Galactic Warriors | 不詳 | ||
コナミ | 1985 | ||
操作法 | 8方向+攻撃+防御+武器チェンジ | ||
説明 | バブルメモリシリーズ。宇宙を舞台にしたロボット格闘ゲーム。3種類のロボットから自機を選択する。パンチ、キック、+αの攻撃方法を持ち、それぞれ間合いが異なる。床が滑る面、重力が働かない面などフィールドが多様。 | ||
コメント | かっこ悪いメカ、枚数の少ないアニメーション、敵攻撃の理不尽さと3拍子そろっている。絶望的。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★ | ||
備考:― |
Galaga | ギャラガ | ||
ナムコ | 1981 | ||
操作法 | 左右2方向+ショット | ||
説明 | ナムコが満を持して放ったギャラクシアンの後継。いちばんの目玉はデュアルファイター。敵ボスに自機を捕らえさせ、再び飛来中にボスを撃墜すると2機の自機がドッキングし、攻撃力と攻撃幅が倍になる。その他チャレンジングステージ、多様な敵など変更点は多い。 | ||
コメント | これも名作。やっていて飽きない演出が心地よい。デュアルファイターになると当たり判定まで倍になるのがやや残念な点である。 | ||
難易度:★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考:ブートも入れると5バージョンあり。Gallagはブート。 |
Galaga '88 | ギャラガ'88 | ||
ナムコ | 1987 | ||
操作法 | 左右2方向+ショット | ||
説明 | 1画面シューティング。「ギャラガ」のバージョンアップ版。3機合体の「トリプルファイター」が加わっていたり、アイテムを取ることによって面セレクトが出来たり、縦スクロール面が加わっていたりと、全体的にシステムが拡張されている。 | ||
コメント | 「ギャラガ」をスマートにバージョンアップしているのが良い。「終わり」があるのがギャラガっぽくないが、変化があるのがよい。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考:- |
Galaxian | ギャラクシアン | ||
ナムコ | 1979 | ||
操作法 | 左右2方向+ショット | ||
説明 | 飛来するエイリアンをショットで撃退する。画面上部で編隊を組んでいるとき撃墜しても得点は低いが、飛来中に撃墜すると得点は倍になる。画面最上部の旗艦は護衛を引き連れて飛来することがあり、2機の護衛を破壊した後旗艦を撃墜すると800点のボーナス。 | ||
コメント | 説明不要の名作ゲーム。単純でとっつきやすいゲーム性。美しく滑らかな動きのギャラクシアン。旗艦ボーナスの戦略性。さすがに今やるとややたるい部分があるが、まだまだ熱くなれる。 | ||
難易度:★★ | お薦め度:★★★☆ | ||
備考:正規版だけで3種類のバージョンあり。 |
Galaxian Part 4 | ギャラクシアン | ||
Hack | 1979 | ||
操作法 | 左右2方向+ショット | ||
説明 | ギャラクシアンのブート。3面を過ぎると最上段すべてに旗艦が並ぶ。 | ||
コメント | 難易度そのものは正規版とさほど変わらない。 | ||
難易度:★★ | お薦め度:★★★☆ | ||
備考:― |
Galaxian Part X | ギャラクシアン | ||
Hack | 1979 | ||
操作法 | 左右2方向+ショット | ||
説明 | ギャラクシアンのブート。旗艦の数が増えるのに加え、自機の弾が異様に速くなっている。 | ||
コメント | かなりヌルい内容になってしまっている。 | ||
難易度:★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:― |
Galaxian Turbo | ギャラクシアン | ||
Hack | 1979 | ||
操作法 | 左右2方向+ショット | ||
説明 | ギャラクシアンのブート。敵ギャラクシアンの横移動の幅が非常に大きくなっている。 | ||
コメント | 対してこちらはかなりカラい。敵の横移動のスピードが速すぎて、ねらいをつけるのが非常に難しくなっている。旗艦の800点ボーナスも編隊が崩れてしまうので狙えない。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:― |
