◆お久しぶりです。
やっとこ気力(体力)回復してきましたが・・・・・・普段から朝ごはん食べない派なのですが、気づくと昼抜きだったり、帰宅して食べずに寝ちゃったり。3日で2食もザラって有様。これは本当にわたくしなの・・・? なんか、悪い宇宙人にでものっとられてるんじゃ・・・
まて。ダイエット的には「いい宇宙人」かもしらん・・・これから夏だし。ちょっと大事にしようかな、この宇宙人。←って。
◆ところで、久々にネット巡回してみたら、有里さま・読書部サマに、それぞれケリー・リンクの感想リンクに入れていただいてるの発見し、たいへん感動いたしました。去るモノ日々にうとしな世界というのに・・・(T_T)
どこぞのえらいひとのサイトでは「SFM考課評面子はどいつもこいつもリンクを評価できてない」みたいな言われようで、わ、わ、わたしは〜? 孤立無援で+2とかつけまくりだったじゃん! な〜んて(いやまあ、いいんですけど)
◆で、わたくしの感想ですが、青月さまの読了時の感想とだいたいかぶったかんじです。青月さまとは、感想(意見)割れるな〜と感じることもあるのですが、今回はスナオに「そうそう! やっぱし!」と思ったことでした。
◆2ヶ月ほど前(トオイ目)、今年の「SF花見」でSTRさまとおはなししたとき「なんだー、ちゃんとわかってる男子もいるじゃんか!」って思いました(あっ、そういや読書部の「スペシャリストの帽子」読書会って、今日でしたっけ?)
◆STRさまから「(そこにある感情を)ダイレクトに名指さない繊細さ」というご指摘があって、そうそう、それそれ! そこちょー大事なトコロ! って思いました。SFM2004年1月号掲載の「キャノン」なんてその典型じゃん、って思います。
名づけた瞬間に消えてしまう「含み」とでも言えばいいのかな。名づけないほうがそこに留まっていられるもの。あと、翻訳もすごくいいのだと思います。SFM掲載時では、卯月みゆきさんのイラストも、色っぽくってスキです。
◆ジェンダー方面で喜ばれそうな「雪の女王・・・」は、これだけ異質なかんじだなあ、と思いました。個人的にはフェミ小説と言うより、女子同士のラブものとして読むほうが好みかも。
「ルイーズのゴースト」はやっぱ完成度高いと思いました。他には、巻頭「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」、巻末「少女探偵」、それから「飛行訓練」が特にお気にです。
◆全体に亘る、霧やベールがかかったようなトーン、ふうっと漂う「怖い」。静けさ。
冒頭の「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」について、ある方が、センチメンタル怪奇少女マンガの雄(いや、雌だが)川口まどかの作品まんまじゃん、と仰ってて、これにはもう、全面賛成のワタクシです。(※リンクがお気にで川口まどか未読のアナタは、即刻「死と彼女と僕」をゲット! 必ずいいことがある! 文庫版が出てるし! わたしもうちの弟もイカちゃんもみな涙しました(マジで。特に3〜4巻のテンションなんてもう!) 山本英夫「ホムンクルス」三宅乱丈「ペット」がおもろいって方も迷わずGO! トリコウソツカナイ!!)
◆しかし、感傷と郷愁とシュールと恐怖、ってのはつながってるのだなあ、と思います。ホラーや奇想スキーに受けがよくって当ったり前サ、というかんじ。
そんなわけで、北野勇作スキー、明智抄スキー、初期の星野架名とか中山星香「花冠の竜の国」あたりを熱愛してて、その後川上弘美スキーに育った、なんて向きには迷わずオススメです >「スペシャリストの帽子」。
◆ただいまメンテ中です。またあとで更新します。