OHP+ http://picnic.to/~ohp/plus/ ja http://picnic.to/~ohp/plus/log/eid1126.html 漫画サンデー 2010年No.11 その2  文章が長くなってしまったので、「肉男!!」についてはエントリーを分けます。 前回のエントリにて紹介した、4号連続集中連載の作:青木健生+画:木村知夫「肉男!!」。No.10掲載の第2話はちと大人しめだっ...
 前回のエントリにて紹介した、4号連続集中連載の作:青木健生+画:木村知夫「肉男!!」。No.10掲載の第2話はちと大人しめだったけど、No.11掲載の第3話めはかなり良かった。第3話めは、鉄砲玉に撃たれて意識不明の重体に陥っているヤクザの組長のため「肉の全てを知る男・肉男」が、組長の大好物であるハンバーグを作る!!

 その組長はヤクザの若頭の語るところによると、子供のころから「ハンバーグがめっちゃぐっちゃぐっちゃんこにでえぇ好きィ」であるとの由。そんな組長のために作るハンバーグは、挽肉などの材料を「ド本気でドこねくりドドド倒す!!」ところから始まり、「ドねくりドねった肉を(略)」「ガッチリド焼きを入れる!!」ことによって熱せられたフライパンで焼くことによって作られるのだった。そして「ドドド美味ェ」ハンバーグが出来上がるのである。

 作画もネームもとにかく豪快至極で勢いありまくりで、ドドド面白かった。第1話はまだ肉に関する豆知識みたいなのもあったんだけど、第3話は細かい理屈は抜きでとにかくドドドと押しまくる。このシリーズ、かなりいいですよ。

【雑誌】漫画サンデー 3/23 No.11 【発売日】2010/03/09
【出版社】実業之日本社 【版型】B5中]]>
comic > 雑誌感想 2010-03-14T01:44:54+09:00 しばた Serene Bach しばた
http://picnic.to/~ohp/plus/log/eid1125.html 漫画サンデー 2010年No11 その1  金井たつお「まんがの花道」。漫画家志望で、現在はアシスタント生活を送っている主人公・ハジメが、「女の子を魅力的に描く」というテーマについて考え始めるというのが今回の内容。アパートの大家の娘に「少年...
 これはこの連載において大きなターニングポイントになるかもしれない、ということで個人的には俄然注目が高まってきました。金井たつおがマンガ家マンガを描くなら、一番気になるポイントは「あのパンチラがいかにして作られたか」というとこだと思うんですよね。しかしこれまでの連載ではそんな話に行きそうな気配がまったくなかったので、ちょっと拍子抜けしてたんですが、この展開ならば、「金井パンチラ創作秘話」があるかもしれない。「そこが読みたかったんだよ!!」というあたりなんで、ぜひよろしくお願いしたい。


 3号連続掲載、もりやまつる「メッチャ好っきやねん」。もりやまつるはマンサン初登場。同窓会で昔好きだった同級生が今は風俗嬢になってることを知った主人公。いてもたってもいられなくなった彼は、その店に出かけ、彼女と再会するが……。とりあえず1話めを読んだ感じでは、悪い男のせいで身を堕としたかつての憧れの人を、主人公が救い出すといったお話になりそう。もりやまつるだけに、予想に反する展開はたぶんないだろうなあ……。それにしても最近のもりやまつる作品には、柳沢慎吾ソックリキャラが漏れなく出てくる感じですなあ。

 能田達規の読切「名城めぐり旅」。新米のツアコンと、ベテランのバス運転手のおっちゃんが、松山城の魅力を紹介していくという城マンガ。最近の能田達規はいろいろやりますねえ。

【雑誌】漫画サンデー 3/23 No.11 【発売日】2010/03/09
【出版社】実業之日本社 【版型】B5中]]>
comic > 雑誌感想 2010-03-14T01:44:16+09:00 しばた Serene Bach しばた
http://picnic.to/~ohp/plus/log/eid1124.html 漫画サンデー 2010年No.10  作:倉科遼+画:みね武「艶恋師 立志編」。ついに菊之介が「幻の女」っぽい女性に遭遇。いや、前にも遭遇したことはあったんだけど、今回はどうやら本命らしい。相性バッチリな二人がものすごい勢いでやりまく...
 長尾朋寿「ホロ酔い酒房」は最終回。酒と肴の話をコンスタントに展開する系の作品だったけれど、最近はいきなり時代劇調の話をやったり、多少迷走気味だったかなーという印象はある。ゴラクの「酒のほそ道」と比べると、ちと引き出しが少ない感じはしてたんで、まあこのあたりがちょうどいい引き際だったのかもしれませんな。