Galaxy Wars | ギャラクシーウォーズ | ||
タイトー | 1979 | ||
操作法 | 左右2方向+ロケット噴射 | ||
説明 | 左右に隕石が飛び交う中、ミサイルを操作して隕石と敵の弾をかわし、上空にいる敵UFOを撃墜するゲーム。UFOの中心に当てるほど点数が高い。見事敵を撃墜するか、完全に外してしまうともう一度ミサイルは補充されるが、隕石/敵弾に当たるとミスになる。 | ||
コメント | ポストインベーダーの代表作。ゲームセンターあらしでも有名。しかし内容は単調。自機であるミサイルが遅く、爽快感がない。1面に1機高得点のUFOがある、といった隠れフィーチャーはあるが…。ちなみに炎のコマは出来ません。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★☆ | ||
備考:― |
Galivan -The Cosmo Police- | コスモポリスギャリバン | ||
Nichibutsu | 1985 | ||
操作法 | 8方向+ショット+ジャンプ | ||
説明 | 全方向スクロール横画面アクション。最初は自機は人間だが、耐久度の高い敵を倒すと出現するエネルギーパックを取るとバトルスーツモードに変身する(銃が使えるようになる)。もう一つエネルギーパックを取ると攻撃範囲の広いレーザーブレードが使えるようになる。敵の攻撃を受けてエネルギーが減少すると人間に戻ってしまう。エネルギーがなくなると1ミス。 | ||
コメント | 「宇宙刑事」シリーズが、どれだけ当時の文化を規定していたか良く分かる作品(後藤寿庵「ヤニー外伝」および吾妻ひでおの作品を参照)。ゲーム自体は自機の動きの自由度が少なく、やや難しい。ニチブツ味は出ているがそこはかとなく馬鹿感が漂う。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★☆ | ||
備考: |
Gallop | ギャロップ | ||
アイレム | 1991 | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | →M72 | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Gal's Panic | ギャルズパニック | ||
Kaneko | 1990 | ||
操作法 | 4方向+1ボタン | ||
説明 | 要は脱衣クィックス。敵を避けながらフィールドを囲んでゆき、一定の割合を囲めばクリア。クリアするとスロットマシンにチャレンジでき、上手くステップアップが出ると背景の女の子が脱いでくれる(服を着る場合もある)。また女の子の顔を上手く囲むとしゃべってくれる。 | ||
コメント | パワーゲージが一定のレベルを割り込んでしまうと女の子がトカゲやらカエルやらになってしまうのがヒドい。また海外版のためか日本人の女の子が英語でセクシャルな言葉をかけてくるところが違和感バリバリ。ひとりの女の子を全部脱がすのはなかなか大変。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Gang Busters | クレイジーコップ | ||
Konami | 1988 | ||
操作法 | 8方向+2ボタン | ||
説明 | 見下ろし式アクションシューティング。ギャング団を壊滅させるのが目的。赤い敵を撃つと助けを乞い、警察の車まで連れてゆくと特殊攻撃が一人につき1発入手できる。 | ||
コメント | セガ「ボナンザブラザーズ」に近いマンガチックな雰囲気があるのは面白いところ。だがちと難しい。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Gang Wars | ギャングウォーズ | ||
アルファ電子 | 1989 | ||
操作法 | 8方向+2ボタン | ||
説明 | ファイナルファイト、というよりはダブルドラゴン式ゲーム。町のギャングどもを排除する。 | ||
コメント | 動作が鈍重。エミュや私の機械のせいではなく、もともともったりしているのだ。この手のアクションゲームでは一番やってはいけないことのように思うのだが。ところで、このゲームのスタッフは後に大怪作「忍者コンバット」を作る連中ではないか? | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★ | ||
備考: |
Gaplus | ギャプラス | ||
ナムコ | 1984 | ||
