オス単:2005年10月の日記より


 このページは、「OHPの日記から、その月に読んだ単行本の中でオススメのものをピックアップする」というコーナーです。文章の中身は、すべて日記からのコピー&ぺーストです。加筆・改稿等は原則として行っていません

 なお、ここで取り上げる単行本は「その月の日記で取り上げたもの」です。「その月に発売されたもの」ではありません。だから古い本でも入ってくることがあります。ピックアップした単行本は多少分類してますが、これはあくまでページを見やすくするための便宜上の分類です。かなり適当に割り振ってますのであんまり気にしないでください。あとシリーズものの途中の巻は、取り上げないことが多いです。


▼強くオススメ

【単行本】「僕の小規模な失敗」 福満しげゆき 青林工藝舎 A5 [bk1][Amzn]

 「ダメまんが道」的な青春ストーリー。内向的で意志がそう強いわけでもないマンガ家志望の青年(福満のぶゆき自身であるらしい)の、迷走する青春を描いた物語。勉強には興味を持てず、恋愛ゲームにも乗れなかった学生時代の主人公が、漫画を描いてやっていこうと心に決めたものの、なかなか芽は出ず、バイトをしたり定時制高校に通ったりしながら、生活を続けていく。「ワイは漫画でイッパツ当てるんじゃー、やってるでー!!」的な威勢の良さは全然なく、地味〜でうじうじした調子でお話はずっと進むのだが、これがなんだか読んでると無性に面白い。

 ドラマとしては、ちょっぴり癖はあるけどおおむね平凡な人の話なので、さほど珍しいことは起こらない。胸がワクワクするようなダイナミックな展開があるわけでもない。しかし主人公の不器用さ、ともすれば怠惰な方向に行ってしまう性質には親近感を覚えるし、その身の上に起こったちょっとした出来事に一喜一憂してしまう。

 この人の場合、コマ割りはかなり細かく、セリフも多くて画面はごちゃごちゃしているんだけど、不思議と読みにくい感じはない。むしろそのちまちまみっしり詰まった様子が、作品世界や主人公の性格にマッチしていて、妙な落ち着きみたいなものも感じてしまう。絵柄も独特のクセがあって、なんか見ていて不思議に肌になじむ気持ち良さがある。うじうじした青春を送っていた、あるいは送っている人々は、きっと何かフックするところのある作品だと思う。

【単行本】「大奥」1巻 よしながふみ 白泉社 B6 [bk1][Amzn]

 いやー、鮮やかで面白いっすねえ。この物語の舞台は、若い男がかかるとかなりの確率で死んでしまう疫病のせいで、男が女の4分の1程度の人数になってしまったパラレルワールドの江戸時代。政治などを司るのはみな女、幕府の将軍や幕閣も女になっているという設定。権力者たる将軍が女だけに、大奥はすべて男。しかも美男揃いで3000人。そんな大奥を中心に繰り広げられていく物語。お話はまず、江戸の町で自由闊達に暮らしていた貧乏侍の息子・水野祐之進の視点で展開。彼は貧乏ながらも情に篤く、町でも人望を集めていたのだが、家のために大奥へ奉公に出る。んでもってその飾ることのない人格、剣の技量などが見込まれて将軍さまの側室候補に取り立てられるのだが……。

 この作品で面白いのはまず設定。男女の立場が完全に逆転した世界という設定がユニークだし、それを江戸時代にすることで生臭さを中和。「男版の大奥があったらどんなドラマが展開されるのか」というのは考えてみると興味深いネタだけど、ファンタジーになりすぎないようにそこそこの現実味も与えてバランスを取りながら展開していく手際がお見事。男色などの要素はあるものの、そこまで比重は重くなく、物語における適度な味付けとなっている。水野編の結末も、人情モノ時代劇っぽい味のあるものとなっていてすごくきれいな落とし方だった。

