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#40
01/03/11〜
【単行本・漫画】(漫画)
【単行本・漫画】(小説・ノンフィクション)
森博嗣「森博嗣のミステリィ工作室」
/ 古橋秀之「タツモリ家の食卓1 超生命襲来!!」
「タツモリ家の食卓2 星間協定調印」
「タツモリ家の食卓3 対エイリアン部隊」![]()
【雑誌】
近代麻雀 4/15 / モーニング No.15![]()
【etc.】
アナザグリンヘヴン #35(麻雀)![]()
01/03/20(TUE)
リライト
昨日のレビュ×2、とくに古橋秀之「タツモリ家の食卓」について、あまりにアレだったので、ほとんど全部を書き直しました。(いちおう自分では)ぜんぜん出来が違うつもりです。
コードウェイナー・スミス「鼠と竜のゲーム」(ハヤカワSF文庫)読んでるんですが、面白いです。表題作「鼠と竜のゲーム」におけるピンライティングというアイデア、「黄金の船が―――おお!おお!おお!」における世にも阿呆らしいラウムソッグ戦争の顛末、どれもとほうもないイマジネーションに満ち溢れてますね。いいなあ。探して全部買おう。
01/03/19(MON)
プルミエール
けっきょくこんなかんじになりました。

このページタイトルロゴについては、じつは暇を見て水曜日(01/03/14)くらいにあらかじめ見切りで作ってあったんで「未必の故意」に決まったらえらく面倒な事態になってたのでした。じつは有効票だけで考えた場合「未必の故意」がトップだった気がするんですが(気がつかなかった)、ないしょ!ないしょ!まあ、そんな厳密なもんでもないし、べつにいいかなあと思ってるんですが、ダメ?
前にも書いたんですが、このサイトをリンクして下さっている皆さんに。リンクページのサイト名については「メビウスひみつきち」のままでもぜんぜんかまいません。気が向いた方だけ書き直していただければOK。内容も別に変わってないし、だいたい過去ログすら分離せずに連続したまま。about
this site
も書き直さないと本当はいけないんだけど、時間がなくて出来てない状態なんですよね。さて、サイト名ですが1年ごとに変えようとか、そういう意図は今のところありませんし、しばらくはこのままだと思うのですが、面倒な方は「MHK」とかにしておけば、ずっと大丈夫なんではないでしょうか。「メビウスひみつきち」が「MHK」で、「みさげはてたひびのくわだて」が「MHK
プルミエール」、次回はきっと「MHK
エクストラ」になるんでしょうねきっと。なんだかなあ……。
話はまるで変わるんですが、「キリ番ヒットの方は申告してください」とか書いてあるサイトをたまにみかけるけど、要らない手間を他人様に強要するんだなあ、信じられない、といつも思う。何の得にもならないカウンタ数値なんぞをいちいち確認しておけとでもいうのだろうか。不思議だ。
【単行本・小説】 森博嗣「森博嗣のミステリィ工作室」 メディアファクトリー

ずいぶん楽しく読みました。
森博嗣のルーツ・ミステリィ100と銘打たれた第1部はタイトルそのまま。森のミステリィ作品に影響を及ぼしたであろう作品群100についてコメントを寄せています。そもそも本自体にあまり執着を持っている人ではないのでしょう。たとえば「読んだ本はたいてい捨ててしまう」と書いてあります。すげー。
ほかにも「既読の作品は好きな順に頭の中で並んでいる」とかいう記述があってけっこう吃驚。僕の場合、1次元的な評価軸上には作品は並んでないので。
そんなに本自体読んでる人間でもないのは取り上げられてる100作品のラインナップ見れば一目瞭然でしょう。しかもその100冊の読み方は特異。作品をパーツ抽出のサンプルとして読んでいる感じです。「気にいった会話やフレーズがあるとページを折っておく」とか。
でも、これってじつは特別なことではなくて、何かの影響を受けないでもオリジナリティあふれる作品をつくりだせる一部の天才を除いては、創作する人間なら誰でもやってることではないでしょうか。別に理系人間だからそうだ、とかいうことでは間違ってもないです。ただし、身も蓋もなく「してる」と言い切ってしまうあたりが森博嗣らしいのかな。