操作法 | 8方向+ショット | ||
説明 | 「ギャラクシアン」「ギャラガ」につづくパート3。左右2方向だけではなく8方向に移動することができるようになったのが最大の変更点。敵ボスが運ぶウイングを取ると、敵をキャプチャしたり、攻撃力があがったりする。また特定の条件で1upのスペシャルフラッグが出現する。 | ||
コメント | 自機の移動の自由度が増したぶん、難易度も格段に向上している。敵の攻撃の激しさとトリッキーさはかなりのもの。ナムコ全盛期の作品なので迫力は強い。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考:1面でスペシャルフラッグが出ている状態で敵ボスに体当たりすると自機が3連射のものに変化する。 |
Gardia | 不詳 | ||
Unknown | Unknown | ||
操作法 | 不明 | ||
説明 | 動作しない。 | ||
コメント | Not Available | ||
難易度― | お薦め度― | ||
備考:Not Playable |
Garyo Retsuden | 臥竜列伝 | ||
データイースト | 1987 | ||
操作法 | 8方向+攻撃+特殊攻撃 | ||
説明 | 縦スクロール、全方向攻撃可能なシューティング(!)三国志の3英雄(劉備、関羽、趙飛)を操作し敵の雑兵を倒しまくる。パワーアップアイテムで強くなるが、一定時間でパワーダウンする。またボタン2で画面全体にダメージを与える特殊攻撃が可能。自機は3発分の耐久力を持つ。馬に乗るとさらに耐久力が増える。 | ||
コメント | 三国志でシューティングとは。格闘ならまだわからなくもないが、シューティングとは。どういうメンタリティがこういう発想を生み出すのだろう?また、三国志の英雄がさらわれた芙蓉姫を救い出すという猫レベルのオハナシもナイス。ゲームそのものは「ブレイウッド」や「魔境戦士」に近い雰囲気を持っている。濃厚なデコゲー臭が漂う。ぷはあ。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:馬鹿 |
Gauntlet | ガントレット | ||
Atari Games | 1985 | ||
操作法 | 8方向+ショット+魔法 | ||
説明 | 見下ろし型のアクションシューティング。敵を倒しつつ様々なダンジョンを突破してゆく。4人同時プレイが出来るのが最大の特色。ウォーリアー、ヴァルキリー、エルフ、ウィザードの4種類のキャラクタがあり、それぞれ肉弾線に適する、魔法攻撃が強いといった特徴がある。敵の攻撃を受けてライフが0になるとゲームオーバー。 | ||
コメント | 再現度は高い。が、最大のウリであるところの4人同時プレイが難しい(ハードウェアの都合上)のが残念。一人でやるガントレットはガントレットの面白さを半分も満喫することが出来ない。名作なのだが。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★★☆ | ||
備考:4人プレイ版3種と二人プレイ版1種が存在する。二人プレイ版はキャラクタを選択できる。 |
Gauntlet 2 | ガントレット2 | ||
Atari Games | 1986 | ||
操作法 | 8方向+ショット+魔法 | ||
説明 | システムはガントレットと同様。プレイヤーキャラクターセレクトが可能であること、マップが変更されていること、あらたな敵キャラが登場していることが異なる。 | ||
コメント | 良きにつけ、悪しきにつけ「1」同様。エリア10を越えるとスプライトが崩れ、ゲームにならなくなる。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★★☆ | ||
備考:キャラクタ選択可能 |
Gee Bee | ジービー | ||
ナムコ | 1978 | ||
操作法 | 左右2方向+1ボタン | ||
説明 | ブロック崩しにピンボールの要素を加えたゲーム。フリッパーの代わりにパドルでボールを弾き返す。ピンボールのオヤクソクの通り、一定条件を満たすと高得点のターゲットなどが現れる。 | ||
コメント | 工夫が感じられるゲーム。ただボールの反射の感覚が普通のブロック崩しと異なり、随分変わった角度で跳ね返る事があるので面食らうことがある。地味だがいいゲーム。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Gemini Wing | ジェミニウイング | ||
