1943 | 同 | ||
1987 | カプコン | ||
操作法 | 8方向+メインショット+宙返り | ||
説明 | →MAME | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:MAME |
1943Kai | 1943改 ミッドウェイ海戦 | ||
1987 | カプコン | ||
操作法 | 8方向+メインショット+宙返り | ||
説明 | →MAME | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:MAME |
Blade Master | 不詳 | ||
1991 | Irem | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | 横画面アクション。自機は少年の剣つかいと、大男の槍使いの2種類から選べる。敵が剣を振り下ろすと同時に攻撃ボタンを押すと、敵の剣を受け止め、同時に強力な攻撃をすることができる。 | ||
コメント | アイレムゲームらしく極めて難しいものの、ダークなグラフィックと、斬新なシステムはとても良い。先に進みたくなる魅力を持っている。 | ||
難易度:★★★★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考:- |
Dragon Breed | 同 | ||
1989 | Irem | ||
操作法 | 8方向+ショット+サブ操作 | ||
説明 | 横スクロールシューティング。自機はドラゴンに乗った人間。ドラゴンの部分は無敵で、当たり判定は人間の部分にのみある。アイテムを取ることでドラゴンの攻撃方法と防御方法をチェンジすることができる。特定のレバー操作でドラゴンは防御態勢を取る。また、陸地のあるところでは、ドラゴンから降りて戦うこともできる(ボタン2)。再びボタン2を押すとドラゴンに乗り込むことができる。 | ||
コメント | 確かにグラフィックの雰囲気はいいのだが、アイレムシューティング特有の「無敵部分で敵の攻撃を防ぐ」という形式のため、親しむのに時間がかかる。これも覚えゲーの要素が非常に強い。一面クリアするのにこんなに苦労するゲームも珍しい。 | ||
難易度:★★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
Gunforce | 同 | ||
1991 | Irem | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | 横画面アクション。プロト「メタルスラッグ」とでもいえる作品で、強化服を着た人間を操作して敵基地を攻略する。アイテムを取るとレーザー、バズーカ、火炎放射などにパワーアップできる(弾数制限あり)。またマップのあちこちに置いてある乗り物に乗ることや、銃座を使うこともできる。 | ||
コメント | 実に基本的なアクションゲーム。ちょっと難しいが普通に遊べはする。今となっては地味だが。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Gunsmoke(JP&Others) | 同 | ||
1985 | カプコン | ||
操作法 | 8方向+攻撃3ボタン | ||
説明 | →MAME | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:MAME |
Hammerin' Harry | 大工の源さん | ||
- | Irem | ||
操作法 | 8方向+ショット+ジャンプ | ||
説明 | 大工のハリーが自宅を破壊されたはらいせに悪の建設会社を壊滅させようというゲーム。 | ||
コメント | これもまた文句なしにグウの音も出ないほど難しい。 | ||
難易度:★★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
Ikari Warriors(JP&US) | 怒 | ||
1986 | SNK | ||
操作法 | 8方向移動+8方向ループレバー+手榴弾 | ||
説明 | 縦スクロールシューティング。自機のショットの方向をループレバーで変えつつ、敵陣を踏破する。 | ||
コメント | ボタンでループレバーは再現されているが、いかんせん直感的な操作ができない。結果非常にゲームはせわしなくなる。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
Image Fight | 同 | ||
1988 | Irem | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ボタン2(オプション発射&スピード変更) | ||
説明 | 縦スクロールシューティング。自機の攻撃を助けるのはアイテムキャリアを破壊すると出現するビット。ビットには赤と青の2種類あり、青の攻撃方向は前方固定だが、赤の攻撃方向は自機の移動方向と逆になる。ボタン1と2を同時に押すことでビットを射出することができ、敵にダメージを与えることができる。またボタン2でスピードを随意に変えることができるが、その時の噴射で敵にダメージを与えることもできる。自機前部に装着する多彩なオプションパーツも存在する。 | ||
コメント | このゲームもアイレムシューティングに特有の、「覚えなくては解けない」側面が強い。ボスの後ろに回り込んで噴射で倒すだぁ?ユーザをなめてるのか?またシステム的に赤ポッドでないと先に進めないことが多い。ただ全体的にソリッドでおちゃらけのない雰囲気は悪くない。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
In the Hunt | 海底大戦争 | ||
