Operation Thunderbolt | 同 | ||
1988 | タイトー | ||
操作法 | ガンコントローラ(マウス)+攻撃+グレネード | ||
説明 | ガンシューティング。シチュエーションやシステムは「オペレーションウルフ」同様だが、面や敵のバリエーションが増えている。特に「アフターバーナー」式の3D面があるところが目新しい。 | ||
コメント | 「オペレーションウルフ」と同じモチーフであるがこちらの方がバリエーションがあって楽しめる。しかし難易度はずっと上がっており、痛しかゆし。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Operation Wolf | 同 | ||
1987 | タイトー | ||
操作法 | ガンコントローラ(マウス)+攻撃+グレネード | ||
説明 | ジャングルに潜入し、人質を解放する特殊工作員。画面のあちこちから登場する敵を銃で倒しつつ進む。弾数には制限があるが時折登場するアイテムを撃つことで補給することができる。 | ||
コメント | 展開がやや単調なきらいはあるが、比較的低めの難易度のせいもあってか楽しめる。自分のダメージが具体的にどう蓄積してゆくのかわかりにくいのが欠点。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Operation Wolf Bootleg | 同 | ||
1987 | タイトー | ||
操作法 | - | ||
説明 | →オペレーションウルフ | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
P47 American | 同 | ||
1988 | Jareco | ||
操作法 | - | ||
説明 | →P47Japanese | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
P47 Japanese | 同 | ||
1988 | Jareco | ||
操作法 | 8方向+ショット+特殊ショット | ||
説明 | 横スクロールシューティング。P47ライトニングを操作してナチスドイツと戦う。ゆっくり動くヘリを破壊するとアイテムが登場し、対空用のミサイル、対地用の爆弾、拡散ショット、自機の進行方向に弾が出るターレットの4種類のパワーアップが可能。面の最後には巨大ティーガーやビスマルク級戦艦などとの戦いがある。一定の面数進むと最初に戻る。 | ||
コメント | …一応ドイツ軍っぽい敵のデザインはまあ評価できる。シューティングとしても結構爽快なので悪くはない。後半は難しくなるがそれも理不尽なほどではない。ただ納得できないのは面のはじめに出る「北アフリカ」とか「アルデンヌ」といった表示と面の内容が全く一致していないこと。またPCエンジン版には「終わり」があったはずだがこれには存在しない。エミュレータゆえの問題か? | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考:- |
Phantasm | 同 | ||
1991 | Jareco | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | 横画面アクション。自機の正体は霊体。辺りにいる敵キャラに憑依して、さらわれた博士の娘を救出する。霊エネルギーと憑依したキャラクタの体力という二つのパラメタがあり、ダメージを受けると両者とも減少する。キャラクタの体力がゼロになると霊体に戻り、すぐに憑依できる相手を探さなくてはならなくなる。霊体でいる間は霊エネルギーが急速に減少するからだ。霊エネルギーがなくなるとゲームオーバーだが、あちこちに回復薬がある。ボス以外のすべての敵キャラに憑依することができ、それぞれ特徴を持っている。ボス戦のみはキャラクタの体力は関係なく、ダメージは直接霊エネルギーに受ける。 | ||
コメント | 実に斬新なシステム。製作者の気合が感じられる。またキャラクタもなかなかキュートに仕上げられ、プレイしていて心地よい。また音楽もメロディアスで美しく、心に残る。ごりごりのオタク的感性ではなくてセンスの良さをひしひしと感じるのだ。全体的にマップの隠し要素が多く、難易度は高め(バッドエンドをむかえることが多い)だが、ジャレコの良心を感じさせる。隠れた大名作。プレイして泣け!! | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★★★ | ||
備考:- |
Pipi and Bibi's | フーピー! | ||
1991 | Ryouta Kikaku | ||
操作法 | - | ||
説明 | →Whoopee! | ||
コメント | 日本版と女の子のグラフィックの順番が異なる。 | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Plotting | ? | ||