Tecmo | 1987 | ||
操作法 | 8方向+ショット+パワーボール使用 | ||
説明 | 二人同時プレイが可能な縦スクロールシューティング。昆虫をモチーフとした敵と戦う。パワーボールが本作のキモで、自機の後ろにいくつもストックしておくことができる。ボールは敵を破壊すると出現したり、ボールを引き連れて登場する敵から奪うことで入手できる。ボタンを押すともっとも自機に近いボールを使用する。ボールの種類にはスピードアップ、得点、1UP、3WAY、誘導ミサイル、火炎放射、横一線に広がるウェーブなどがある。 | ||
コメント | 斬新なシステムが心地好い。3面以降は非常に難易度が高くなるが、それでもクリア不能というほどではない。パワーボールの使い方に戦略性が要求されるので深みもある。名作。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★★★ | ||
備考:― |
Genpei ToumaDen | 源平討魔伝 | ||
ナムコ | 1986 | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | アクションゲーム。横スクロール面、クォータービュー面、大きなキャラで敵との一騎討ちを行う面の3モードがある。壇ノ浦で滅んだ平家の死霊、平影清が地獄からよみがえり、大怨ある源頼朝を倒しに鎌倉に向かう。ひとつの面はひとつの国で、面クリア時に触れた出口(鳥居)によって次の面が決まる。 | ||
コメント | 独特の雰囲気を持った作品。当時周囲を驚愕させたデカキャラなど、見るべきところは多い。また敗亡した平家を主人公に持ってくるなど、ストーリー展開も面白い。いまでも熱心なファンがいるのも分かるというものだ。しかしいかんせんゲームは難しい。攻撃力が高いうちはいいのだが、攻略法を知らないとどんどん攻撃力が下がり、行き詰まってしまうからだ。親切にする必要がないとはいえ、ややとっつきづらいのも確か。思えばすでにここにナムコの凋落は始まっていたように思う。「ワンダーモモ」も同様。ここでの変化がダメゲー「妖怪道中記」を作った、と。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Get Star | ゲットスター | ||
タイトー | 1986 | ||
操作法 | 8方向+キック+パンチ | ||
説明 | ロボットを操りパンチやキックで敵を倒しつつ、敵の本拠地を目指す。時折地面から浮かんでくるボールを取ると、パンチがパワーアップしてゆく。また色の変わる十字状のアイテムを取ると、色によってライフ回復、レーザー装備、無敵(時間制限あり)の効果がある。4つのライフゲージがなくなるとミス。 | ||
コメント | 熱くなれ!昔懐かしいゲームシステムだし、動きのコマ数も少ないので全体的にしょぼい印象は否めない。しかし全体に難易度は低く、やりこめばかなりサクサク進めるようになる。またレバー操作によく追従し、キビキビ動くのもよい。良くできたゲームではないか。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考: |
Ghouls'n Ghosts | 大魔界村 | ||
カプコン | - | ||
操作法 | - | ||
説明 | →Callus | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考: |
Ghox | ゴークス | ||
東亜プラン | 1991 | ||
操作法 | 8方向+リリース+ボム | ||
説明 | →Raine | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Gimme A Break | (国内販売なし) | ||
Bally/Sente | 1985 | ||
操作法 | 1ボタン+トラックボール | ||
説明 | ビリヤードゲーム。規定のショット数以内ですべてのボールを穴に入れると次の面に進める。 | ||
コメント | ショットの方向がうまく定められない。 | ||
難易度:★★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
Ginga NinkyouDen | 銀河任侠伝 | ||
