ちょとほったらかしてたら何だかもう今年も本格的に押し詰まってまいりましたちゅか大晦日だﾖ！ウロンです。米沢さんとお話までしておきながら一身上の都合でコミケに出られないなんちゅマンガ描きとして最低の所業をかましておきながら打ち上げだけにはのうのうと顔を出す人としてちょっといかがなものか感が最強に高まっている人を容認してはいけないと思うのですがどうよあんたら。

さて、ばくばくバンクがほとんどのホールから消え失せてからこっちというもの、続く一台を求めてさまよう萌え台難民のオタクちゃんたちは一層寒い冬を迎えていることと存じマスヨー。

おなじくテクモが画面を作ったほっかほか銭湯が意外にもひとつだったために、ミニスカポリスでかろうじて飢餓感を抑えつつ、しかもそのミニスカポリスさえ店頭から消え去ろうとしていた時に颯爽と現れたのがピンクレディー。

この台、とにかく作り込みが尋常じゃないの。何しろリーチ予告とリーチアクション、それの発展形から当たり方、さらにプレミアム・リーチや各種チビキャラの動きまで、もう異様にパターンが多いの何の。仮にひと月毎日打ち続けたとしても全パターンは見られないんじゃないかちゅぐらいのイキオイよ。

アリもののキャラを使った、いわゆる版権物の台ってのは正直、つまんないのが多いのヨネー、愛が感じられないちゅかだから作りもいい加減ちゅか。たとえば大ヤマトなんてのはそう悪くはないとは思うんだけど、ちゅか当たってる最中は例の主題歌 が大音響で鳴り響いて燃えちゃったりもするんだけどもいかんせん変化に乏しくて面白味に欠けるの。ちゅかガノン・ガイラーって誰よ。ちゅかさちゅかよ、オズマ総司はねえだろ。

まー大ヤマトに関しては周辺状況が面白すぎるのでいいとしても、ルパン三世がこれまたツマンナーイ！ちゅかなんでわざわざポリゴンにしなきゃいかんのよ、ちゅかこれ、PS2のゲームと同じデータそのまま使ってるね。それはいんだけどやっぱし単調で退屈。その割に画像表示技術は限られたROM容量の中ではえらい高度な技術使ってるのね。ああムダ遣い。ちゅかクリカン、アレもう山田康夫に似せる気ないよね。

つまんないのはまだしもこの２台、９月から施行されたいわゆる新内規ちゅ規格(カンタンにゆうと警察官僚OB天下り組がよりたくさん甘い汁を吸い上げる仕組み)で、ドル箱５つぐらいは平気で呑み込まれるから油断も隙もあったもんじゃない。とてもじゃないけど打ってらんない。

まー今年１年で出た台ではピンクレディーが突出して突然変異的に(ちゅても大一は前出のミニスカポリス、天才バカボンと評判のいい台を出してたけど)デキがいいので、世のヲタパチンカーの皆様におかれましてはもうしばらくこの台を打ち続けられるとよろしいかと存じます。そう、いつかばくばくバンク２が出現するその日まで。

そんなこんなでよいお年を。ちゅかあと50分で年明けるんだけど。

調子ワルー!!!頭イター!!!!関節キシムー!!!!!ウロンです。微妙に賞味期限を過ぎた生ソバを同様の麺つゆと一緒に食べたらさすがに一発で胃に来ちゃって、それ自体は大したことなかったんだけど抵抗力が落ちたところでテキメン風邪にやられますた。久しぶりにひいた風邪はなかなかキビシク治りきらず、２週間ほど一進一退の攻防を繰り広げておるますげーほげほ。げほげほ。ハークション！チーンぶるるる。あー。

ちょっと前、東京の環状七号線俗称環七の某所に、差し渡しわずか500mほどの間にすかいらーく、ビクトリア・ステーション、ジョナサン、ロイヤルホストがひしめきあう、ちょっとしたファミレス激戦地があったのよ。まあ過去形なんだけど。

この中で一番最初に音を上げたのがすかいらーく。ちょうど設定価格帯でジョナサンとかぶる分、一騎打ちに負けちゃったカンジかにゃー。その後ガストになってしばらく生き長らえてたけど、ほどなく撤退、けっこう長い間野ざらしになってた跡地には量販電器屋のコジマができてこちらはかなり繁盛しているモヨーン。そりゃ半径数kmに競合店がないんだから、お客も来るってもんよね。

ビクトリア・ステーションはけっこう持ちこたえたんだけどやっぱりシボーン。月イチくらいでここに行くの、楽しみにしてたウロンにはかなり痛い出来事だた尿ー。パンがおいしかったんよねー。ビクトリア・ステーションはファミレスとは言え、ステーキがメインで値段設定もほかのファミレスの２〜３倍。他店と競合する訳じゃないからわりかし長くもったんだろけど、土日はさすがにそこそこ客が入るものの平日はもう夕食時でもガラガラ。サラダバーがあるもののコーヒーのおかわりが有料てのが近隣の貧乏人の足を遠ざけたのかにゃ。

その後この場所は素材屋ちゅご飯も食べられるご家族向け居酒屋みたいなのになったんだけど、これまた短期間でチョン。ごくごくたまーにご飯食べに行ったりしたんだけど、最初は売りのひとつだったらしい活きアジが泳いでる水槽も気がついたらなくなってたし、行くたびに近くのボックスで店長らしい人とチェーン関係者らしい人が何やら相談しているのも実に気まずい気分になったもの。んゃ、ウロンは興味深く眺めてましたが。

その場所には、今まさに吉野屋となんだかよくわからないけど多分コンビニが作られてる最中で、両方ともあと一週間もすれば営業が始まるんじゃないかな。同じ通り沿いの、やっぱりあんまり離れていないところにできた田の店のドライブスルーもそこそこお客は回ってるみたいだし、ステーキも食えない貧乏人でも牛丼なら食べられるだろから、こっちはそこそこ続くような気がするよ。ただ、ファミレスならともかく吉野屋にとって幹線道路沿いちゅのは立地としていいのかなー。駅からけっこう離れてるんよね、周りは住宅地ではあるんだけど。

一方、ジョナサンとロイヤルホストはそういうゴタゴタを嘲笑うかのように相変わらず繁盛してるみたい。実はこの辺て、ガソリンスタンド密生地帯でもあって、やっぱり同じような事態になってるの。スタンドに至っては、同じ場所に何度となくできるのにその場所では必ず潰れたりしてんのね。交通量の極めて多い幹線道路沿いちゅ、本社側から見たら泥棒の顔になりそうな立地条件でありながら、何で勝ち組と負け組に分かれちゃうんだろ、とウロン色々考えていて、ふっと思いあたりました。ああ、これが風水ちゅモノではないのかな、と。

なんだか今やただのゲン担ぎのように受け止められてるよなカンジの風水だけど、家相学・地相学には一応それ相応の理屈がちゃんと土台にあるの。さらにその一端は最先端の科学とまんざら無関係でもないんじゃないかにゃとか勝手に思ったりもしてるんですが。

理論物理学の中には、計算の結果どうやら全宇宙の質量の内96%は見えないものらしいとかちゅのとはまた別に、高速道路上の車のふるまいちゅのを考える分野があります。これもひと頃流行ったカオス系とか複雑系とかの一端なんだけど。

んとね、渋滞してない、流れてる高速道路を定点観測すると、きれいにまんべんなく走ってるわけじゃなくて、全然車がいない時と集団になってる時にわかれるんよ。いわゆる1/fのゆらぎちゅヤツ。『ノーマーク爆牌党』にも出てきたね、テッペキの色の支配ちゅの。

これ、実は人間の集団の行動でもおんなじなの。たとえば駅前商店街の一角なんかを上からコマ落としで長時間撮影すると、行き交う人たちは無作為にバラバラに、純粋にランダムに動いてるようで、実はやっぱり固まる場所と固まらない場所があるんよこれが。そりゃもう見事にわかれちゃうの。それ言っちゃうと、宇宙の銀河団だってやっぱりちゃんと密集してる部分と空いてる部分があるわけで、よするに世の中そうゆう風にできているちゅことなのねー。まーそれが全部ではないだろけども、ほとんど同じような立地にありながらお客の入る店、入らない店ができるちゅのは、そうゆう部分もあるのではないかな、と真新しい吉野屋の看板とぴかぴか光るコジマのネオンを見比べながら秋らしく物思ってみたヨ。

自分が『超人ロック』をどの程度読んでるのかちゃんと把握できてるヒトー！ウロンです。ウロンはつい先日けっこう読みこぼしがあることに気づいたよ！ヒット・コミックス版は全部あると思うんだけど、それもどこ行ったかわかんないしなー。まーサイトが１周年だったことにやっと気づこうが前後ひと月半に渡って更新が滞ってようが長い歴史の中では大した問題じゃないです。ロックが何年生きてると思ってんの！

さて。ウロン、ずーいぶん前から婦人車、俗に言うママチャリってモノにほんのりギモン持ってたの。これ、奥様方が日常的に使うにしてはちょっと問題ある乗り物なんじゃないかナー、と。で、最近チョト乗る機会があったんだけど、やっぱし乗りにくいー。

２輪車ちゅものは前輪荷重がほんのすこーし多い方が安定するんだけど、ママチャリは上体を起こして乗るようになってる関係上、かなり後輪荷重が大きいのね。荷重が後ろにあるとどうなるかちゅと、ハンドルがきれやすくなるの。「それ、いいことなんじゃないの」と思うかもしんないけどそうでもなくて。確かにハンドルは軽くなるけど、それは不安定になるちゅ事でもあんのよ。

自転車でもバイクでも、２輪車ちゅのは腕でハンドル動かして曲がるんじゃなくて、傾けることでハンドルが勝手にきれて曲がるの。だから両手放し運転でも曲がれるんよ。その昔京商から出てたGPマシンのラジコンはその辺うまく使って振り子式に逆操舵できっかけ出してバンクして前輪に舵角がつくという実によく考えられた機構になってた尿ー。このラジコンの何がスゴイかってちゃんとチェーン駆動ちゅとこなんだけどそれはともかく。ま、そこらのオバチャンが普通ママチャリで出す５〜10km/h程度の速度なら別に問題ないし、大丈夫なようにはできてます。普通に乗って問題あったらそれ、欠陥車だし。

ところがよ。町中にあるママチャリ見たらわかると思うけど、たいがい前か後ろのどっちか、あるいは両方に子供用の椅子、いわゆる子乗せちゅのがついてるでしょ。これがよろしくない。世のお母様方に便利だろうといろんな会社からいろんな形のが発売されてて、道交法でも「一応オッケー」にはなってるんだけど、問題は元々ママチャリはそんなもん載せるようにはできてないちゅトコロ。

後ろに子供を乗せた場合、重量物(自分と子供)が分散されてる上極端なリアヘビー、しかも重心位置が高くなるちゅ三重苦、子供が少し動いただけでもふらつくというかなり危険な状態に。じゃあ前に乗せたらどうなのかちゅと、こっちはまだマシではあるんだけどやぱし極端なフロントヘビーになる上、自転車はハンドルを腕で動かして曲がるものと思い込んでるほとんどの奥様方には乗りにくいって不評なの。スペースが限られてるから子供が大きくなってくると乗せられないちゅのもあるしねー。

そこんトコなんとかしよや、ちゅて出てきたのがこのテの自転車。子供乗せ専用をうたうだけあって、さすがにイロイロ考えられてます。が、実はここにも弱点が二つあんの。まず、子供が大きくなったらどうするのか、ちゅの。まーこれは子乗せ部分をカゴとして使ってもいいし、フリーマーケットやヤフオクとかに出しゃすむ話なんでそれほど大きな問題じゃないね。もひとつ、これはママチャリ全部に言えるんだけど、とにかく致命的に重い。普通スポーツタイプの自転車は12〜３kg、レーサーなんかは10kgを割ってからが勝負みたいなトコだけど、ママチャリは17〜20kgぐらい。これに子供乗せて買い物カゴのせて坂道のぼるなんてことになるととんでもない重労働、大の男でも音を上げるくらいよ。

そこら辺をかんがみてか、最近ではママチャリでも変速機つきは当たり前だし、電動アシストなんてものもあるこたあるね。しかしなー、「重いんだったら補助動力つければいいじゃない」ちゅのは「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」みたいちゅか、80年代後半、ホンダエンジンの馬力にモノ言わせてウイング立てまくって無理クソグリップ稼いでたMP4みたいで美しくないナーちゅか要するに根本的問題の解決にはなってないちゅか。地球環境にもよろしくないし。

んじゃあ軽くすりゃいいのか！ちゅとしかししかしそこにもやっぱ問題があって。ママチャリちゅのは女性が乗るものちゅ前提がある以上スカートで乗れなければならない＝デザインに制限があるワケ。そこで一定の強度を確保しようとするとどうしても重量がかさむ。重量と強度ちゅうのは素材とデザインの問題＝金よ。ゼニよ。工夫すればするほど金はかかるからにゃー。さっきの子供乗せ専用自転車でももう普通のママチャリよりはずいぶん割高だもんね。当然電動アシスト付きの自転車も割高だし、じゃあ10万円出してその二つが備わった自転車買うお母さんがいるかナー、ちゅと、いないだろねー。メーカーさんが苦労して何とか軽い子供乗せ専用自転車作っても、やっぱ値段は10万とかなっちゃうと思うし。

試しに頑張って、赤字覚悟で14kg程度の素のママチャリを５〜６万円ぐらいで売ったらどうだろ、とも思うけど、これも売れないだろうなー。画期的な商品だと思うんだけど、消費者には伝わらない気がビリビリします。うん、これはね、ムリ(笑)。

パワーパフ・ガールズ・ムービーおもしれー！ウロンです。あまりに面白かったんでついこんなモノを作ってみました。

ちゆちゃんがモジョジョジョ役になってるのは構成上仕方のないことです。役的にはメモリちゃんお父さんがユートニウム博士に当たるのかも知れませんがここにはいません。きょんさんがファジーというのは当たり前すぎて却下。むしろ市長とかミス・ベラムの方がいいかもー。

実はこのオモ線はすべてパス切って作ってあるという、つい作るにはめんどくさすぎるシロモノ。ぜりくんの単行本の表紙なんかよりはるかに時間がかかってます。この時期こんなコトしてて各誌担当さんの悲鳴が聞こえるような聞こえないような。

百万円くれ！ウロンです。買わなきゃなー、近くの本屋さんには入るかどうかわかんないからちょっと遠出しなきゃなんないかも、と思ってたちゆちゃんの本が、本人からではなく届けられたのがひと月ちょっと前のこと。それがどゆことなのかちゅのは今月末あたりにわかる、と思うんだけどもしかしたらわからず仕舞いにおわる可能性がなきにしもあらずみたいなー。ちょっとドキドキ！

ところで青汁さんトコにあるアトランジャー、アレはウロンに対する挑戦状だと受け取りました。上等です。これが返事です。

でまあまだまだ何かと切羽詰まってるので今日はこれだけで茶をにごさせてもらう所存。

あーそうそう！またもや人生相談の〆切が大変なことになっているので今日明日中にここまで送るべし送るべし送るべし！なるべく常連以外のヒトを激しく希望！

あーそれからあとね！ＬたんのナイスTシャツができるかも知れないので有明に徹夜で並んででも欲しいちゅ方はこちらへドゾー。ウロンも予約してみました。

韓国叩いてるー？ウロンです。めっきりネット上では韓国を悪者にするのが流行ってるみたいなんで、ウロンはあえて韓国を褒め称えたいと思います。えーとえーと、えーと…キムチ美味い！終わりです。

さて、ダリル・ホール＆ジョン・オーツやＪガイルズ・バンドだけでなくロキシー・ミュージックまでCMソングに使われてたり、いろんなテレビ番組でもそこら辺の曲がバンバンかかってたりして世の中めっきり'80年代ブームなのかにゃ？ちゅと全然そんなことはなくて。これ単に担当の代理店の社員や音効さんがその頃中高生だったちゅだけの話なんよね。逆に言うとお前らその頃の曲しか知らないんじゃないかと。最近の曲聴いてないんじゃないかと。

思春期真っ直中に聴いた音楽が脳に刻み込まれるのはまー当然のこと。80年代半ばちゅとアメリカはMTVブーム、イギリスはちょうどニューウェーブからネオアコへ推移中てな具合で盛り上がりまくそ、有名無名かかわらず名盤がバンバン生まれてた時でもありました。

が。

音楽ちゅのは衝動に強く働きかける表現で、さっきも言った通り特に思春期聴いたものが強く印象に残るのは当然ちゃ当然なんよね。ちゅても、そういう表現だから音楽自体もその時々の空気を色濃く反映するもの。つまり、その時一番新しい音楽に身体が反応しない人はすでに時代から取り残された、現場感覚の欠落した、ぶっちゃけて言うとオッサンになってるちゅこと。そうゆう「取り残された人」がメディアで送り手やってるのはいかがなものかちゅムキもあるかも知らんけど、日本のメディアはFROMオッサンTOオッサンなので問題ナッシングなのでした。

これ音楽に限らず映画マンガ小説その他あらゆる表現で言えることなんだけどね。自分の好きな分野で新しいものが受け入れられなくなった時、すでにあなたはオッサンです。自覚を持って後ろ向きに生きていきましょう。

クリス・ベノワが帰ってきたー!!ウロンです。ウロンはダイナマイト・キッドが大好きだったんで、その後継者とも言うべきベノワはもちろん大好き！案の定キッドと同じように頸椎にマジ重傷を負っちゃったけど、１年ぶりに復帰したことだしできれば長くその姿を見ていたいです。

えと。前回世界最高峰の力と技って書いたんだけど、それとは全然違う意味で、そして韓国が決勝に進めなかったことによっていよいよ面白さが等比級数的に増してきた今ワールドカップ、ある意味歴史的な盛り上がりを見せてて目が離せまちん。こんな盛り上がりいつ以来かちゅと1978年のアルゼンチン大会以来だろにゃーイヒヒヒヒ。

韓国代表の、「あれ？いつWWEスマックダウンにチャンネル変えたっけ」と思わずリモコンを手に取ってしまうような素晴らしい戦いぶりは今さらこんなトコで触れるまでもなくそこら中で言及されてるけど、ウロン的には面白いのでオール・オッケー！きな臭い空気が満ち満ちて優勝国が決まってからもしばらくは楽しめそうな勢いでさすがに４年に一度の世界の祭典、楽しみが尽きないです尿。日本代表がゴールを外すたび、点を取られるたび、そして負けた時には一際大きな歓声を一斉に上げた韓国サポーターをスカパーの中継ではきちんと伝え、怒りさえ露わにしたフジテレビの青嶋アナの言葉も地上波の方にはまったく反映されなかったようで、マスコミを上げての共催国応援態勢は整ってる様子。国立競技場での準決勝パブリック・ビューイングでも２〜３割ほどドイツ・サポーターがいたぐらいでご当地のメディアで批判されてしまうから気をつけなきゃ。でもにゃー、ウロン、サッカー詳しくないからよくわからないんだけど、客席からのブーイングの上がり方見ると、韓国では相手のチームがボールを持ったら反則なんかな？詳しい人は教えてね。とりあえず当面は３位決定戦に大注目。見逃せないわヨ♥

でも、その３位決定戦を前に当地ではすでにワールドカップ終了ムードが漂ってるみたいで、どうもどこが優勝するかは興味がないらしいの。韓国戦以外の試合はスタンドガラガラだったみたいだし、もしかして向こうの人達、サッカーに興味ないんじゃ…ううん、まさか開催国でそんなことあり得ないよね！ウロンのバカバカ！もっと人を信用しなくちゃ！ 金大中大統領はワールドカップ熱が冷めない内に韓国製品のイメージアップを！とか考えてるらしいけど、そればっかりはムリやろ。

日本にいるとなかなか実感しにくいけど、スポーツってのは元々郷土意識の強いもので、中でもサッカーは特にそれが顕著。国同士の試合ともなると、盛んな国が多いだけにそれがそのままナショナリズムに直結してるのよ。ワールドカップ予選の試合をきっかけに戦争始まったこともあるほどなんだから。その意味ではサッカー、韓国に一番向いてて日本には最も似つかわしくないスポーツかも知んない。 意外に知らない人も多いみたいだけど、今は休戦してるだけで韓国と北朝鮮はまだ一応戦争続行中なんよ。なんせ戦時中なもんだから、韓国では言論統制だけでなく教育統制もバリバリ行われてます。このワールドカップ関係の報道でもちょいちょい「若い世代には日本に対するわだかまりはない」とか言われてるけどそれもかなり大ウソで、小学校低学年から日本への悪意と反感を徹底的に植え付けられます。だって国定の社会の教科書に書いてあるんだもん。ニュースとか見てると時々かいま見えるけど、ウロンと同じ年くらいの女の子の口から日本嫌い発言聞くとかなりショッキングですヨー、わかってはいても。

日本は日本で節操無いから、平気で他の国チームのユニフォーム着て応援するもんだから逆に不思議がられたりしてアレだけど、ウロン、欠点だと言われがちなミーハーで見境なしで何事もなあなあですますっての、日本人の美点だと思ってるのでそれはそれでいいかと。あ、日本のマスコミがウンコなのは前からなので特に今に限って言うことはないちゅことで。

巻上公一の今の肩書きって超歌唱家なんだって！ウロンです。あいさつ終わり。話広げようないし。

ちゅことでワールドカップも宴たけなわでありまして、ウロンも何だかんだでよく観てるヨ。それほどサッカー詳しいワケじゃないんだけど、さすがに世界最高峰の力と技がこれでもかとばかりに見せつけられてるのをわざわざ見逃すこともないしニャー。ぜりくんおたくにあるまじきスポーツ好きだし。

スポーツの何がそんなに好きかというと、才能だけが絶対的にものを言う世界ちゅトコロ。駄目な奴は何をやっても駄目っていう揺るぎない事実がここまであからさまにハッキリわかる世界もないよにゃー。圧倒的な才能の前には努力なんかウンコの役にも立たないちゅか才能ないヒトが努力したところでどうにもならないちゅ動かしようのない現実を思い知らされるのはいっそ爽快ですらあります。そうゆうもーのすごく限られた人達による、同じ人間がやっているとは到底思えない奇跡的なプレイとその瞬間がたまんないの。なんちゅの、あの口開けて（　゜д゜）ﾎﾟｶｰﾝなって座り小便してバカになるカンジ。

今回のワールドカップで言えば、イタリアの１次リーグ通過を決めたゴールとか。スローインからのモンテッラの異常なセンタリングとそれに合わせたデルピエロ、アレ変すぎ。ウロンが体操ものすごく好きなのは、全種目のあらゆる瞬間にそういう驚きが溢れてるからなにょねー。だって、普通どう考えても人間あんなに回んないじゃない！そいやジャッキー・チェンお抱えのスタント・チームは２回ひねりまでならワイヤーなしでやってた尿。

モーター・スポーツだと、そゆのがわかりやすいのはクローズド・サーキットのスプリントよりはやっぱ何ちゅてもWRCにスーパークロスやトライアル、あとはスーパーモタードとかエクストリームなんかのゲテモノ競技になっちゃうね。やっぱ ボリス・シャンボンなんか見てるだけで笑っちゃうもん。

ヨーロッパ限定だと、F1も走る国際規格サーキットを沢山の改造ウニモグがものすごい勢いで走るちゅ爆笑を禁じ得ないレースみたいのがイロイロローカルで繰り広げられてて、これはこれで薄らボンヤリ見るにはおもろかったり。フォーミュラ・パワーボートGPちゅのもあるにゃ。ボートのくせにすげえスピードで曲がるのが大変気持ち悪いですじょ。

10年前はF1と２輪GP、毎回毎回ドキドキワクワクして見てる間は何も手につかないちゅ有り様だったのに、レギュレーション変更やら選手の入れ替わりやらで今はもうハッキリ言うと退屈極まりないですにゃ。しかもF1はシューマッハ、モトGPはロッシの一人勝ちでタメで争える人がいないのも致命的。インディ500ならともかくF1見てて寝ちゃうぐらいだもんなー。どもならんなー。え、フォーミュラ・ニッポン？興味持ったことすらないや。

カートゥーン・ネットワークの番組宣伝が無意味にオモシローイ。ウロンです。ちゅか、番組ごとに妙に差があるのね。『ヤマト３』なんかあからさまにやる気ないんだけど、『ドラドラ子猫とチャカチャカ娘』の番宣がやたらおかしい。「食い逃げ慕情」、ウロンもすっごく歌ってみたい！ナポリタ〜ン♪ちゅか、この主人公三人娘のコスプレは来るね、この夏。なんつったってあーた、豹柄レオタードと豹耳ですヨウッシッシ。８月11日、某所の東館ナ-15bに来てくれるお嬢さんはその格好でお願いしますよ！できればその後あるだろう打ち上げにもその格好で加わって欲しいとぜりくんが主張するコトしきり。

しかし『朋友』の『ADSL開通までの場繋ぎ企画』が面白くてしょがなかたですにゃ。やぱし生の声というのは心を打ちます。ラジオの新番組も音質がよくなってゼッコーチョーでございますよ奥さん！

そゆ風に「外からの告発」ちゅんじゃなく、どうもなんか内部のアレコレをわざわざ中から漏らしてるっぽい最近の行政方面がにぎやか極まりないないでぃすネ。代表的なトコでは防衛庁でぃすが。

一応体裁整えるためにマスコミやら国会やらでキャンキャン騒いでるけど、多少法に触れたところであれくらいやってるのは当然ちゅかむしろ探り入れてない方がマズいやろ国家保安上。任意の国民のデータぐらい一瞬で揃えられんで何の為の税金やちゅのよ。まー一番の問題はそれが外にダダ漏れだったちゅことなんだけど、出来レース臭いよねこれ。

そゆえばずいぶん前、ぜりくんのツレがクルマの免許取消食らってたんだけど。これ、違反点数重ねた原因のほとんど全部駐車違反だったのね。東京23区内で取られる最もくだらない違反。まー取る方も取る方なら取られる方も取られる方だけど。

知っての通り、違反理由が不服ならその旨伝えて認めないってことはできんのよ、一応。その主張が通れば当然違反事実はなかったことになるよね。で、その旨伝えたの。で、その主張は認められて刑事事件としての起訴(注：赤キップ以上は刑事事件です)は取り下げられたんだけど、行政処分として結局免許は取り消されたの。累積してけっこうな金額になった反則金は払わずにすんだとはいえ、起訴事実がないのに行政処分はあるという何ともフシギな大岡裁きでありました。これが三権分立ってヤツか尿。まーこいつはその後無免許で車乗り回してるとこ見つかって問答無用で捕まってたけど。結局国家権力にはかなわないちゅことで。仏壇返しにもかなわないちゅことで。

そゆえばこれ書き始めたの5/31だったんだけどなんでこんなに時間たったのかフシギフシギ。ロシア・フォルマリズムで言うトコロの遅延効果ちゅヤツね、きっと。うん。

ちゆちゃんからメールが来て、何かしらと思って見てみたらKlezでした。ウロンです。あのねー、あんたらねー。正直ウチはOUTLOOK EXPRESSなんかインストールすらしてないからそっち狙いのウィルスはナンボ来たところで痛くも痒くもないんだけど、確実に迷惑してる人はいるの。まーあれよ、セキュリティについてアンチウィルスソフト入れる程度の意識しかないコゾーはおとなしく朝昼晩と一日三回定義ファイル落として三日に一度はWINDOWS UPDATEを実行してなさいってこった。ノートン先生とかアンチウィルスとか、入れるだけでリソースは激減するわアクセスは制限されるわ挙げ句OSは不安定になるわいいことないんだけど、 自業自得なんだからそれぐらいガマンする。いい？ちゅかイマドキリソースて。ウロンもそろそろWIN2000入れようかにゃ。

長いことほったらかしだったし、１日あたりのアクセス数も減ってるだろうからあと２・３日はかかるかにゃ〜と思ってたらとっくに80万ヒット越えてたヨ！リファラがないからはっきりわかんないけど、多分Lﾀﾝとおこめちんのトコからたくさんいらっしゃったモヨーン。だからといって何もしないのはいつも通り。おこめちん100万ヒットの折りには何かするかにゃ？ちゅかそれもうすぐじゃない！今から準備しとかんと。

ウロンがさぼり倒してた間のネット界隈の話題ちゅと、やっぱり猫キラーに尽きるんよね。この件で何が顕著になったかちゅとやっぱ「探偵」さんはすごいちゅことだったりするんだけど。

ウロンも猫犬虫問わず動物は好きだけど、実のトコロこの事件についての感慨は特にないの。あーまたかー、ぐらい。バレる確率が格段にはね上がることもよう知らんで一部始終をネットに開陳したのは新しくはあるけど、この節小学生でもできるコトだし。そういや「猫は逃がした」ちゅバレバレの言い訳も小学生(しかも低学年)並よにゃー。ともかく、この手のバカは昔からいたし、今もアレ以外に日本中に数百人、あるいは４ケタ、ヘタすると５ケタ単位でいるこた間違いないの。

あ、別に相手が猫だからってその行為を軽んじてるワケじゃないよ。そこで猫＝弱者を標的にするちゅのは、即対象を子供・女性・身障者とかの社会的肉体的弱者にスライドさせ得るちゅことで、潤クンのやったことはウロンの中で殺人と等価なんだけど、だからちゅてそれとて日常茶飯事でね。

んで、このテのコトがあるたびに問題になるのが２ちゃんねるの存在。ちゅても、アレはああいうものだからねー。すこーし誤解してるフシが各方面あるみたいだけど、２ちゃんてのはあゆのを容認してる場ではなくて、あゆこともできる条件が与えられた場なのね。まー結果は同じだからそれについて是非はもちろんあるだろけど。

じゃあどして２ちゃんを含むネット上でイロイロあんなこんなの問題が起こるのかちゅと、人間だもので終わっちゃうのね。ちゅかしょせんネットもリアルワールドと地続きやからこそそゆコトが起こるんで。いや、そんなモンよ人間なんて。場とキッカケがあればいくらでもアホなことするヨ！バカ底なしですヨ！

まーそれがいいとか悪いとかじゃなくってそういうものちゅか、それはもう、この先滅亡するまで変わらないんで、それを踏まえて面白おかしく生きていけばいんじゃなーい、ちゅことで。ウロン形而上的存在だからヒトゴトだケドーｴﾍﾗｴﾍﾗ。

緊急速報ー!!ぜりくん夏コミは日曜東地区ナ-15bのモヨーン。
例によって同15aはおこめちんのモヨーン。

トンコツだしのラーメンはもうええちゅのよ。ウロンです。鶏ガラスープのラーメンが食いてえちゅのよ。家系とかいうワケのワカラン謎の組織の活動はウロンの目につかないトコロでやって欲しいです。

ちゅことで昨日のロフトプラスワン、ウロンもぜりくんがええトシぶっこいて生まれて初めて買った携帯端末の中に潜んで見てきたヨ！ぜりくんの、態度も口調も言ってることも普段と１ミリも変わらないダメトークぶりはまあどうでも良くて、ほとんど満杯に埋まったお客さんの最大の目当ては、やっぱしスーパー読者・三峰徹さんにつきるよにゃ。

いやもう、想像はしてたけどその想像をはるかに超えて素晴らしいにも程がある！ちゅ有り様。何せその投稿歴は10数年に渡るほど、その投稿ぶり、その軌跡、その一言一句が面白くてしかたないちゅ正に生きる伝説。立場が同じ読者さんのみならず、送り手側の編集者・マンガ家からさえ多大な敬意と好意を寄せられるミラクルぶりを目の当たりにした昨夜のお客さんは幸運だったとしか言えまちんにゃ。今日あたり罰が当たりますにゃ。ウンコ踏むとか。

終わったあとはマンガ家がサインをもらいに行くわわざわざこの日のために描いてくれたイラストを争って殺し合いが起きるわ大変な騒ぎになったけど、まあまた三峰伝説に新たな１ページが書き加えられたちゅことで。その内の一枚は今日あたりおこめちんのトコロで見られると思うですじょ。