↓建物の地下に設置された居住者用のトランクルーム。
収納がひとつも無い部屋のくせに有料で(つまり、家賃以外に利用料を取られる)、
利用料金は確か一ヶ月で2000円でした。
他のスペースは僅か1.5畳ぐらいの広さなのですが、
僕が使っていた一番奥のスペースはこのトランクルームの中で一番広く、
約2畳ほどありました(ちなみに、高さは約2メートル弱)。

冷たいコンクリートの匂いが充満していたこのトランクルームは
どこか秘密基地みたいな雰囲気があり、なかなか好きな場所でした。(^_^;)



↓宮崎美子ちゃんの大型写真パネルもここに。(^_^;)
また、そのパネルの上に載っているスターウォーズの
C-3POのプラモデル(1978年・アメリカMPC製)は
1作目(エピソード4)劇場公開当時のオリジナル版。
中学生の時に途中まで組み立てたのですが、
パーツのあまりの噛み合わせの悪さに途方に暮れ、
約25年前に制作途中で放り出したまま現在もランナー剥き出しの状態で
この箱の中に眠っています。(^_^;)


↓いろいろ写っていますが、幾つか置いてある中型の段ボール箱に入っているのは
ほぼ全て1980年代初頭のレトロなアーケードゲームの基板です。
画像には写っていませんが、反対側にも同じ様に基板を入れた箱を積んでいました。
「サスケvsコマンダー」「クラッシュローラー」「リバー・パトロール」
「バイオアタック」「フェニックス」「ジャンプバグ」「スクランブル」
「ルート16」「バラデューク」「フロントライン」などなど。
全て当時のメーカー純正基板です。
精密機械なので、ゲーム基板は静電気防止用のプチプチで包み、
こうして横に立てて箱に入れておくのが通常の保存方法です。
右の紙袋には、各基板のJAMMA変換ハーネス等が入っていました。