Raine 0.20の新ゲーム(17件)
Arkanoid 2 Rev of Doh /Arkanoid 2 American | アルカノイド2 リベンジ・オブ・ドー | ||
1988 | タイトー | ||
操作法 | 左右2方向+1ボタン | ||
説明 | →MAME | ||
コメント | より一層パッドが追随しない。 | ||
難易度:★★★★★ | お薦め度:このエミュでは★★ | ||
備考:- |
Ashura Blaster | 阿修羅ブラスター | ||
1990 | タイトー | ||
操作法 | 8方向+ショット+ボム | ||
説明 | 縦スクロールシューティング。「究極タイガー」を明らかにモチーフとしている。ボムは4種類から選べ、攻撃範囲が広いが威力が弱いもの、またはその逆などから選べる。パワーアップ方式は「究極タイガー」同様。 | ||
コメント | シューティングゲームとしては普通の出来で、まあ遊べないことはない。しかし最初のブリーフィング画面で、不細工な姉ちゃんからカタカナ(しかも濁点別フォント)で話しかけられるのが興ざめこの上なし。その段階でゲームをする気がすべて失せる。ちょっとした演出がこれほどまでにゲームを損なうとは。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★ | ||
備考:- |
Atomic Robo Kid | 同 | ||
1989 | UPL | ||
操作法 | 8方向+攻撃+武器チェンジ(ジャンプ) | ||
説明 | 全方向スクロールのアクションシューティング。普通の敵に接触してもミスにはならず、光り輝く部分か、敵の弾に当たるとミスになる。アイテムを取ることによって4種類の武器を使い分けることができる。 | ||
コメント | 何とはなしにバックグラウンドが感じられてよい。文字で語らなくても伝わる世界観こそが重要なのかもしれないと感じさせる。ゲームは時間が経つと敵がどんどん増えるのでやや難しい。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考:0.20の隠しゲーム |
Don Doko Don | ドンドコドン | ||
1989 | タイトー | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | フェアリーランドストーリー式の1画面アクション。ハンマーで敵をつぶし、持ち上げて投げつける。つぶした敵は何匹でも持ち上げることができるが、一定時間で元に戻る。持ち上げた敵の攻撃力は1.5で、つぶれていない敵1匹を倒し、その向こうにいるつぶれていない敵1匹をつぶれた状態にする。すべての敵を倒すと1面クリア。 | ||
コメント | ちょっと難易度が高い。こちらの攻撃を有利にするアイテムがすぐに消えてしまうのに対し、敵はどんどん増殖するか、嫌らしい動きをする。ゲームの基本線は悪くはないと思うがややバランスが悪い。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Earth Joker | 不明 | ||
1993 | - | ||
操作法 | 8方向+ショット | ||
説明 | 縦スクロールシューティング。4種類の自機から選択する。レバー前後でショットの攻撃方向が開いたり、閉じたりする。また溜め撃ちで強力な攻撃が可能。溜め撃ちショットは敵の弾も破壊することができる。 | ||
コメント | 弾が破壊できるのが有り難いが、逆にそれはゲームのバランスを壊すことでもある。簡単になりすぎてしまっているのでは。全体の雰囲気はとてもよい。 | ||
難易度:★★ | お薦め度:★★★★ | ||
備考:- |
Fighting Hawk | 同? | ||
1988 | タイトー | ||
操作法 | 8方向+ショット+ホーミングミサイル | ||
説明 | 自機がA-10の縦スクロールシューティング。自機がジェット機になった飛翔鮫とでもいったところ。それだけ雰囲気が似ている。またボムはホーミングミサイルで、初期に5発持っているところがポイント。 | ||
コメント | タルい。敵の攻撃が散発的で、読むのが容易い。簡単に連射で押し切れる。面の構成もポリシーがなく、ただだらだらと続くのみ。タイトーは一方で非常に魂のこもった作品を作るが、もう一方でこうしたやっつけ仕事もやってしまう。 | ||
難易度:★★ | お薦め度:★ | ||
備考:- |
Galmedes | 同 | ||
1992 | Visco | ||
操作法 | 8方向+ショット+ショット変更 | ||
説明 | 縦スクロールシューティング。3種類のショットを随時選択しながら進む。すべてのショットは溜め撃ちが可能で、強力な攻撃ができる。 | ||
コメント | 敵が固いので、連射で押し切ることは難しい。かといって溜め撃ちのチャージ時間はかなり長い。結局すぐに死ぬ。雰囲気のいいゲームなのに難易度がアンバランスなのが残念。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Hit the Ice | 不明 | ||
1991 | Williams | ||
操作法 | 8方向+2ボタン | ||
説明 | 2on2のアイスホッケーゲーム。敵をブン殴ったりタックルしたりしてパックを奪い、上手くシュートする。プレイヤーはみなゴリラのような野蛮人。 | ||
コメント | 全体的に馬鹿馬鹿しくてよい。ゲームはやや簡単すぎるきらいがあるが、まあ面白い。貧弱なレフェリーが不憫だ。 | ||
難易度:★★ | お薦め度:★★★ | ||
備考:- |
Kaiser Knuckle | 同 | ||
1994 | タイトー | ||
操作法 | 8方向+4ボタン | ||
説明 | 横画面格闘もの。 | ||