そういえば森コメントでのハリイ・ケメルマン「9マイルでは遠すぎる」は「論理ミステリ」というよりは「妄想ミステリ」というのには共感。推論の積み重ねが正解になるわけはないですね。やはりそこらへんの馬鹿馬鹿しさが面白いんだと思います。そういえば、別の作家なんですが、同じ傾向の作品でアントニイ・バークリー「毒入りチョコレート事件」。この作品の中で繰り広げられる推理合戦でスカタンな人が「俺の推理では、犯人は俺だ!」とか言ってて、読んで大爆笑した憶えがあります。これは点取り占いの元ネタの1つだな……。それにしても、阿呆やねえ。
第2部:いまさら自作を語る、はもっと身も蓋もないですね。自分で書いたものだから当然といえば当然なんですけど。各作品にはのってないあとがきを一括してここにまとめたような印象です。これをそのままあとがきとして作品巻末に収録するとたしかに幻滅する読者もいるかもしれない、だからマニアだけしか購入しないだろうこういう書籍に分離して保存しておく、たしかにそれは正しいなあ……。
第3部:森博嗣の多重な横顔。工学部助教授、漫画人(←なんだこれ?)、趣味人、ミステリィ作家、それぞれの分野での森博嗣のエッセイ、作品などを紹介する。漫画人の章で萩尾望都と対談して緊張しまくってたり、15年前、名古屋での大学生時代にMORI
MUKU名義で発表した同人作品が収録されてます。言葉のセンスというものは変わらないものだなあ。本人は唯一納得がいっているらしい「夢の街」は観念的にすぎる気がします。それよりはむしろ、本人あまり気に入ってないだろう、シスコンっぽい弟の姉についてのモノローグ中心な「EXPRESSION
KYOTO」、眼鏡っ娘院生と助教授らしい男の話である「BORN TO RUN」の2本のほうが力が抜けてる分読んでるこちらは楽しい。「BORN
TO RUN」は犀川・萌絵2人のイメージにつながる感じがないこともないかな。醒めた会話センスがなかなかよいです。
ひょっとするとこれって森博嗣の熱狂的ファン向けの本だったのでしょうか。創作についての身も蓋もない姿勢が垣間見えるという観点において大塚英志「物語の体操 みるみる小説がかける6つのレッスン」にじつは似ています。
【単行本・小説】 古橋秀之「タツモリ家の食卓1 超生命襲来!!」 電撃文庫
【単行本・小説】 古橋秀之「タツモリ家の食卓2 星間協定調印」 電撃文庫
【単行本・小説】 古橋秀之「タツモリ家の食卓3 対エイリアン部隊」 電撃文庫

≪ケイオス・ヘキサ≫3部作の古橋秀之、新シリーズです。
「ブラック・ロッド」、「ブラッド・ジャケット」、「ブライトライツ・ホーリーランド」は異世界を舞台にどこまでもエスカレーションしていくドラッグ的快楽優先描写を追及した作品群でした。しかし、このお話はちょっと傾向が違います。いうならばミクロとマクロの瞬間切り換えの快楽。
意志を持つ巨大なエーテル波動、空間を巻き込んで銀河を駆ける巨大超電磁生命体<リヴァイアサン>と銀河系人類の保護者/調停者たる知性体<キーパー>。この2つの対照的な存在が繰り広げる死闘から幕をあけるこの物語、すわ、どうなることかと思いきや、舞台は天の川銀河から50万光年の宇宙からいきなりそこらへんの公園やら何やらへ。研究者である両親が海外勤務なんで2人暮らし、ホトケ顔なごみ系高校生な龍守忠介、そしていささかブラコン気味、その兄を尻に敷くしっかりものの妹、龍守陽子の2人がじつはこの話の主役。犬の散歩の途中、忠介が拾った透明でなんだかぷよぷよしてたり、3歳くらいの女の子だったりする不思議な生物<ミュウミュウ>がじつはなんだか大変なモノでそのミュウミュウを巡って、修羅の軍団グロウダイン帝国から”鉄拳皇女”バルシシア皇女だの銀河連邦から特務監査官カーツ大尉だのが地球にやってきたりと大騒ぎ。エイリアン排斥運動家たちだのM.I.B(黒服のアレ)だの地球人サイドでもやっぱり大騒ぎ。「はっはっは」笑ってるだけで飄々しまくりな忠介、そしてそんな忠介に猫ぱんち猫ぱんち猫ぱんちな陽子の周囲がなぜだか銀河規模の大騒動に……。
そんな話です。わかる?