1989 | タイトー | ||
操作法 | 上下2方向+ボタン | ||
説明 | 左右分割画面のパズルゲーム。画面上にはブロックが堆積しており、プレイヤーが持っているブロックと同じ模様のブロックを消すことができる(連続して消すと高得点)。消せるブロックがないときはミスとなる。 | ||
コメント | ただでさえ狭い画面を左右2分割しているので、ちまちましていることこの上ない。Z80ゲームなので全体的にしょぼく感じる。ゲーム内容は先読みが必要だが、すべての面に絶対的な解法がある。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
Plus Alpha | 同 | ||
1989 | Jareco | ||
操作法 | 8方向+ショット+ボム | ||
説明 | 縦スクロールのシューティング。80年代アニメのイデアにあふれた女の子の乗る自機を操り、ファンシーな世界を進む。自機は3種類あり、3方向攻撃可能なプロペラ機、後方にも攻撃可能なヘリコプター、前方攻撃が強いジェット機がある。自機のチェンジはアイテムによって可能。また自機によってボムの種類が異なる。面クリア後にはボーナスステージがあり、スロットマシン(コナンのパタパタ)で絵をそろえると1アップなどのボーナスがある。 | ||
コメント | ああ、懐かしい。80年代アニメファン(ちゅうか2次元少女好き)の心意気がひしひしと感じられる。レモンピープルですなぁ。ゲーム自体はやや難しいものの、シューティングとして結構良くできている。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考:- |
Puchi Carat | 同 | ||
1997 | タイトー | ||
操作法 | 左右2方向+ボタン | ||
説明 | 一言でいえばブロック崩し+パズルボブル。ルールはパズルボブルと同様で、「ボールを飛ばす」動作がブロック崩しになっているところが異なる。対戦、またはストーリーモードが選べる。 | ||
コメント | 他のブロック崩しゲームと同様、パドルが追随できず、ゲーム全体がかなり難しくなっている。ゲームにならないほどではないが。キャラクタが可愛く作られているので微笑ましいゲームではある。私の環境では対戦開始時のキャラクタのメッセージが表示されない。 | ||
難易度:★★★★★ | お薦め度:★★★☆ | ||
備考:- |
Pulirula | 同 | ||
1991 | タイトー | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ+魔法 | ||
説明 | 横画面アクション。時のネジを盗まれてしまい、時がとまってしまった街を救い出すために出発する男の子と女の子。魔法の杖を使って気の狂ったような敵と戦う。レバー操作によって様々な攻撃が可能。特殊魔法は得点の10の位によって変わり、それぞれ効果が異なる。また2人同時に魔法を使うと「恐ろしいこと」が起こる。 | ||
コメント | はじめて見たときにいい意味で呆然としたゲーム。毒のない自機のキャラクタと、ポップで美しい背景、マップ。童話のような世界に酔ったものだ。その一方で敵キャラはまさに狂っている。一部内輪ウケになってしまい滑っている面もあるが、全体的に非常にスマートにまとまっている。どうしてこういうアプローチが取られないのだろう?どうしてこういう優れた作品があまり注目されないのだろう?ゲーム業界の限界や問題も示してしまっている名作ゲーム。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★★★★ | ||
備考:レイヤー表示がややおかしく、画面表示が完全ではない。 |
Puzzle Bobble 2 | 同 | ||
1995 | タイトー | ||
操作法 | 左右2方向+ボタン | ||
説明 | 落ちものならぬ打ち上げパズル。「ぷよぷよ」のごとく、一人プレイの場合はコンピュータと対戦できる。同じ色のボールを3つ以上つなげると消えるので、左右で方向を定めボールを打ち上げる。ボールを消したときに、ボールの固まりとの接触を断ちきられたものがあった場合は、それがそのまま相手のフィールドに追加される。いかにボールのつながりを断ちきるか、がポイント。 | ||
コメント | 連鎖という概念がないのでいまいち爽快感がないのだが、対戦の構造は面白い。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考:- |
Puzzle Bobble 2x | 同 | ||
1995 | タイトー | ||
操作法 | 左右2方向+ボタン | ||
説明 | 多少グラフィックが変わっているようだが、ゲーム内容は「2」と同様であるように見受けられる。 | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Puzzle Bobble 3 | 同 | ||