 キャラクターも良い。この巻の主役格である水野のこざっぱりしていて義理と人情に篤い性格は素直に好感が持てるし、そういったキャラが大奥という特殊世界を体験していく様子を追っていくのは楽しい。将軍である吉宗(女性)も、キリリとしていながら独特の食えない性格をしていてカッコ良く描けている。物語全体としては、むしろこの吉宗のほうが主役で、水野編が終了した後、吉宗が男大奥誕生の秘密に迫っていくという展開になっていく。これもまた興味深いエピソードで、今後の展開も非常に楽しみ。

【単行本】「ガン×ソード」 作:兵頭一歩+画:ひのき一志 秋田書店 新書判 [bk1][Amzn]

 くだらなくておもしれ〜。現在TVアニメ放映中の「ガン×ソード[Amzn]の漫画版。といってもアニメ版とは気持ちいいほどに内容が違ってて、ひのき一志が好き勝手やりまくり。アニメ版のほうは主人公のヴァンが、巨大ロボットである「ヨロイ」に搭乗してガッツンガッツン戦うロボットものなのに、漫画版のほうはヴァンが右手に剣、左手に銃という状態で生身で戦う。そしてストーリーのほうもメチャクチャ。

 冒頭のシーンからして、荒野で生き倒れていたヴァンが、通りがかった少女の連れていた犬用のドッグフードを奪い、「フード!」「クイモノ!」「超オッケー!!」と叫びながらそれを貪り喰らう。その後もヴァンは欲望の権化っぷりを発揮。とにかくメシと金を求めて、あっちゃこっちゃで騒動を巻き起こす。「メシだ…金だメシだ金だメシだ金だ!」なんてのは、とても主人公のセリフとは思えない。

 金が欲しいからカジノに行って大勝負をするも大負け、ブチ切れて「最初からこうすればよかったんだあ!!」と、カジノのオーナーや従業員をぶった切って金を強奪したり。まともな仕事をして金を稼げないでイジけているところに用心棒の依頼が来て発奮、敵も味方も問わずぶった切った後、殺した相手の首を剣に団子状に串刺しにして「やったぁあ〜」「労働者サイコォォッ!!」と歓喜の声を上げて小躍りしたり。ヒロインのウェンディとの出会いのシーンも、安眠を邪魔されたからといって彼女の頭にカンを思いっ切り投げつけたりしてるし、大人げないどころの話じゃない。

 でもこんなことやってもなぜか殺伐としないのが、ひのき一志らしいところ。独特のヌルさが漂うギャグになっちゃってるところが素晴らしい。アニメだとヴァンの搭乗ロボであるダンも、なんかへんな出方をするし、すごい勢いでアニメの内容を無視。アニメ版が好きだからという理由で買うと戸惑うかもしれないので、まったく別物と思って心を広くして読むが吉。あと「ファミレス戦士プリン」とかで、ひのき一志に親しんでいた人については、いつものひのき一志なんでご安心を。

【単行本】「絶望期の終り」 あびゅうきょ 幻冬舎コミックス B6 [bk1][Amzn]

 38歳絶望独身男性「影男」シリーズ7本と、「ヒトラー・ユーゲントからの手紙」「枯れゆく島の青草よ〜全将兵に告ぐ〜」「TNX FR UR QSL」を収録した作品集。この中ではやっぱり「影男」シリーズが抜群に面白い。緻密に描かれた背景の中に浮かび上がる、清らかな容姿の美少女たち。その口から次々と浴びせかけられる、行き場を失ったダメオタクである影男への罵りや断罪の言葉、死亡宣告の数々。その言葉にはまったく情け容赦がなく、バッサバッサと影男を切り捨てる。それがなんだか非常にスパッと、現世への未練やかすかな願望を断ち切ってくれるようで、読んでいると不思議と気持ちいい。またオドオドしているけれど、何をいわれても全然こたえていないかのようでもある、影男の頑丈さも見てて面白い。