簡単にいうとお笑いファーストコンタクト&刷りこみ育児(何で?それは読めばわかる)話なんですけど、いやあよくできてますコレ。
たとえば前述したミクロマクロ切り換え。1巻第3章、『特攻、一五〇光速!』における、カーツ大尉操る連邦最速航行体<スピードスター>とグロウダイン帝国高速御座砲艦<突撃丸>との手に汗握る(笑)バトル。対艦思考弾体の設定の馬鹿馬鹿しさは壮大かつすさまじいものがあって、ああ、なんてカッコいいのだ。だから<突撃丸>なのか。まるで「打撃天使ルリ」だ(笑)。そしてそんなスペースバトルがあっというまにお茶の間サイズに畳まれて。なぜだ?ふむ、ここらへんの呼吸がこの作品のキモなのです。
そういえば、このお話、わかりやすい破壊者が2人(?)いるんですけど、その2人をいかにお茶の間に馴染ませるか、その設定に古橋秀之がたいへん心を砕いてるのもみてとれます。破壊者なんだけど≪ヘイオス・ヘキサ≫シリーズの登場人物みたく殺戮本能のままに動かすとお茶の間にまったく馴染まなくなる。だったらどうすればよいのか?そうして、基本的に好感が持てる登場人物ばかりになったのも、この人の作品的にはわりに驚き。安心して読めます。文章としてもあくまでのんきな感じを漂わせるための言葉の選び方ちゃんとしてるし。考えてあるなあ。あ、そうそう、「タツモリ家の食卓1 超生命襲来!!」についてはちょっとした(気付かないくらいの)サプライズが用意してあるんで登場人物紹介イラストとか気にしないでまずは読んでみるのが吉だと思います。
「タツモリ家の食卓2 星間協定調印」はちょっと小休止、いろいろ説明&新キャラ登場の巻。突撃丸艦長であるジェダダスターツを巡るエピソード、『次元刀殺法』がよい。ちっちゃいバルシシアが可愛い感じ(笑)。あとは人型兵器を駆る自衛隊部隊がお話に参入。
「タツモリ家の食卓3 対エイリアン部隊」は大盛り上がり大会。自衛隊人型兵器vs.バルシシアとかジェダダスターツ単身出陣(撃ち出し)エピソード、ハイパードライブだのなんだのの描写がすごくかっこいい。素晴らしい。
4巻はけっこう先になるらしい(電撃hpでの連載だけでやるとしたら1年半くらいかかるのかひょっとすると)んだけど、ぜんぜん待てます。個人的には10巻くらいまで続いてもまったくかまわない、楽しみに待つよ的シリーズであります。
01/03/17(SAT)
はっちゃけトモユさん
飲み会の事について書くのはやっぱりむつかしい。このページ内の記述においては基本的にある程度のパーセンテージ、意図的に書いた嘘を散りばめておくことにしているのだが、さすがに他者に迷惑かけるわけにもいかないのでそういうのでは嘘は書けない。当然、本、雑誌など、レビュや麻雀日記などのコンテンツについてもできるだけ真実のみを書くようにしています。間違ってたらそれは単なる思い違いなんで、ご指摘いただければ訂正します。
そうだ、飲み会だ。なぜか昼もはよから開催されるとのことだったが、朝の8時半まで起きててしかも酒飲んでて寝て、昼の12時前に起きて、1時間くらい機能停止して、そして出かけた。それだったら最初からもう1時間寝てればよかった。ところですでに飲み会始まる時間の午後1時を過ぎているが、遅れる旨あらかじめメールしてあるので気にしない。2時半前に会場となるお宅へと到着。また酒飲んでいろいろ喋る。「王様は裸だ!」と得意げに叫ぶ。いや、俺の喋りは本当にこんな感じの芸風なのだ。誰が王様かって?それはちょっと。塩カルビ燃えとか妹萌えとか、そういうことがあったような気もするけど正直まだ酒残ってるんであまり憶えていない。下手したらこのまま脳内の長期記憶領域へと移行せずに消えてしまう記憶なのかもしれない。それもまたよしか……この理由については後述。具体的にそれが誰なのかをここで書くのは忍びない。のではあるが、隣りのとある人がかなりはっちゃけていて吃驚した。「うーむ。これは何とも絶妙なはっちゃけぶりであることよ……」とそれを肴にまた一杯。わーい。