 あとこの号では、作:今野敏+画:土山しげる「用心坊スペシャル」の最新作が掲載されている。

【雑誌】漫画サンデー 3/16 No.10 【発売日】2010/03/02
【出版社】実業之日本社 【版型】B5中]]>
comic > 雑誌感想 2010-03-14T01:25:46+09:00 しばた Serene Bach しばた
http://picnic.to/~ohp/plus/log/eid1123.html 漫画サンデー 2010年No.9  この号から開始された4号連続集中連載、作:青木健生+画:木村知夫の「肉男!!」がなかなか素晴らしい作品だった。 主人公は「肉の全てを知る男」と呼ばれる凄腕の肉料理人。彼が運転するトラックのコンテナ...
 主人公は「肉の全てを知る男」と呼ばれる凄腕の肉料理人。彼が運転するトラックのコンテナには、自ら選び運び込んだ肉を満載。肉と共に全国をさすらう。そんな彼がある日、強盗が人質を取ってビルに立てこもっている現場に遭遇。そこで「肉の全てを知る男」は、やおらコンテナから特上の黒毛和牛を取り出してその場でさばき、犯人が立てこもるビルの階下で肉を焼き始める。炭火でじゅうじゅう焼かれた肉から立ち上る、強烈にうまそうな匂いで、腹を空かせた立てこもり犯を引きずり出そうという作戦だ!

 ……というわけで内容は実に馬鹿馬鹿しいのだが、この作品を描いているのは「Let's ダチ公」の木村知夫。力感のあふれる絵柄で、肉男が怪気炎と肉が焼ける煙を上げる物語は実に豪快。最終ページも「肉のすべてを知る男」の決めゼリフがバッチリ決まってたいへん痛快だった。ちなみに「肉男」は「ニクダン」と読む。素晴らしい。次号以降も期待大。

 作:宮本英治+画:渡辺保裕「プレイキャッチ」は最終回。大人が童心に帰り、草野球に熱中していく姿を描いた野球漫画。野球に対する愛情は伝わってきたし、技術面の描写もしっかりしてたと思う。ただ「大人であっても野球小僧になってキラキラした目をして白球を追いかける」みたいな部分をあまりにも強調しすぎてた感があって、個人的にはちと白々しさみたいなのが鼻につく作品でした。別に大人が野球小僧になるのが悪いってんではなく、渡辺保裕ならば本人がすごく野球愛にあふれた人なんで、ここまで強調しなくてもいいかなあって気がするんですよね。

【雑誌】漫画サンデー 3/9 No.9 【発売日】2010/02/23
【出版社】実業之日本社 【版型】B5中]]>
comic > 雑誌感想 2010-02-28T18:40:31+09:00 しばた Serene Bach しばた
http://picnic.to/~ohp/plus/log/eid1122.html 漫画サンデー 2010年No.6〜8  作:倉科遼+画:みね武「艶恋師 立志編」。No.6〜8では、この作品で何度となく繰り返された、対外人戦が行なわれた。黒人の巨根をぶち込むだけの粗雑なファックが女を痛がらせるだけなのに対し、菊之介の細やか...
 基地で最大のペニスの持ち主「米軍のリーサル・ウェポン」が登場し、勃起力でジーンズをメリメリビチビチドオ〜ンと突き破る。しかしその乱暴なファックで女は苦しむだけ。そこで交替した菊之介のファックを目撃。「なんて絶叫……オレとの時はツナ……マグロだってのに……」「「ホワット!?アメイジングラーゲ!!」「か、敵わねえっ!こんなイリュージョンセックスには!」などとナイスなセリフを連発。とくに「ツナ……マグロ」のあたりは素晴らしい。やはり「艶恋師」に外人サンは欠かせないな、と思った。

 No.6では千葉きよかず「蒼穹三國志」が第一部完結。義勇軍として黄巾党と戦った劉備たちだが恩賞には恵まれず、田舎の小役人を誅殺したあたりでおしまい。いちおう単行本は出るみたいだけど続きはあるのかなあ……。「三國志」モノとしては、オーソドックスで普通の出来だけど、特徴はなくフックに欠ける。いまいち燃えなかったですね。