 各コマの中の絵は、それぞれが一枚絵のイラストとして通用しそうなクオリティ。美少女たちもグラビア写真のようなポーズを常にとっている。そこに長々とした、かわいい顔に似合わないセリフが貼り付けられた画面構成が独特で、かっこよくて美麗なんだけど、妙にユーモラスな感じになっているのも味。「モナリザ」とか「最後の晩餐」とかの名画におどけたフキダシをはっつけるパロディってよくあるけど、アレに似たような感じも受けたりする。絶望しきっているようで何やら滑稽。真面目なようでいてふざけているようでもある。作者がどこまで本気でいっているのか、どこまで絶望しているのか、なんか煙に巻かれるような感覚も好きです。

【単行本】「スパル・たかし」 尾玉なみえ 集英社 B6 [bk1][Amzn]

【単行本】「ロマンティック食堂 尾玉なみえ短編集1」 尾玉なみえ 集英社 B6 [bk1][Amzn]

 2003年12月発売の「アイドル地獄変」以来、約2年ぶりとなる尾玉なみえの新刊単行本。しかも2冊同時発売。

 「スパル・たかし」は、ビジネスジャンプで連載されたローマ時代の少年剣闘士・たかしを主人公としたギャグ漫画。最初のうちはたかしが剣を使って戦ったりするものの、尾玉なみえ作品だけにそのまま進むわけもなく、お話はどんどん脱線。たかしがキャバクラに売られたり、妖精少女と見合いさせられてヘンなラブコメみたいになったり。毎回くだらないことをやってるまったり感が楽しい作品。

 また「ロマンティック食堂」のほうは、尾玉なみえが各所に出没しては描き連ねてきた短編作品を多数収録。1999年のエクストラ・ビージャンに掲載された「少年エスパーねじめ」のプロトタイプ的作品や、「マコちゃんのリップクリーム」「昆虫大作戦インセクトS」などなどを収録。非常にバラエティに富んだ内容となっているし、ギャグについても「スパル・たかし」よりこっちのほうがツボにハマるものが多かった。奇矯な人たちが織り成す、ぬったりとした手触りの妙なギャグが満載。ほかにはあんまりいないタイプの特異なギャグを描ける人なんで、今後もこういうちまちま作品を拾った短編集は、ぜひ出していっていただきたいもんです。

【単行本】「ふたりだけのうた」 きづきあきら ぺんぎん書房 A5 [bk1][Amzn]

 現在Webコミック誌COMIC SEEDで「ヨイコノミライ!」を連載しているきづきあきらの最新刊。今回収録されたのは、きづきあきらが創作同人誌から商業誌へ移ろうとしていたちょうど端境期、2001年あたりからコミックガムに掲載された読切作品が中心。ガム掲載作品からは「ぼくの幸せな生活」「MOON RIVER」「ココロ・SOS」「午前10時30分のウサギ様」「シロクロ〜願いをかなえたら〜」、COMIC SEED掲載作品から「長グツをはいたネコ」を収録している。

 コミックガム時代の最初のころの作品は創作同人で活躍していたころの描線そのままで、「完成されたうまい絵だけど商業誌ではちと合わないかも?」みたいなことを感じていたが、「シロクロ〜願いをかなえたら〜」で、「ヨイコノミライ!」に通じる軽めな絵柄に変えてきてビックリさせられた。ただし内容自体は、きづきあきら独特の、一見甘いようでいながら、ふとした瞬間に痛さ苦さを鋭く浮き彫りにしてくるお話が多く、ガムには合わないかもしれないけど面白かった。