気がついたらぐいぐい飲んでた。お開き。なんと8時間くらいえんえんと飲んでて、しかもほとんどストレートのバーボンだったりウィスキーだったりした。飲み会参加メンバー、同じく新宿方面に帰る2人といっしょに急行に乗って、新宿に到着して目覚めたらすごい気分悪い。小田急の揺れが、なんか、絶妙にダメだった。必死でトイレまでたどり着いたんだけど、なんかもう、死ぬほどかっこ悪い。こんな日記書きたくない。日本文化は恥の文化か。これからその御二人にお詫びメール書くんだけど(先に書け)、ほんとにもう、俺っていくつなんだろう、という情けなさ。自分では気がつかなかったんだけど、いちばんはっちゃけてたのは実は俺だったのだろうか?「王様は裸だ!」なんて叫ぶも自分がそれ以前に全裸だったということに気づかないこのていたらく。やーん。ドラゴンボールのスカウターみたいなのがあって、過去データから導き出される未来ビジョンがやばくなったとき「CAUTION!それはいかんせんはっちゃけすぎです!」とか警告出してくれればいいのに。誰か発明して。もしくは自分行動を第3者的視点で見せてくれたりとか。しかし、そんなものは見たくない。レットミースーサイドだよ!死んじゃう死んじゃう。そのあと新宿駅からなんとか家まで帰り着く。この間は一人だったからそんなに恥ずかしくない。ないったら、ない。部屋でまた気分悪くなって、いろいろして、いろいろきれいにして、でもまだ鼻の奥の酸味臭が取れない。闇の中にごろん。ふと目を上にやる。2メートルくらい上方、天井の染みのちょうど人の顔に見える部分にそっと、問いかけてみる。「ははうえさま きょうのぼくをみて、いかがでしたか?」 答えるものはない、何も。
朝起きてまだどよーん。気分転換に森博嗣「森博嗣のミステリィ工作室」(メディアファクトリー)読む。最近、海外の知らない作家とか、国内作家で新刊で買うのはどーかな?という感じのハードカバーについては古本で買えば文庫クラスの値段になるんで抵抗無くたくさん買える、という事実に気づいて、それを実行中。「森博嗣のミステリィ工作室」は正直あんまし力の入ってない本だと思って、それでも面白かった。第1部:森博嗣のルーツ・ミステリィ100でのセレクションセンスとその読み方、とくに名作を自作のサンプルパーツ、ミステリィと書く上での基準データとして評価するあたりのクールさはなるほど〜という感じだった。じつはわりに共感できる部分である。第2作(実質は処女作)「冷たい密室と博士たち」が実質1日で書かれたものだったり、第1短篇集「まどろみ消去」収録の11短編がゴールデン・ウィーク使って一気に書かれたものだ、という記述を読むにつれ、それにしても作業効率いい人だなあとつくづく思う。まだ半分くらいです。
01/03/16(FRI)
昨日書いた
近代麻雀掲載「フリー雀荘最強伝説 ONE(萬)」の展開当て、ちょっと違ってたかな、とか思った。
萬の手牌がこうで、
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打:
ドラ:![]()
直前までウィルは
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の形、ドラの
単騎で聴牌してたんだから萬狙いの三色
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(
と
の頭は入れ替わっている可能性あり)
に手変わりしたの後、
のドラ引いても
が出る展開はありえない。なぜなら必然的に
か
の振り聴になってるから。
が絶対安全ならまだしも、そうでないのに振り聴シャボにとる人間いないよね。
だとしたら、萬が引いてきたのは
でケンの当たり牌、![]()
を吸収しつつリーチ、そこに
持ってきたウィルが萬をなめてそのままツモ切り、放銃、裏のって8,000点とかそんな展開でしょうか。もしくは
もういち枚持ってきて
と
のシャボ待ちリーチ、これでドラ周辺![]()
