<< 週刊少年マガジン No.39 | main | 週刊漫画ゴラク No.32〜35 >>

2008.08.29 Friday

週刊少年ジャンプ No.39

 新連載、大石浩二「いぬまるだしっ」。念願かなって幼稚園の保育士になったおねーちゃん・山田たまこが、天然でヘンな行動を繰り返す園児いぬまる君の奔放さに振り回されていくというギャグ漫画。絵はかわいい系だが、いまひとつ垢抜けないかなー。そこそこ楽しげな雰囲気は醸し出しているけど、もうちょっと絵がこなれてくるといいんですが。

 読切、高橋英樹「アルバイターキンタロウ」。呪いによってお金しか食べれなくなった少年・キンタロウが、さまざまなアルバイトを渡り歩き、騒動を巻き起こしていくドタバタコメディ。この話では運送屋をやってるおねーさんのところでバイトをし、儲けはともかく、彼女のために頑張る。まだ細部の仕上げとかが荒いけど、キャラ造形自体はけっこう整っているし、後味も爽やか。洗練されてくればかっこいい絵になるんじゃないですかね。あと画面をもう少しスッキリさせて、人物も大きめに描いたほうが良いんではないかと。

【雑誌】週刊少年ジャンプ 9/8 No.39
【発売日】2008/08/25 【出版社】集英社 【判型】B5平