 とくに「シロクロ〜願いをかなえたら〜」は、どっちつかず型ラブコメに対するカウンターパンチみたいな作品でイジワルさを感じさせる。二人の天使と妖精のせいで、かわいい女の子二人からモテモテになってしまった主人公だが、どちらとつき合うか選べないうちに最悪の自体が突きつけられる。結局はハッピー・エンドではあるものの、優柔不断のラブコメ主人公を甘やかさない作劇はスリリングなものがあった。また「MOON RIVER」は、川原で座り込んでいた女の子と、そこを通りがかった男の子のラブコメになるのかなあと思ったら女の子側の重い現実をスッと突きつけてくる。ここらへんの見せ方のうまさ、感性の鋭さには素晴らしいものがあるなあと思う。


▼一般

【単行本】「UG★アルティメットガール」 作:m.o.e・スタジオマトリックス+画:濱元隆輔 メディアワークス A5 [bk1][Amzn]

 へー、濱元隆輔ってこれが初単行本なんだー。今年の1月から1クールで放映されたテレビアニメ「UG☆アルティメットガール[Amzn][DMM]の漫画版。正義のヒーローUFOマンによって踏みつぶされて一度は死んでしまった3人の少女が、UFOマンの力によって復活。正義のヒロインとして活躍するというドタバタコメディ。パワーが足りないので、時間が経つとじょじょにコスチュームが縮んで、最後には裸になっちゃうという設定のサービス満点な作品。アニメ版はドタバタやりつつラブコメもやっててなかなか楽しい作品だったが、漫画版もこれはこれで良い。

 アニメのほうが肉感があってエッチい感じではあるが、漫画版は濱元隆輔の萌え心があってなおかつシャレてもいる独特のカワイイ絵柄が威力を発揮。白絹(しるく)、つぼみ、ヴィヴィアンの3人娘が楽しくかわいらしく描けていて目に楽しい。つぼみの兄の真に片想いする白絹と、女同士だけど白絹のことが好きなヴィヴィアンは乙女チックぶりがいい感じだし、ロリなコスプレオタク娘・つぼみが適度に物語をひっかき回してくれるのも面白い。アニメ版は知らなくてもけっこう楽しめる作品に仕上がってると思う。


▼エロ漫画

【単行本】「えろつま」 ゆきやなぎ コアマガジン A5 [Amzn]

 ゆきやなぎはコアマガジンでは初単行本とのこと。この人の最近の作品は、安定して高いエロクオリティを保っている。実用度では現在、(自分の嗜好においては)トップクラスという評価。シンプルでクッキリした描線はパッと見て画面映えするし、女体の描線のなめらかさも素晴らしい。それから表情が何かと色っぽく、エロシーン自体も多いけど、そうでない日常シーンからでもエロさが色濃く漂っているのがグッド。

 で、この作品は、子供連れの年上の男性と結婚した若妻さんのエロエロ生活を描いた物語。結婚前までは処女だった奥さんだが、夫との初セックスですっかり性に目覚めてしまう。しかし夫は初夜の後いきなり単身赴任を命ぜられ、彼女は火のついた身体を持て余すことに。そこにつけ込んで来たのが、夫の連れ子である引きこもりな義息。さらには町のチンピラ、息子の家庭教師、家庭教師が連れ込んだその他の男どもらが、次々と彼女の身体に群がるようになるのでした、という感じで展開。

 そんなわけでお話のほうは、実際のところごくごくストレートでオーソドックスな人妻籠絡モノ。でもオーソドックスということは長く支持されてきたジャンルという証。それだけにエロさは折り紙付き。全編を通して奥さんは乱れっぱなしのやられっぱなし。いちおう拒む過程は経るので背徳感はきっちりキープしてるし、その後の派手なよがりっぷりも十分にいやらしい。1冊まるまるかけてねっちりやるので、裸エプロンあり、野外あり、口、おしり、パイズリ……などなど、プレイ内容も人妻モノに求められるモノを幅広くカバー。SM色こそないものの、人妻スキーならばきっと満足できるであろう、充実度の高いものに仕上がっている。日常シーンでも、お尻の曲線がくっきり浮き出たジーンズ姿とか、そりゃまあやるでしょう、ってな雰囲気を漂わせている。奥さん、いい仕事をしてますね、という感じです。