ともに外せなくなったウィルが
持ってきて放銃、裏がその
で8,000点とかそういう展開かな。さて、どっちでしょう。やっぱ後者かなあ。なんか麻雀のことばっかり急に書いてますね。すみません。
最近買った本
・久美沙織「舞い降りた翼 ソーンストーン・サイクル2」 新潮文庫
・久美沙織「青狼王のくちづけ ソーンストーン・サイクル3」
新潮文庫
1が見つからないぞ……
・古橋秀之「ソリッドファイター」 電撃文庫 ……… これだけなかなか見つからないんだよね。
・コードウェイナー・スミス(訳:伊藤典夫
浅倉久志)「鼠と竜のゲーム」 ハヤカワSF文庫
・秋山完「ファイアストーム 火の星の花嫁」ソノラマ文庫
・野尻抱介「ピニィルの振り子」ソノラマ文庫
・皆川博子「妖恋 男と女の不可思議な七章」
PHP研究所
・ロビン・ヘムリー(訳・小川高義)「食べ放題」
白水社
こんなに読めん。
以下テケトーリンク。
【雑誌】モーニング No.15 講談社
遥々アルクさんお目当てで買われた方にはたいへんショッキングな表紙ではないかと思われます(笑)。さいきんスゴイなと思えてきたよ。でもなぜか守村大「花のうた」から。おいおい、なんか2年経っちゃったよ、シバが、シバが女装してるよ……計りしれないな、この作品……「オレ あのひとのキモチ わかってみたくて 女装 引き受けたんだ …… けど …… マジで なじんじゃった」(;´Д`) そして竜之介も、お前なに言っとんじゃ(;´Д`) あ、そうだ、小ネタですけど、ついでにウタ語プラネテスをどうぞ(;´Д`) 鈴木あつむ(監修/弁護士 石井誠一郎)「検察官キソガワ」。理由無き暴力事件を立て続けにひきおこした女子高生を担当する事になったキソガワ。ところでロールシャッハ・テスト、バウム・テストってどれくらいの信憑性があるものなのだろうか。夢判断レベルくらいなのではないかな、と個人的に思ってるんだけど。そして第9回MANGA OPENにて「わたせせいぞう賞」受賞、遥々(はるばる)アルク「快適陸上生活」。科学技術の発展の末に人間以外の種がすべて絶滅した未来社会を舞台に、奇妙な男からの依頼で「いまではもういない鳥という生物の生命」を機械的に再現しようとするメカニックの男の話。バイオ技術じゃないところにレトロフューチャー色があるのかな。幻想的かつセンシティブなモノローグが美しい作品ですね。画もどんどん上手くなってくだろうし、あとは大ゴマ使った見せ方なんかできるようになったらもっと凄くなりそうな作家さんだと思います。
01/03/15(THU)
昨日は
お休み。なんか非常にくだらないことをえんえんやっていた。もしそーならなかったらどーしよう。こまるこまる。そういえばタイトル投票。なんだか「みさげはてたひびのくわだて」に決定してしまいそうですが意外だなあ。自分では未だに覚えられないタイトルなんだけどな。いや、同じようなタイトルいっぱい考えたんでどれがどれやらわからなくなってる。「めまぐるしいひびのこうどう」、「むくわれぬひびのくうどう」、「めをおおうひびのこうぞう」、「めんどくさいひびのくうそう」、「めずらしいへびのかんさつ」、「めをおおうひふのかんそう」、「めぐまれたひびのかんこう」、「めがさめるひげのこうかん」、「めぇさましい、ひびのきょうかん」………。ま、いいか。そんな「みさげはてたひびのくわだて」もだんだん慣れて自分的にも気にいってきました。「人間どんなところでも慣れるもんやで」とは帝国金融の桑田さんの台詞だったでしょうか。
今日発売のモーニング掲載、遥々アルク「快適陸上生活」。たぶんはじめて聞く作者名な方も多いんじゃないかと思うのですが「はるばるあるく」と読むのです。このひとについてはギュンギュンの3月13日日記(そのうちマナさん読んだ感想が載るんじゃないかと思うけど)、JUNE-net、作家別インデックスの遥々アルクあたりを参考に。