コメント | これ以上何も書くことはない。雨後の筍なのだが、あまりにもレベルが低い。容量だけは馬鹿でかいのに、内容はお寒い限り。…まぁ、だからこそ味があるのかもしれないが。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★ | ||
備考:技表はこちら。たけぼさんに感謝。 |
Majestic Twelve | マジェスティック12 | ||
1990 | タイトー | ||
操作法 | 左右2方向+ショット+特殊攻撃 | ||
説明 | →Super Space Invaders。基本的には同じゲームなのだが、面セレクトができるといった違いがある。 | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Omega Fighter | 同 | ||
1990 | UPL | ||
操作法 | 8方向+攻撃+特殊攻撃 | ||
説明 | 縦スクロールシューティング。地球を侵略せんとする巨大宇宙船を破壊に向かう自機。得点システムに特徴があり、破壊した敵と自機との距離が近ければ近いほど得点倍率が上がる(最高10倍、ほぼ重なった状態)。10倍をとり続けていると特殊アイテムや1upが出現する。パワーアップはワイドショットと攻撃力アップの二つ。時折現れる三角形のアイテムは、1発分の耐久力か、ボタン2でスローモーションとして使える。 | ||
コメント | とにかく難しい。しかし、ぎりぎりのところで敵を倒さなくてはならないので、非常に緊迫感のあるプレイになる。10倍をとり続けてゆくことは大変だが実に面白い。敵巨大宇宙船を破壊する、というシナリオの良さにもシビレる。いい作品じゃないか。残念なのはワイドショットをとった瞬間「死」が確定すること。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★★★ | ||
備考:0.20の隠しゲーム |
Puzznic | 同 | ||
1989 | タイトー | ||
操作法 | 4方向+2ボタン | ||
説明 | パズルゲーム。同じ柄のブロックを二つ以上並べると消える。特定の回数だけアンドゥが可能。消せないブロック(あまったブロック)ができてしまうとゲームオーバー。クリアするごとに裸のねーちゃんのグラフィックが明らかになってゆく。 | ||
コメント | 1面はいいのだが、2面以降は難しいことこの上なくなる。単純なルールなのでパズル好きにはいいでしょう。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:0.20の隠しゲーム |
Raimais | 同 | ||
1988 | タイトー | ||
操作法 | 4方向+加速+アイテム | ||
説明 | 1画面固定ドットイートゲーム。組織にさらわれた弟を救い出すためにレースに参加する姉。すべてのドットをクリアすると上下左右の出口が開き、次のラウンドを選択できる。当然様々なアイテムが存在する。また「裏世界」に行くアイテムがあり、それを取ると昆虫型巨大ボスとの戦いになる。上手く勝利すると裏世界の住人からヒントやアイテムを得ることができる。 | ||
コメント | 全体的にソリッドでセンスのいい感覚に満ちていて、非常にいい感じ。ストーリーを感じさせる演出がしっかりしているのだ。タイトー作品の良質な面を上手く体現している。ゲーム自体は、特に後半になるとパターンを覚えなくてはならなくなるので難しいが、大体フィールドを一瞥すると論理的に謎が解けるようになっている。名作だ。 | ||
難易度:★★★★ | お薦め度:★★★★★ | ||
備考:- |
Rambo 3 | 同? | ||
1989 | タイトー | ||
操作法 | 左右2方向+攻撃+爆薬矢 | ||
説明 | 疑似3Dを使ったアクションシューティング。通常ショットと爆薬矢を使う。時折アイテムが出現し、攻撃力が増す。アイテムは重複して効果を発揮するが、一定時間しか効果を持たない。 | ||
コメント | 同じようなシステムのゲームはコナミがいくつも作っていたなあ。一応爆薬矢でランボーらしさを出しているが、出てくるボスはいかにもゲーム。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★★ | ||
備考:- |
Space Invaders 95 | 同? | ||
1995 | タイトー | ||
操作法 | 左右2方向+1ボタン | ||
説明 | 二人対戦が可能なインベーダー。キャラがポップになっている。当然シングルプレイも可能。 | ||
コメント | 無理矢理インベーダーで対戦をやる必要があるのだろうか?キャラクタのおちゃらけはやっていて完全に腹が立つ。客をなめているのか?この程度でギャグをやっているつもりなのか?志の低すぎるゲーム。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★ | ||
備考:- |
The NZ Story / The NZ Story Extra | 同 | ||
1988 | タイトー | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ | ||
説明 | →MAME | ||
コメント | - | ||
難易度:- | お薦め度:- | ||
備考:- |
Violence Fight | 同? | ||
1989 | タイトー | ||
操作法 | 8方向+攻撃+ジャンプ+防御(?) | ||
説明 | アンダーグラウンドでのセメントマッチを扱ったゲーム。2本先取の格闘ものだが2Dではなく、フィールドに奥行きがある。また落ちている樽などで攻撃することもできる。 | ||
コメント | 「痛快ガンガン行進曲」の元ネタか?展開は極めて、きわめて大味。ガードという概念はあるようだがあまり機能せず、単なる力押しになってしまう。面白くも何ともないゲーム。 | ||
難易度:★★★ | お薦め度:★ | ||
備考:- |