【単行本】「苺ちゃんぷるー」 和六里ハル コアマガジン A5 [Amzn]

 和六里ハルのエロ漫画はいいですのう。近藤るるるライクなキュートでかわいい絵柄で、ドタバタコメディを楽しく展開。しかもエロ成分はかなり色濃くみっちり詰まっていてテンションも高い。かなりええ仕事してるなーと思います。しかも巨乳もロリもショタもできる芸達者ぶり。冒頭の「姉弟X」はタイプは違うけどそれぞれかわいい姉&弟Hを二組描きこなしてるし、「さくらんぼ」は双子兄妹を使って女装エッチをエロチックに展開。南海の孤島を舞台にして、修学旅行中に船から落ちた日本人ショタッ子と、現地の巨乳おねーさんのエロエロライフを描いた「ロビンの島」のドタバタ展開もノリが良くて面白いし。どの作品もかわいさとエロさと楽しさを、高いレベルで兼ね備えていて、満足のできる作品集となっている。

【単行本】「ガールズシャワー」 関谷あさみ 茜新社 A5 [Amzn]

 COMIC RINでも活躍中、関谷あさみの初単行本。スッキリとしたクセのない素直な絵柄で、なかなかキュートな少女を描く作家さん。ちんまりした感じの女の子たちは愛らしく、甘えたような表情がとてもかわいい。妹モノが多めだけど、この人の絵柄はすごく妹っぽさ(もちろん漫画の世界の「妹」っぽさです。念のため)が出ている。基本的にはスッキリ甘やかな作風だけど、高いレベルの萌えと、そこそこ充実したエロが両立できてるのが良いです。あまりハードなエロは描くタイプではないけど、素直にかわいいエッチが楽しめる。ロリ方面ではなかなかの有望株だと思います。

【単行本】「魔法少女ミルキーベル」1巻 旭 ヒット出版社 A5 [Amzn]

 新進気鋭の巨乳の描き手、旭の初単行本。その作風の特徴は、なんといっても乳。デカい。そして非常に柔らかそう。なんともふよんふよんとした、まろやか〜な、巨乳好き必見のええ乳を描きます。お話のほうはドジだけど母乳を出して人を癒す魔法を使う、魔法少女のミルキーベルと、そのお友達魔法少女たちの活躍を描いていくという内容。明るいドタバタ劇なんで、淫靡な感じこそしないものの、たわわな乳を駆使したエッチシーンはボリューム感があってしっかり使える。あと魔法少女たちの活躍がコミカルで、読んでるとけっこう笑えたり和んだりするのも味。鬼畜系はイヤ、和やかなのがいいという人にもオススメできると思う。

【単行本】「よがり妻」 草津てるにょ オークス A5 [Amzn]

 草津てるにょの艶のある熟れた絵柄はやっぱり自分的にはツボ。お話があんまり殺伐とした雰囲気にならないので、気楽にエロっぽさを楽しめるのもいい。とくに人妻とそのお姉さんが、商店街の福引きで当たった温泉旅行に出かけて、そこでさんざっぱらこまされる「2泊3日」シリーズ全4話が良い。人妻さんの、いちおう口では拒みはするものの、周囲の雰囲気もあってずるずる流されてしまう……的な「いやよいやよも好きのうち」感が出ているのがいい。人妻モノはやっぱり「心では抗う」という過程がないとね。一つ残念なのはヒロインの人妻さんの、乳が出ている状態でのフェラチオシーンが少ないことかなー。スク水バニー姿をさせられるシーンとかはあるんだけど、乳と口の両方を並行して見たかったなあとか思ったもので。まあそれはともかくとして、乳肌や乳首のつやつや感とか、身悶える表情の色っぽさとか、しっかり実用的で良かった。


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