ふらっと入った古本屋で古橋秀之「ソリッドファイター」(電撃文庫)見つけて嬉しい。もろヴァーチャな格ゲーオタク青春小説。軽く読めて楽しい。名前微妙に変えて角川ホラー文庫に収録された牧野修「アロマパラノイド
偏執の芳香」はなんだか売れそうな雰囲気。ちなみに左はハードカバー版の表紙です。ヒエロニムス・ボッシュの絵がこれほど似合う作品もあるまいなあと思う。匂いによって世界を変容させようとするカルト集団電波風味vs.カルト系女性フリーライター+盗聴系武闘少女(笑)のお話。こんな説明でええのか。牧野作品については読み直してレビュ書いてもいいなあと思ってるんですが。やろうかな。
これから4月の頭ぐらいにかけてじょじょに更新レベルが落ちていくのが予想されます。とほほほ。
【雑誌】 近代麻雀 4/15 竹書房
まずは押川雲太郎シリーズ連載「頑固なペン
(チーピン)」。これはなかなかいいです。競技プロという麻雀を愛してるだけの人たち(はっきりいうと職業としては成立してないので)の生態を描いたレポ漫画。本そういち「フリー雀荘最強伝説 ONE(萬)」。うーんと、このあとの展開としては萬が
引いてしかたなくリーチ。ウィルが
つかまされて![]()
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の形、萬が![]()
になってのリーチか、それとも![]()
リーチなのかがわからずに
を切って、萬、ケンの2人に放銃とか、そんな感じかな。片山まさゆき「牌賊!オカルティ」は観戦者に夏月、”スーパーデジタル”無頼堂、ルフランの3人を配することで、オカルトな刈人、デジタルな梨積、この2人のスタイルを浮き彫りにさせているところが非常に上手いのです。闘牌の立体的表現というか。再録、能條純一「風牌(かぜ)にふかれて」。またこれを載せるのか。面白いんだけどなんかほかのはないのか。全体的に充実していると思います。前号はヒドかったけど。
01/03/13(TUE)
告知その3
す、すみません〜。ページタイトル候補として「まにあわないひびのくわだて」追加しました。「みさげはてたひびのくわだて」ってのはよく考えてみると俺自身覚えられない(憶えてない)し、発音してみると非常に言いにくいので。個人的にはこっちのがいいかな、とか思ってます。もちろん、どっちになっても別にかまわないんですが。
ルール説明のところがかなりアバウトだったので書き直しました。以下ルール。
・ 複数項目に投票ができます。ぜんぶに1票ずついれてもかまいませんし(意味あるのかはしらないけど)、MHKシリーズのみ投票というのもOKです。
・ 同じ項目に何回も投票ができます。つまり、根性さえあれば10,000票かせぐことも可能。
・ 禁止事項:同一の名義を使って投票してください。複数名義を使って投票するのは禁止。それだけです。つまり各個人個人が、どんなかたちで投票したのかを明確にしておくということです。
・ 別にそんなにいらないと思うけど、気が向いた人は選んだ理由コメント記入しておいてください。書いておくと、発案者の人、きっと嬉しいんじゃないかなあ。でも面倒だったらべつにいいです。
・ 自分が応募したタイトル項目に投票するのが恥ずかしい場合には、例えば名前の後ろに(仮名)をつけるとかの工夫を凝らせば、あなたが誰かは誰にもぜんぜんわからないのではないでしょうか。
全体の票数が少なくて、同数1位が複数出たりすると、アミダくじ作ったり、右手と左手でじゃんけんしたり、獣の骨を焼いてヒビの入った方向で決めたりしなければいけないのでいろいろとまた面倒くさいです。適当にガンガン投票してください。よろしく〜。
→投票へ
読んだ本。
これで秋山瑞人作品はコンプリート。「E.G.コンバット
final」早く出ないかなあ。しかしリノアの彼氏の名前、マナッド・アムラストというのは非常に気になる……。だって、Man / Adam / Last
でしょう。またきちんと書くと思うんだけどショック小説だよなあ基本的にこの人の作品は、とは思う。容赦ないね!