【雑誌】漫画サンデー 2/16 No.6 【発売日】2010/02/02
【雑誌】漫画サンデー 2/23 No.7 【発売日】2010/02/09
【雑誌】漫画サンデー 3/2 No.8 【発売日】2010/02/16
【出版社】実業之日本社 【版型】B5中]]>
comic > 雑誌感想 2010-02-28T18:23:24+09:00 しばた Serene Bach しばた
http://picnic.to/~ohp/plus/log/eid1121.html 週刊漫画TIMES 2010年No.7  たぶん自分が唯一定期購読していない週刊漫画誌がこの週刊漫画TIMES。この号はながしま超助の新連載が始まっていたので買ってみました。もう最新号(No.8)が出てるのですでに1号前ですが……。 ながしま超助の...
 ながしま超助の新連載のタイトルは「ラブホなお仕事」。超お金持ちのお嬢様に拾われて、セックス奴隷としてご奉仕してきた男・あきおが、何かお嬢様に恩返しをしたいということで仕事を始めることに。そこでお嬢様はあきおに、父親の経営するラブホテルの仕事を紹介するのだが……といった出だし。

 まあ要するにラブホの部屋の掃除などの下働きなのだが、そこで美人店長に出会ったり、女性店員とエッチするなどのエロ話が展開される。ながしま超助については、最近出た単行本「ぷるるんワンダーランド」[Amazon]で改めてその天才ぶりに感服したが、本作第1話はぷるるんシリーズと比べると大人しめ。しかし美人店長の「精液をキレイにふきとってくれる人に悪い人はいない」というセリフなど、ながしま超助らしいあっけらかんとした馬鹿馬鹿しさの片鱗は見せており、今後の展開に期待を持たせるものはある。

 そのほかの連載については、これまでの経過を知らないのでなんともいえないけど、みやたけし、小本田絵舞、沖田龍児、笠原倫、立原あゆみ……と個人的にはけっこうなじみのある名前が並んでいて、一見でもまあ気楽に読めるなーといった感じ。継続して読んでいきたいというほどではないですが。

【雑誌】週刊漫画TIMES 2/19 No.7
【発売日】2010/02/05 【出版社】芳文社 【判型】B5中]]>
comic > 雑誌感想 2010-02-18T03:00:56+09:00 しばた Serene Bach しばた
http://picnic.to/~ohp/plus/log/eid1120.html 【イベント】「新田五郎のぶっとびマンガ大作戦・出張版第4回〜『オヤジマンガ百花繚乱!!』」 4月24日(土)に「ふぬけ共和国」の新田五郎さん主催のイベントに出演することが決まりました。日が近くなったらまたなんか書くと思いますが、興味のある方はぜひいらしてください。【イベント】「新田五郎のぶっ... ふぬけ共和国」の新田五郎さん主催のイベントに出演することが決まりました。
日が近くなったらまたなんか書くと思いますが、興味のある方はぜひいらしてください。


【イベント】
「新田五郎のぶっとびマンガ大作戦・出張版第4回〜『オヤジマンガ百花繚乱!!』」

 不況でだれもが元気がない今日この頃。今回は、不倫、大言壮語、ご都合主義、オッパイ、拳銃、料理、愛人契約、ネオン街、偶然大金を拾う、偶然社長になるなど、オヤジたちの欲望を満たしてきたジャンルを「オヤジマンガ」と総称して見ていきます。ゲストに漫画感想サイト管理人であり「ダ・ヴィンチ」などにマンガレビューを執筆している芝田隆広氏をお迎えし、おっさん世代の脂ぎったエネルギーについて考察してみたいと思います!

出演:新田五郎
ゲスト:芝田隆広氏(ライター、漫画感想サイト「OHP」管理人)
ブログ「OHP+」

日時:平成22年4月24日(土)
Open13:50/Start14:10
#昼イベントです
場所:ムーブ町屋 ハイビジョンルーム

荒川区荒川7−50−9 センターまちや
地下鉄千代田線・町屋駅0番出口より徒歩1分
京成線・町屋駅より 徒歩1分
都電町屋駅より 徒歩1分
料金:¥2,000(当日券のみ)]]>
event 2010-02-15T13:59:53+09:00 しばた Serene Bach しばた
http://picnic.to/~ohp/plus/log/eid1119.html 週刊少年サンデー 2010年No.7〜10  No.7で新連載、ひらかわあや「國崎出雲の事情」が開始。2009年No.12にも読切掲載された作品(当時の日記)。美少女と見間違うカワイイ少年・國崎出雲。歌舞伎座の座頭の息子で少年時代は女形として舞台にも出て... 当時の日記)。美少女と見間違うカワイイ少年・國崎出雲。歌舞伎座の座頭の息子で少年時代は女形として舞台にも出ていたが、女の子扱いされるのがイヤで、高校生になるまで歌舞伎はやめていたのだがとある事件をきっかけに復活することに。女装美少年ドタバタコメディといった感じの作品。

 まずまずかわいい絵柄で楽しくやってますが、女形というのが前提だってこともあってか、女装美少年モノらしいドキドキ感は今のところ薄いかなあ。絵的にもわりと健全ですしね。

 若木民喜「神のみぞ知るセカイ」では、男女激突、肉体(精神)入れ替わりイベントが発生。女の子の魂入りの桂馬が、入れ替わってることを知らないバンド女子連中にさらにフラグを立てまくっている様子が見てて楽しい。

 藤木俊「はじめてのあく」は最近サービス度が高いですな。No.7では温泉入浴、No.9では下着姿、No.10でも入浴シーンあり。かなり高い確率で裸やらパンツやらがあるので胸がトキめいたりします。ラブコメ的にも甘酸っぱくて、キャラもかわいいし、安定してイイですな。

【雑誌】週刊少年サンデー 1/29 No.7 【発売日】2010/01/13
【雑誌】週刊少年サンデー 2/3 No.8 【発売日】2010/01/20
【雑誌】週刊少年サンデー 2/10 No.9 【発売日】2010/01/27
【雑誌】週刊少年サンデー 2/17 No.10 【発売日】2010/02/03
【出版社】小学館 【判型】B5平]]>
comic > 雑誌感想 2010-02-10T06:01:26+09:00 しばた Serene Bach しばた
http://picnic.to/~ohp/plus/log/eid1118.html 週刊少年マガジン 2010年No.7〜10  この4号だと、吉河美希「ヤンキー君とメガネちゃん」がNo.10で連載150回記念ということで、わりと目立ったかな。品川はやればけっこうできる頭の良さはあるのに、なぜ進学しないのか……って話から意外な中学生...
 山田恵庸「エデンの檻」は、真理谷君がこの世界の秘密に勘づき始めていると共に、ちょい死亡フラグ気味な雰囲気も漂わせているのが気になるところ。とはいえ貴重な解説役だしなあ。退場もさせにくいとは思うけど果たして。

 あとNo.10では、月刊少年マガジン掲載の諌山創「進撃の巨人」が出張掲載されている。オヤジ顔+体型をさらに異形にしたような巨人たちがキモ怖い作品。確かにインパクトは強いです。

【雑誌】週刊少年マガジン 1/29 No.7 【発売日】2010/01/13
【雑誌】週刊少年マガジン 2/3 No.8 【発売日】2010/01/20
【雑誌】週刊少年マガジン 2/10 No.9 【発売日】2010/01/27
【雑誌】週刊少年マガジン 2/17 No.10 【発売日】2010/02/03
【出版社】講談社 【判型】B5平]]>
comic > 雑誌感想 2010-02-10T05:59:50+09:00 しばた Serene Bach しばた
http://picnic.to/~ohp/plus/log/eid1117.html 漫画サンデー 2010年No.3〜5  No.4で作:よろず万策+画:あきやまひできの新連載「しんどい系」がスタート。所属していたインディーズプロレス団体がつぶれて路頭に迷っていた主人公が、「何でもします」と書いたボードを掲げて町に立つ。そ...
 あとNo.3で森川ひさし「チョコレートファイター」、No.5で策:朱川湊人+画:やまさき拓味「八十八姫」が最終回を迎えている。

【雑誌】漫画サンデー 1/26 No.3 【発売日】2010/01/12
【雑誌】漫画サンデー 2/2 No.4 【発売日】2010/01/19
【雑誌】漫画サンデー 2/9 No.5 【発売日】2010/01/26
【出版社】実業之日本社 【判型】B5中]]>
comic > 雑誌感想 2010-01-30T08:45:24+09:00 しばた Serene Bach しばた