要は露悪趣味で気を惹こうとするもの。死体写真やハッキング情報、アブないネタのゲームなどを取り上げるページが代表であろう。注目を浴びたい、という点では明らかなDNであるが、屈折度が高いため、厳密な意味でのDN度は高くない。それに同性の(=男性の)屈折しまくった同類には熱狂的に共感されるものの、最大の目的である異性(=女性)にウケることはそうはない(唐沢よしこのような例外はあるが…)ので、DNとしての実用性も高くはない。ちょっと例が古くなるが「Too Negative」とか、「危ない1号」などが彼らの明らかな参考書。