どーすんだって感じだなあ。
書くことがまったくない
ので、日曜日の麻雀のことについてまた書く。はっきりいって書くスピードだけでいえば麻雀について書くのがいちばん楽。だいたい半荘5回もやれば昨日書いた分の10倍は楽にかけるだけのネタが拾えるのだ。あとはいつまで牌譜を憶えてられるかという自らの記憶力との勝負になるんだけど。ま、だいたい辻褄あってればいいので適当に書く。
東3局 、家の配牌。点数:配給原点。
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ドラ:忘れた。 ツモ:![]()
何これ。国士と七対子と筒子の混一色とチャンタと役牌後付けを計りにかけて打:
。ひどい配牌としかいいようがないなあ。いったいいくつ天秤にかけているのか。
半分くらい死んでるつもりでぼーっとしてるとツモがなんと
、
。
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国士よりは暗刻手かなあ………と2枚切れの
とかオタ風の
あわせ打って上の形。ここに待望の
引いて、手出しで対面が切った
の受け入れを見切って
を捨てる。完全に![]()
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の三色同刻狙い。
以下、手牌の変化。(6順目)
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ツモ:
むしろ![]()
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でいきなりメンツつくるよりは対々和(トイトイ)にらんで
、
、もしくは
、
が重なったほうが高くなりそうな気がするのだが……そもそも無理がある手牌なんでリスク背負うだけの点数的な何かが欲しい。でも、まあしかたない。とりあえず2枚切れた
を捨てる。
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ツモ:
で10順目聴牌。
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な、なんてヘタレな聴牌なんだ〜(;д ;)
リーチかけて、裏無かったら1,600点。さすがの俺でもこんな形でリーチは打たず。
か
引いてリーチ高めツモで跳ね満(リーヅモ三色同刻三暗刻)の手変わり待ち&奇跡の
ツモで高め純全帯(ジュンチャン)。
引いたら………悩むな〜。
上家からその
が出て衝動ポン。
切って
単騎。
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ポン:![]()
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なんだこりゃ、
出たらポンするのかな………。そのとき下家の親からリーチがはいって、「え―――」とか思ってると、その捨て牌に
が1枚。対面がすぐ出して三色同刻だけの3,200点。こんなの、なかなか和了れないぞ。
労多くして益少なし、単に珍しい役をあがった、というだけの局でした。その半荘は2着。もうちょっと高く育てよな〜。
■牌譜→牌画像変換用の俺専用秀丸マクロ(ひどく頭の悪い感じの)を組んだので、こういうの書くのがちょっと楽になった。
01/03/12(MON)
アナザグリンヘヴン #35 渋谷パンチ
なんだか今日もやってしまった。(正確には昨日の日付、2001/03/11(SUN)のことだけど。)
はっきりいって、今日はヘタレだったんであんまし書くことないんですけど、うーむ。メンツは上家に初めて打つ人、下家が昨日対面にいた人、また(まだ?)いるのか……。対面がメンバーの人(半荘3回目でお客さん御案内)。
会心のヘタレ牌譜を。
対面の親番、終盤の13順目くらいに下家が
切ったら対面がロン。
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ロン:
で18,000点。上下の差が開いちゃった、とほほ……。対面が聴牌して、
手出しする1順前に俺、
切ってるから助かってるのかもしれない。そこらへんは今日はちゃんとできてる。そのうちに上家も下家から満貫あがって2着抜け出し、こちらは25,000点、配給原点のまま何もできずにダントツの3着目。南1局、やっと迎えた2回目の親番。
配牌: ![]()
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ドラ:忘れたけどなかった。
うーん、ごつごつしてるし
の重要度が高すぎる牌の並びだなあ……七対子になる可能性もあるし、あまり不自然にならないよう、匂い消しで
から ![]()
外し。他家の捨て牌、対面と上家の捨て牌、序盤になぜか早々と
と
が1枚ずつ切られているのも気になる。
重ならないままに字牌を合わせ打って、
、
、
!と引いてこの形。
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タンヤオ3暗刻赤確定!