ジャレコ | 1987 | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | 横スクロールアクション。悪の組織にさらわれたお嬢さんを助けるために出発する暴力団の若い衆。敵を倒すと「義」「理」「人」「情」のアイテムが出ることがあり、一つ取るごとにパワーアップ(3段階・効果はどれも同じ)。ダメージを受けるとパワーダウン。「E」マークは体力を一つ回復し、招き猫は体力を全快する。栄養ドリンクを取ると貫通する飛び道具を使うことができる。アクション面と亀に乗って戦うシューティング面がある。 | ||
コメント | …ああ、80年代。キャラクタの多くが何かのパロディだし、背景は一刻館。さらわれるお嬢さんは80年代的(「銀河お嬢様伝説ユナ」的?)だし、アイキャッチが入るなど全体の構成が実にアニメ的。80年代アニメ文化が花咲かせた一つの表象がこのゲーム。文化史的に解釈せられねばならない。そしてこのゲームから「80年代オタクが抱いていたメンタリティ」が明らかになる。ゲームそのものは結構普通のアクションゲームとして成立している。ボスを倒した後亀に乗り移るのが一番難しい、という話もあるが。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考: |
Gingateikoku No Gyakushu | 銀河帝国の逆襲 | ||
Irem | 1980 | ||
操作法 | 2方向+ショット | ||
説明 | 1面は普通のギャラクシアンもどき。しかし2面以降は変わった味のものとなる。いきなり自機の下に「床」が現れる。敵を倒すとそこから兵士が降ってくる。途中で撃ち落とせばよいのだが、撃ちもらすと兵士は「床」の下に潜み、下から攻撃をしてくるのだ。自機は上にしか撃てないので、下からの攻撃はかわすしかない。時折現れるボーナスターゲットを破壊すると、大きなボーナス点が入り、下に潜む兵士が全滅する。5種類の敵を倒すと1サイクル終了。 | ||
コメント | 新たなフィーチャーを考えるのに苦労したんだろうな、ということが察せられる一作。兵士の攻撃が非常にいやらしい。そっけない演出は逆に味があって微笑ましい。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:Uniwarsはブート。 |
Goalie Ghost | (国内販売なし) | ||
Bally/Sente | 1984 | ||
操作法 | 1ボタン+トラックボール | ||
説明 | 二人対戦のスカッシュゲーム。3D になっており、トラックボールで自機を操作する。ボタンでジャンプし、球筋を変えることができる。 | ||
コメント | 要は3Dブロック崩しの応用。「ディスクオブトロン」の面白さはあるがフィーチャーが少ないのでイマイチ楽しめない。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
Goindol /Homo | ゴインドル | ||
Sun a Electronics | 1987 | ||
操作法 | 左右2方向+1ボタン | ||
説明 | 韓国製のブロック崩しゲーム。どうやら古代や恐竜がモチーフとなっているらしい。 | ||
コメント | ブロック崩しゲームの例に漏れず、全然パッドが追随しない。日本的なスマートさではなく、大陸的な無骨さを感じるゲーム。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:Homoは内容が同じの別バージョン。 |
Golden Axe | 戦斧 ゴールデンアックス | ||
セガ | 1989 | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ+魔法 | ||
説明 | 悪の首領、デス・アダーを倒すために出発する男女+ドワーフの3人。横画面アクション。基本的に剣で敵を倒してゆくが、ダッシュ攻撃などの多彩な攻撃が可能。敵の乗っていた動物に乗ることも可能(大きな攻撃力)。画面上をちょろちょろ走り回る青服の小人を攻撃するとマジックポーションを落とし、その数に応じて強力な魔法攻撃ができる(女がもっとも魔法が強い)。 | ||
コメント | グラフィックがやや大雑把に見えるところがあるが、全体的に完成度が高い。敵の攻撃はよけられないようだがセオリーを知ってしまうと結構簡単だし、スケルトンとの戦いなど緊張感もある。名作ゲームの一つといえよう。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★★★ | ||
備考:MAME |
Last-Update: Thursday, 13-Nov-2014 09:21:01 JST