゴールデンウィークだが、キャンセル空きで偶然にも部屋がリザーブ出来たのだ。
部屋番号は1302号室のスウィート・ルームだ。
5月5日の「淫婚式・本番当日」の場所は、まだ決まっていない。
今夜にでも麻理果に清彦と電話で話をさせて、二人で決めさせる事にする。

まぁ何にせよ、既に決まっている5月4日の「前夜祭」は、淫らな新婦・・・いや、淫婦を連れて、
ヒルトンホテル1階・噴水横の、弦楽四重奏の生演奏が流れるカフェで清彦を待つ事にする。

3人だけの淫婚式の始まりだ。
5月2日。
昨夜、麻理果は夫である清彦に電話をかけ、二人で5月5日の「淫婚式」について
愉しそうに話していた。
嬉しそうに話す麻理果を見ていると、このあどけない少女が人妻だなんて信じられない。
そして同時に、どこにもぶつけ様の無い嫉妬心が俺の胸を痛くした。
だが、そんな俺の気持ちなどお構いなしに、嬉しそうに清彦と淫婚式の相談をする麻理果。
誰だってそうだが、自分以外の男と愉しそうに話している女の姿というのは腹立たしい。
「アナタ」「愛してる」などという夫婦の会話に苛立ちを覚えながら、俺は煙草に火を着ける。

30〜40分程の夫婦の会話が終えるとメス肉は俺にしなだれかかり、報告する。
「5月5日の淫婚式は、ヨコハマ・グランド・インターコンチネンタル・ホテル に決まったの」と。
29階のスウィートルーム(2901)らしい。
どんな下卑た想い出が刻まれるのか、
今から悦しみだ。

まぁどちらにしても、5月4日と5日の両日は、このブタの肉の淫婚式を2匹のオス豚で
祝福し、妖艶な肉の淫乱振りをこの目で確かめ、そして麻理果の身体に深く刻み込んで
やるとしよう。
清彦は法的に結ばれた『肉妻』として。
俺は血で結ばれた『肉婦人』として。
そして、そんな二人の『ザー液肉奴隷便器』としてな。
5月4日。

今日は俺と清彦と麻理果の3人で前夜祭をする為に、これから浦安市のヒルトンホテルに行く。
麻理果は今、シャワーを浴びている。まるで俺のザー液全てを洗い流し、
これからは清彦のザー液のみに染まる女となる様に。

・・・考えてみれば、昨夜が最後の「二人だけの時間」だったのかもしれない。
法的には既に結婚しているとはいえ、今日これから始まる前夜祭と、明日の淫婚式を終えると、
麻理果は本当の意味で「人妻」になる。
だから、昨夜のプレイは、そういう意味では俺と麻理果の「最後の夜」だったのかもしれない。

いや・・・いや、違う。
そんな事あるものか。
全てはこれから新しく始まるのだ。
オス豚2匹による、本当の意味でのメス肉調教が。

・・・・。
バスルームから出た様だ。
前夜際、そして淫婚式に向けて、麻理果が最高の肉嫁衣装に着替える。
俺もそろそろホテルに行く準備をするとしよう。
もう後戻りは出来ない。
今日と明日は、派手にザー汁を撒き散らしまくってやる。
このメス肉の、たった一人の兄から贈る憎愛の祝福として。
5月12日。
麻理果の淫婚式からもうすぐ一週間が経つ。
淫婚式の翌日、5月6日に清彦と麻理果が新婚旅行に出掛けたのを見送って、
俺は一人で家に帰ってきた。

前夜祭、そして淫婚式は、凄まじい淫夜だった。
清彦と3Pをするのはよく考えてみると初めてだったが、
俺に結婚を許され、これで誰にはばかる事もなく麻理果を妻として迎え、
その夫としての自信からか、愛しそうに麻理果のザー肉を貪るあいつの
激し過ぎるセックスは凄まじいものだった。
しかし、俺にしてもアイツに勝るとも劣らない淫烈な肉責めで麻理果をハメ倒した。
オス豚2匹がメス豚のザー肉を貪り尽くし、その2匹のオス豚のザー液は
麻理果に飛び散りまくり、麻理果はザー液のウェディングドレスをその淫肉に
纏っている様だった。

しかし、俺と清彦の二人のザーメン・カクテルにあんな効果があったとはな。
前夜祭の日、俺と清彦でワイングラスから溢れるほど二人で注ぎまくった
俺達の祝福のザー汁カクテルを麻理果が一口飲んだ瞬間、このメス肉は失神してしまった。
そう、美味を通り越した陶酔の、一種の麻酔の効果があるらしい。
この、俺と清彦のザーメン・カクテルの為ならば、麻理果は死ねと言われれば
悦んで死ぬだろうし、どんな痴態と変態でも平然とやってのけるだろう。
そしてこの二人のザーメン・カクテルの味を知ってしまった麻理果というメス肉は、
もうどうあがいても俺と清彦からは逃れられないだろう。
この味は、俺と清彦だけが醸し出せる味なのだからな。

スゥートルームのキングサイズのベッドの上で、俺達オス豚2匹に左右から挟まれて、
鳥の雛が親鳥から餌を貰う様に顔を上げて口を大きく開き、涎を垂らしながら
艶かしい紅い舌を左右から突き出された二本のチンポにベロリと突き出し、嬉悦の笑みで、
『麻理果は貴男方だけのザー肉便所です。どうか生涯飼い殺しにして下さい』・・・と、
俺達2匹のオス豚に肉の誓いをしてザー汁を撒き散らされた麻理果を想い出す。
俺と清彦と麻理果の、この複雑に歪んだ三角関係は更に歪曲し、
全てはこれから始まる事を予感させた2日間だった。

さて・・・。
アイツらが淫婚旅行から帰ってくる前に、今回の俺の肉調教の「本当の成果」を
調教報告書に纏めるとしよう。
前夜祭と淫婚式でも、まだ清彦はそれに気付いてはいない様だったな。
いい気味だぜ。ざまァみやがれ。
クックック・・・。
5月29日。
清彦には内緒なんだが、実は最近、清彦が会社に行った後に麻理果と秘かに密会している。
勿論これは、先日の俺の肉調教の成果でもある。
「後から効いてくる様に特別な調教をした」ので、その成果がようやく出てきたという訳だ。
事実、「逢いたいの・・・」と電話をしてきたのは麻理果の方からだった。
フフッ、当然さ。

アイツが帰ってくるまでに麻理果を帰さないといけないので、それほど時間的な余裕は
無いものの、「いつまでも一緒に居れる」という清彦・麻理果の夫婦同士には無い、
恋人の様に充実した変態の時間を、毎日の様に麻理果にザー汁を撒き散らして悦しんでいる。
お互いに「初めて淫肉関係を持った初々しい頃」に戻った気分で、とても新鮮だ。
その上、今は「浮気をしている」という背徳めいた『人妻気分』も、
麻理果を淫らに燃えさせている要因となっている様で、
ここ最近の麻理果の乱れきった痴態姦婦振りは、こっちが驚く程だ。

清彦はまだ気付いていないみたいだが、バレたらバレたで面白い事になるな。
あ、もうココに書いたからバレちまったか。
バカだなぁ、俺って。ハッハッハ!!!
5月31日。
清彦からメールが届く。麻理果の俺との浮気の件については、薄々感づいていたらしい。
チンポを怒張させ、激しい嫉妬に苛まれている様子が目に浮かぶ。
昨日は、待ち合わせ場所に麻理果は来なかった。携帯電話に架電しても応答なし。
まぁ麻理果は、清彦との夫婦肉契約『肉妻十訓』を破ったのだからな。
前の夜は清彦から激しい肉調教をされたのだろう。

ただ、こうして全てが公になってしまったからには、俺も次の手段を考えないとな。
確かに麻理果はいい女になった。特に清彦の人妻となってからは、益々と妖艶な
メスの魅力を全身から発している。アイツに独り占めさせてなんかいられないよな。
確かに麻理果は俺の『後から効いてくる肉調教』によって、アッサリと俺と浮気を
し始めた。ここまでは俺の予定通りだ。

『肉妻十訓』・・・か。俺はそれをどう逆手に取って清彦を戦略していくかをもっと
練らないといけないな。そして、妻として表面上は純真に振舞う麻理果の邪淫な
本質につけ込んで翻弄しまくってやる。そうするうちに、やはり俺こそが麻理果に
とって最も相応しいオス肉であるという事を、麻理果という淫肉に直接分からせて
やればいいのさ。そして最後は、清彦という忌々しいオス豚を麻理果自身の手で
ドブに捨てさせる事が出来れば、全ての野望は達せられる。

・・・お。
麻理果から電話だ。噂をすれば影だな。
「昨日はごめんね。清彦さんに完全監禁されてて・・・。え?ウン、大丈夫。明日は
必ず行くから。待ち合わせ場所は・・・いつもの処ね?じゃあネ、愛してるわ」
・・・・・。
フフッ、俺の考えすぎだったかな・・・。
可愛い変態浮気肉妻め。明日もお前の胃の中に大量にザー液注ぎ込んでやるぞ。
そしてその美麗な顔にも派手に飛ばしてやる。
・・・クックック・・・アッハッハッ!!!