引いてとりあえず
打ちかな、と思ったんだけど、
引くと 序盤に捨てた
が振り聴になる可能性もあるし、今までの信じられないようなツモ山が鳴きが入ってずれるのは嬉しくない。よって打:
。これがあかんかった………。
引いて、とりあえず失敗1。でもまあ、ここまではタンヤオ赤1の聴牌逃しなんでまあいい。次順
引いてこの形。ちなみに7順目だよ!
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引いたら最低だけど、そしたらとりあえず
切って役有り仮聴牌かなあ……
か
チー出来たら鳴いて
単騎、満貫聴牌でもええぞと思うも、上家から筒子1枚もでず。そのうちツモってくるのが索子ばかりに。
その後のツモ:![]()
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………。
結果、形変わらないまま流局。あそこで
さえ外さなければ最低満貫聴牌、下手したら赤入り四暗刻和了ってただけに、ショックでかすぎ。2回くらいツモってる。ちなみに俺が欲しかった筒子、![]()
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、染めてた対面が計10枚くらい使ってました。とほほ。
結局何も出来ずに3着。だめだめだ〜。5回やって2、4、3、2、2、でトップ無しでした。勝負手の時に和了きれない。力弱い。
01/03/11(SUN)
さて「メビウスひみつきち」解散後、名無し状態で宙ぶらりんだったこのページ、いよいよ新名称を決定する時がやってまいりました!!とは言っても俺自身どうでもよくなってるんですが。乗りかかった船だ、しかたない。投票を開始しよう。
ノミネートタイトルは以下。
タイトル |
ノミネート理由 |
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| この扉をくぐる者、一切の希望を捨てよ | 俺 | こう書いておけば、ヘタレ更新のいいわけになる。だって書いてあるじゃん。 |
| キチン・レンジ・ナイフ | NAKIさん | よくわからないけど。 |
| massacre hairless kangroo(MHK) | 俺 | マサクゥール ヘアレス カンガルー。 禿げカンガルーを大・虐・殺! いちおうSABEのペンギン虐待女のイメージ。 |
| Mad Howling Keypuncher(MHK) | 箱男さん | 単語の使い方にセンスを感じた。 |
| 木に登る。 | syさん | シンプルでよい。もしこのタイトルになったら爽やかな文章しか書かないぞ! |
| ダルメシアノ | 渡辺さん | ”ノ”がいい。なかなかこうは使えない気がする。 |
| 弥勒と博士と夾竹桃(MHK) | 俺 | 自分的には坂田靖子の作品のイメージなのですが…。どう? |
| 未必の故意(MHK) | しばたさん | 意味はよくわからないけれども。 |
| みさげはてたひびのくわだて (MHK) |
俺 | これもいいわけを兼ねて。いろいろ保険をかけておきたい今日この頃。 |
| 蜜柑・干し柿・鰹節(MHK) | 俺 | 幽玄かつ枯淡な響き……でもない?武者小路実篤のイメージ。 |
| しらすぼし | たいまつさん | ショボくてええんではないでしょうか。 |
| good-bye world :-) | 俺 | ロゴを作るのが楽そう。もちろん hello world :-) の逆。 |
| 趣味の問題 | 俺 | これもいいわけタイトルだな(;´Д`) でもこんな感じでしょ、このページ。 |