1993 | Irem | ||
操作法 | 8方向+通常攻撃+上方攻撃 | ||
説明 | 潜水艦を操作する横スクロールシューティング。メインショットはアイテムにより様々に変化する。上方攻撃は、海中にいるときは浮遊機雷だが、海面に出ると直接機銃攻撃になる(これもアイテムによって変化する)。 | ||
コメント | アイレムシューティングのならいに反し、このゲームは比較的やさしい。ただ自機が潜水艦なので海中しか動けず、面によってはほとんど回避の余地がないところもある。やや意地悪なシステム。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Legend of Hero Tomma | 同 | ||
1989 | Irem | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | 横スクロールアクション。寸詰まりのおかしなヒーローを操作してすっとぼけたような世界を踏破する。ジャンプボタンを押し続けると滞空するところが目新しいところか。 | ||
コメント | さすがアイレム、このようなコミカルな作品でも存分に難しい。とにかく自機が1発で即死なのであるから。 | ||
難易度:★★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
Ninja Spirit | 最後の忍道 | ||
1988 | Irem | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ+武装変更 | ||
説明 | 横スクロール横画面アクション。自機は忍者。刀、手裏剣、鎖鎌、爆弾の4種類の武器を随意にチェンジすることができる。それぞれの武器はアイテムを取ることでパワーアップする。特徴的なのは分身アイテムがあることで、2人までの分身をオプションとして操ることができる。 | ||
コメント | アイレムゲームに特有のグラフィックの美しさはとても良いと思う。しかしこのゲームも全体的に過剰に難しい。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考:- |
R-Type | 同 | ||
1987 | Irem | ||
操作法 | 8方向+ショット+オプション操作 | ||
説明 | 横スクロールシューティング。自機のメインショットは溜め撃ちショット。パワーアップアイテムを取ると無敵の「フォース」が出現する。フォースは自機の前または後ろに装着でき、3段階にパワーアップする。ボタン2を押すとフォースを着脱できる。また溜め撃ち状態でボタン2を押すとフォースを遠くに飛ばすことができる。自機のパワーアップ形態には反射レーザー、対空レーザー、対地ショット(地形を這うように進む)がある。 | ||
コメント | 完全な覚えゲー。とにかく何度もやって敵の出現位置や動きなどを覚えないことにはまったく先に進めない。確かに世界観があり、ソリッドなグラフィックは良くできていると思う。しかしゲームの作りそのものが一種のエクスプロイテーション(搾取)になっているのが切ない。好きな人はいるだろうが、私はあまり評価しない。 | ||
難易度:★★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
SonSon | 同 | ||
1984 | カプコン | ||
操作法 | 8方向+ショット | ||
説明 | →MAME | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:MAME |
TNK3 | T.A.N.K(?) | ||
1985 | SNK | ||
操作法 | 8方向ループレバー+機銃+主砲 | ||
説明 | 縦スクロールアクションシューティング。「怒」のプロトタイプとでもいうべきゲーム。自機は戦車。機銃と主砲の2種類の武器があり、機銃はレバー方向すべての方向に撃て、主砲の攻撃方向はループレバーで決める。敵歩兵や戦車の攻撃を受けライフがゼロになると1ミス。 | ||
コメント | 全体的にSNKらしさを感じる作品。さすがにシステムとグラフィックの古さを感じるが、全体を貫く「流れ」が感じられてなかなかよい。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Undercover Cops | 同 | ||
1992 | Irem | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | ファイナルファイト式横画面アクション。3人(うち女ひとり)から自機を選択する。巨大な鉄柱などの派手な武器があるのがポイント。またジャンプ中に特定のレバー操作をすることで全画面にダメージを与える特殊攻撃を行うことができる。 | ||
コメント | このゲームは変だ。自キャラ男2人は普通なのだが、女キャラの攻撃方法がいちいち狂ってる。また敵キャラも訳がわからない。ここにある曲解された女性像はなかなか微笑ましくも面白い。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考:馬鹿度★★★★ |
Victory Road | 怒号層圏 | ||
1986 | SNK | ||
操作法 | 8方向+ループレバー+ショット+手榴弾 | ||
説明 | 「怒」式のアクションシューティング。システムは「怒」同様だが、敵が生物的になっているところと、自機のパワーアップが多彩になっているところが異なる。 | ||
コメント | これもループレバーがボタンによる再現なので、非常にせわしない。画面の構成や統一感もどことなくおかしな感じ。変なゲーム。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |