2 On 2 Open Ice Challenge | 不詳 | ||
Midway | 1995 | ||
操作法 | 8方向+2ボタン | ||
説明 | 2対2のアイスホッケーゲーム。フレームレートが低すぎてゲームにならず。 | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Ah Eikou no Koshien | 嗚呼栄光の甲子園 | ||
タイトー | 1990 | ||
操作法 | 8方向+2ボタン | ||
説明 | →Raine。こちらでは完全でないにしてもゲームは動く。ファミスタ式のゲーム。表示されないスプライトのレイヤーがある。 | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Blandia | ブランディア | ||
アリュメ | 1992 | ||
操作法 | 8方向+3ボタン | ||
説明 | 2D格闘。6人のキャラクタからひとりを選び、各地を転戦する。古代ギリシャ・ローマをモチーフにしており、キャラクタの多くは剣士。「黄金の城」同様の鎧の概念があり、鎧に攻撃が命中した場合はダメージが軽減されるが、攻撃を受けつづけると鎧がはがれてしまう。コマンド入力によって必殺技を出すこともできる。 | ||
コメント | 「ストU」以後まさに雨後の筍のごとく対戦格闘ものがリリースされたわけだが、その中で残ったのは結局「餓狼伝説」であった。…ということから分かるとおり、随分と内容的にはアレ。当たり判定がかなりいい加減であることと、必殺技が出にくいために、対戦格闘で重要な役割を果たす駆け引きや読みあいが介入する余地が少ないのだ。動きもかなりもったりしていて×。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
Blocken | ぶろっけん | ||
KID/ビスコ | 1994 | ||
操作法 | 4方向+1ボタン | ||
説明 | 対戦ブロック崩し。主人公は月の巫女ルルカ。世界に起こった異変の源を明らかにするために、様々なキャラクタと対戦していく。★印のついたブロックを壊すとアイテムが出現し、一つ取るごとにパワーを一つためることができる。パワーがある状態でボタンを押すと、パワーに応じた段数のブロックを敵陣に送ることができる。パワーがMAXのときはボールが貫通弾になり、逆転が可能。ブロックに押しつぶされるか、ボールを落としてしまうと負け。難しいコースになるほど対戦相手が増える。 | ||
コメント | アニメ文化の影響を受けたゲームにおいて、「女の子」とか「可愛さ」という概念はどのように考えられてきたのか。そんなことを考えさせるキャラクタと展開。興味深いのは、ここではその概念が他の文化領域と関係をもたずに、アニメ=ゲーム分野のみに準拠しているところである。参照の枝を持たないオタクたちが夢想の中で生み出した可愛さ。それは一種の理念形であるために強い訴求力も持っているのだが、もう一方では強いバロック状況も生み出す。作り手と受け手の間で形成される共犯関係が感じられ、やや暗澹たる気分になる。それに対して心が動いてしまう自分自身に対しても。ゲームそのものは、セリフのサンプリングレートが低いので、どうも安っぽい印象が否めない。レベルMAXでの攻撃は爽快感があってよいのだが、全体的にやや難しい。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Brute Force | 不詳 | ||
Leland | 1991 | ||
操作法 | 8方向+2ボタン | ||
説明 | 横画面アクション。「ダブルドラゴン」式に敵と戦っていくアクションゲームだが、レバーを入れた方向に攻撃が出るのが特徴。二つのボタンを同時に押すことによってしゃがみ、敵の銃弾など飛び道具をかわすことができる。ボタン2を押すと驚くほどの飛距離のジャンプをするところも目新しい。ライフ制。 | ||
コメント | 滅茶苦茶なジャンプを除けば、システム自体は結構しっかりしている。ただやはりかなり画面がちまちましており、見づらいのがよろしくない。ライフ制なのだが、自分の残りライフがわかりづらいのも難。爽快感はある。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Caliber 50 | キャリバー50 | ||
アテナ/セタ | 1989 | ||
操作法 | ループレバー8方向+ショット+手榴弾 | ||
説明 | ループレバーを使ったアクションシューティング。ベトナムに不時着したF14。パイロットは自陣にたどり着くために孤独な戦いをはじめる…。基本的なシステムは「怒」などと同様で、ボタン1が基本ショット、ボタン2が手榴弾。敵を倒すと出現する銃弾を取ると銃が2段階にパワーアップし、ライフも増える。 | ||
コメント | そりゃ他愛ないシューティングだからいいのだろうが、舞台といい内容といいちとヤバい感じ。ベトナムだものなあ。鬱蒼としたジャングル。ベトコンたちを滅ぼしていく主人公。爆弾を抱えて突っ込んでくる女性…。ゲームそのものはループレバーさえきちんと動けばかなり緊迫感の高いものになる。敵の攻撃は激しいが、落ち着いて攻略できるものであるから。落ち着いた感じのグラフィック、リアルな敵メカもよし。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考: |
Camel Try | キャメルトライ | ||
タイトー | 1989 | ||
操作法 | 左右2方向+1ボタン | ||
説明 | →Raine。アナログ入力が可能なのでより繊細な操作が可能、になっているらしい。 | ||
コメント | やはりゲームとしては面白い。回転機能をムダに使ったゲームが多かった中、システムの必然として使っているところがよい。 | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考: |
Crayon Shinchan Orato Asobo | クレヨンしんちゃん オラと遊ぼ | ||
タイトー | 1993 | ||
操作法 | 4ボタン | ||
説明 | →Raine クイズだけではなく、ミニゲームもある。 | ||
コメント | ゲームの方はタイミングがかなりシビアで難しい。1ミスごとにライフが1減るので厳しい。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
Dead Connection | デッドコネクション | ||
タイトー | 1992 | ||
操作法 | 8方向+ショット+回避 | ||
説明 | →Raine | ||
コメント | あまりにちまちましている。 | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Dino Rex | ダイノレックス | ||
タイトー | 1992 | ||
操作法 | 8方向+2ボタン | ||
説明 | →Raine | ||
コメント | あまりに大味である。 | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Dodonpachi | 怒首領蜂 | ||
アトラス/ケイブ | 1997 | ||
操作法 | 8方向+ショット+ボム | ||
説明 | 縦スクロールシューティング。3種類の自機を選択し進む。ボタンを押しはなしにしていると強力な貫通レーザーを発射し、連射すると広範囲への攻撃となる(範囲は自機の種類によって異なる)。切れ目なく敵を破壊しつづけると高得点。 | ||
コメント | 独自の領域に入り込みすぎてしまった東亜プランの遺産を清算しつつある作品、という印象。もちろん切れ目なく撃っていくと高得点というシステムや、芸術的なばら撒き弾など、別の意味で「あっちの世界」に行っているのではあるが、メカデザインや演出などは随分と一般性を持ったものになっている。難しいゲームではあるのだが、とっつきにくくはない。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考:- |
Don Doko Don | ドンドコドン | ||
タイトー | 1989 | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | →Raine | ||
コメント | 難しすぎ。オハナシにならぬ。 | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考: |
Dragon Unit | キャッスルオブドラゴン | ||
セタ | 1989 | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ+しゃがみ | ||
説明 | 横画面アクション。さらわれた姫を救出する(…)ために出発する勇者。「餓狼伝説」のように、前と奥の二つのフィールドがあるのが特徴。レバー上下でフィールドの切り替えのため、しゃがみボタンがある。ライフ制+残機制で、ライフがゼロになると1ミス。鎧のアイテムを取るとライフが回復する。敵の飛び道具は盾で防御することができる。 | ||
コメント | 画面の前と奥を行ったり来たりするのはいかにもゲーム。新機軸として評価できなくはないのだが、思いつきという印象が強い。ゲーム自体はかなり難しく、特にボス戦は問答無用でライフを減らされてしまう。ちょっとオハナシに…。ただこうしたゲームが出ていたということは、それだけアーケードゲームの世界が多様性に満ちていたという証拠。こうした時代はもうこないのか。 | ||
難易度:★★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考: |
Drift Out | ドリフトアウト | ||
ビスコ | 1991 | ||
操作法 | 8方向+アクセル+ブレーキ | ||
説明 | →Raine | ||
コメント | 一面もクリアできぬとは。 | ||
難易度:★★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考: |
Final Blow | ファイナルブロー | ||
タイトー | 1988 | ||
操作法 | 8方向+2ボタン | ||
説明 | →Raine | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Final StarForce | ファイナルスターフォース | ||
テクモ | 1992 | ||
操作法 | 8方向+ショット+ボム | ||
説明 | 縦スクロールシューティング。3種類のショットをアイテムで選択しつつ進む。パワーアップは経験値制で、一定数の敵を倒すと8段階までパワーアップする。ボタン2はボムで、ショットの種類に応じてボムの種類も変わる。 | ||
コメント | どこが「スターフォース」なの?と言いたくなる内容。似ているところがごく少なく、ぜんぜん別のゲーム。いやしくも名作ゲーム名を冠しているのだから、少しは統一感を持たせるべきだったのではなかろうか。ゲームは全体的に簡単。後半は攻撃が激しくなるものの、パワーアップしていれば押し切れる。 | ||
難易度:★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Football Champ | ハットトリックヒーロー | ||
タイトー | 1990 | ||
操作法 | 8方向+3ボタン | ||
説明 | →Raine | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Ganbare Ginkun | がんばれギンくん | ||
テクモ | 1995 | ||
操作法 | 8方向+1ボタン | ||
説明 | ミニアクションゲーム集。「ウゴルー」の秋元きつねを思わせる線画キャラが、様々なゲームをこなしていく。ゲームはアクションとタイミング要素が高いものとなっている。規定数のゲームをクリアすると次のステージに進める。失敗すると1ミス。 | ||
コメント | ゲームの内容自体は結構人を食っていていいのだが(チキンレースのバイクがニワトリになってたり、など)、ストーリーがちょっと。またゲームによって難易度に非常にばらつきがあったり、ゲームの種類そのものが少ないといった問題もある。ちょっと息抜きに楽しむという点では優れているといえよう。新しい挑戦をしようという姿勢も良いと思うし。 | ||
難易度:ゲームによって異なるがおおむね★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Gun Bird | ガンバード | ||
彩京 | 1994 | ||
操作法 | 8方向+ショット+ボム | ||
説明 | 縦スクロールシューティング。6種類+αのキャラクタを操作して、ばらばらになった魔鏡を集める。敵は悪玉トリオを思わせる三人組。アイテムでパワーアップ(最終段階だけ弾数制限あり)+ボムという非常にオーソドックスなシステム。加えて溜め撃ちがあり、キャラクタによって異なる強力な攻撃が可能。 | ||
コメント | 他の同システムのゲームと違い、溜め撃ちが無制限なのが良い。また中村博文によるキャラクタも洗練されていていい感じ。だが…頑迷なまでの同一システムの採用には疑念を感じまくるところ。お手軽で手堅くまとまっているのはいいのだが、燃える要素も少ないような。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Gun Frontier | ガンフロンティア | ||
タイトー | 1990 | ||
操作法 | 8方向+ショット+ボム | ||
説明 | →Raine. グラフィックの再現性が高い。 | ||
コメント | 難しいゲームである。敵キャラの造形も疑問が多い。だがゲームとしては実に燃えるものを持っている。新しいシステムを作ろうという姿勢もよし。 | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Hebereke no Popoon | へべれけのぽぷーん | ||
サンソフト/アトラス | 1994 | ||
操作法 | 4方向+1ボタン | ||
説明 | 簡単にいうと対戦型コラムス。ブロックが消えるルールはコラムスと同じ。連鎖数に応じて敵にお邪魔キャラを送ることができる。お邪魔キャラにも色属性があり、同じ色のブロックと接すると消える。敵のフィールドをあふれさせると勝利。次の面では倒したキャラクタを使うことができる。 | ||
コメント | コラムスは他の落ちゲーに比べると連鎖が作りにくいシステム。なのに連鎖が前提になっているとは…。「へべれけ」特有のどうしようもなく脱力した雰囲気は面白いのだが、ゲームそのものはかなりとってつけた印象が強い。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
Storming Party | 陸海空最前線 | ||
タイトー | 1986 | ||
操作法 | 8方向+ショット+手榴弾/乗り降り | ||
説明 | 縦スクロールアクションシューティング。モーターボート、ヘリ、戦車の三つの武器を駆使して戦う。フィールドのあちこちにいずれかの武器が置いてあり、ボタン2で乗り込むことができる。敵の攻撃を受けるとしばらくしてから爆発するので、爆発しないうちに降りなければならない。敵の武器(飛行機、戦車、ボート)は自分が武器に乗っているときはそのまま倒せるが、載っていないときはボタン2の手榴弾でないと倒せない。マップ最後に控えるボスを倒すと一面クリア。 | ||
コメント | 「フロントライン」の後継と思われるが、ゲーム内容はかなり辛い。自機の操る武器が大きいこと大きいこと。しかも耐久力があるわけではないので、すぐに被弾し、脱出しなくてはならなくなる。人間での戦いは事実上即死と同義なので、まあとにかく問答無用で自機の死体の山が築かれることになる。ボート、戦車、ヘリの間に性能の差が見られないのも辛いところ。BGMは懐かしくてよし。 | ||
難易度:★★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
Mahjong Quest | マージャンクエスト | ||
タイトー | 1990 | ||
操作法 | ボタン多数 | ||
説明 | 麻雀ゲーム。RPG風の味付けがなされている。街に立ち寄りクエストを依頼され、立ちふさがる敵を麻雀で倒す…というもの。持っているMPに応じて牌交換などのインチキをすることができる。点数100点ごとにヒットポイント1で、あがった点数が大きいほどダメージが大きい(自機のヒットポイントは初期値で15、あがった点数だけ自分のヒットポイントが増えるわけではない)。敵に勝つと敵のヌードを拝むことができる。また振り込んでしまうと自分の恥ずかしい格好が表示される。 | ||
コメント | ネオジオ「雀神伝説」の前身。システムはほぼ同様。ネオジオに比べてちくびが出ているという点でお得な感じはするが、難しさはまた格別。最初の街にたどり着く前にワンダリングモンスターと遭遇し、それに対してさえなかなか勝てない。そして勝ってもヒットポイントは増えない。…あまりに過酷。キャラクタデザインに癖がある(80年代ロリコン漫画の遺産か)のも賛否が分かれるところ。 | ||
難易度:★★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:脱衣シーンのないバージョンもあり。ご褒美がないとさらに…。 |
Master of Weapon | マスターオブウェポン | ||
タイトー | 1989 | ||
操作法 | 8方向+対空攻撃+対地攻撃 | ||
説明 | →Raine | ||
コメント | 残念ながらちっとも面白くない。 | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考: |
Mortal Kombat 3 | モータルコンバット3 | ||
Midway | 1994 | ||
操作法 | 8方向+小攻撃+大攻撃+防御 | ||
説明 | 例のシリーズの第三弾。フレームレートが低すぎてゲームにならず。 | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
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