- | タイトー | ||
操作法 | - | ||
説明 | 基本的なゲーム性は同じ。タイトーゲームのキャラクタがプレイヤーとなっている。 | ||
コメント | キャラクタの出自がわからないのでイマイチ感情移入できない。アニメ調になっているためとっつきやすくはあるのだが。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Rainbow Islands | 同 | ||
- | タイトー | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | 横画面縦スクロールアクション。人間に戻ったバブルンとボブルンが、虹を武器に魔物の巣食う「塔」を登ってゆく。バブルボブル同様きわめて大量の隠しフィーチャーがある。各エリアの最後には巨大なボスが待ち構える。 | ||
コメント | 操作性がきわめて独特。虹に乗って上に登ってゆくというのが基本操作なのだが、単に虹の上にジャンプすると虹が崩れてしまう。直感的な操作ではないので、なかなかストレスが溜まる内容となっている。奥が深そうなのはいいのだが、敷居が高い。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考: |
Rainbow Islands Extra | 同 | ||
- | タイトー | ||
操作法 | - | ||
説明 | →Rainbow Islands. 基本的なゲームは同じだが難易度や初期設定などが異なる。ちょうどバブルボブルとスーパーバブルボブルと同じ関係。 | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Rastan | ラスタンサーガ | ||
1987 | タイトー | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | 蛮人コナン(シェワルツェネッガー?)を思わせるマッチョを操作して先に進んでゆく横画面アクション。強力な武器がマップのあちこちに置いてあり、取ることでパワーアップできる。 | ||
コメント | 統一された感覚のあるグラフィックに渋い内容。確かに華はないが描写に圧倒的な迫力がある。敵キャラがファンタジー世界でおなじみのモンスターであるところもポイント。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考:- |
Rastan Saga | - | ||
- | タイトー | ||
操作法 | - | ||
説明 | →Rastan | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:MAME |
Rastan Saga 2 | 同 | ||
1988 | タイトー | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | 「ラスタンサーガ」のパート2となっているが、雰囲気は大きく異なる。横画面アクションであることは変わりない。アイテムを取ることによって、剣+楯(基本装備)、両手用剣、鉤爪の3種類の装備が可能。楯を持っている場合は敵の攻撃を防御することができる。 | ||
コメント | 「1」に比べはるかにグレードダウンしたグラフィックにシステム。理不尽を通り越した難易度。やる気が失せまくる全体的な雰囲気。ゲームの端々からなげやり感が漂う。あちこちのプラットフォームに移植されたが、果たして何の価値があったやら。こんなゲームが移植された、ということは驚きであるし、その背後にあったであろう力関係は興味深い。ゲーム自体は最低。 | ||
難易度:★★★★★ | お薦め度:★ | ||
備考:- |
Rodland | 同 | ||
- | ジャレコ | ||
操作法 | 4方向+攻撃 | ||
説明 | 1画面アクション。攻撃ボタンで敵を捕まえることができ、その状態で何回か敵を地面に叩きつけると倒すことができる。すべての敵を倒すとクリア。すべての花を取ると、その時点で残っている敵がボーナスキャラクタに変化する。その敵を倒すとEXTRAキャラクタに変化し、EXTRAの文字をすべて集めると1up。 | ||
コメント | 2次元フェチ的なキャラクタでありながら、ゲーム内容は相当大雑把。「フェアリーランドストーリー」ものに共通する/していなければならない「連鎖」もやりづらい。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
Rodland English | 同 | ||
- | - | ||
操作法 | - | ||
説明 | →ロッドランド | ||
コメント | ロッドランドの英語バージョン。最初のデモ画面のメッセージが英語になっている。 | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |