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10/07/28 |
こんなにアタッマきたのは観測史上初めてよ!ウロンです。んゃあのね、さっきソニー・デジタルエンタテインメントから「さなぎちゃんウチから電子出版しないッスかw」ってメールがあったんだけど、その言いぐさがさー、とらのあなに置いてあるサンプル見ただけですばらしいので是非とか言われてもそんなもんなめてんのかとしか言えねーちゅのよ!それ見て何がわかるちゅのよ正味の話!そらーさなぎちゃん全編先行公開してるなんてな知らない方が普通にしてもよ、発行頼もうとするならちょと調べりゃ1秒もかからずわかることだし仮に中身全部公開してなくても2枚見ただけでスゴイッスねwとかゆわれてもハァ(゚Д゚)?としか思わねーちゅのよ。そらーあんたらiPad(爆)のせいでビビリ入って焦っとるかしらんけどろくに相手のこと調べもせずに手当たり次第声かけてるだけでコンテンツが集まると思ってらっしゃるとはさすがに大手様は違いますなあ!ちゅよなことを穏当な表現で書いて返事したんだけどもさて。
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10/07/17 |
うおおあああああああ!ウッウウウウウロンです!ウロンです!こ、これ売ってるの?今買えるの?今すぐ買えー!全員買えー!80年代の名盤1枚挙げろちゅわれたら大好きな大好きな殿下やXTCその他をさしおいてコレを出すかもしんないちゅ歴史的傑作。コレ聞いちゃうとNINや弟子筋のPIGいやいやいやノイズインダストリアル系だけでなくそこらのハードコア全般ダルくて聞けなくなるかもしれない諸刃の剣。当のジム・フィータスのほかのアルバムでさえコレに比べれば色あせるちゅほどの名盤。コレ聞かない人はがっくり読まなくていいから!ごめん今の言い過ぎ!
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10/07/14 |
九州北部の大雨で紫川氾濫てリアルオバケじゃん!水女先生が目覚めとるげな!水やろかー!ウロンです。こりゃあつぃったあたりじゃこの話題で持ちきりだと思って興奮しつつちょと検索してみたらつぃったどころか日本中に1人もいなかった!ドニワカ共が!こゆ誰とも共有できない気持ちをたとえばマンガにしたところで誰にも気づかれないことがアタリマエのよに想像できるワケですがたとえばがっくりなんかは何がやりたいかわからないともっぱらの評判なワケでまーそゆことなのかナーと思った。思ったヨ!
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10/07/09 |
アニメのAngel Beats!をボロカス貶したら売名できると聞いたのでやってみようと思ったけどろくに見てなかったのでできなかったよ!ウロンです。んゃ一応初回と海谷回と平松回だけは見たんだけどさ、音消しで。えーっと何で音消しで平気で見られるかちゅと前にもゆったけどウロン、基本的にアニメに内容的な面白さを期待してないからで、前期音出してちゃんと見てたのって鋼の錬金術師と四畳半くらいだなーちゅかあのーそのー、HEROMANがビックリするくらいつまんないのが大打撃ちゅか何ちゅか。んゃモロ川元のヒーローマンの顔つきとかたまんないんだけどさー。そゆえばそのノイタミナ枠の四畳半の後番で始まったドラマのもやしもんはとくに意外でもなくヒドかったけどやぱこの何ちゅの、奇をてらったカメラワークって結局地力がないとサマになんないのよなー。三池崇史とかスタンダードに撮ると普通にちゅかさすがにちゅか、やぱうまいもんね。まーうん、Angel Beats!では3DCG使ったからちゅてレイアウトがマトモになるわけじゃないちゅのが勉強できたのはよかったと思います。あっそだアニメちゅえばほら、ダイハツのCMの鹿がメッチャメチャうまいんだけど、あれやっぱ小原秀一だったりするのかちら。日産のCMもゴールデン・エッグスの頃から思ってたけどPLUS headsの人、CGだからってコマ詰めないでばっさり抜いてタイミング作るのうまいよなー。
えーっと、ここ来る人の中には、ちゅかもしかしたらほとんどはぜりくんとこなんて見てないんじゃないかちゅ気がするので一応こっちでもゆっとくね。今度の夏コミで出すぜりくんの本、『さなぎちゃん緊急出動』の中身全部を、元データを無理クソ縮小したクソ画質ではありますがこちらで期間限定先行配信してるのでまー気が向いたら見てやってくだはい。DLキーはzerryで。中身は本とまるっきり同じ、とゆいたいトコだけども配信版アプロドしてから気づいたいくつかの誤植直して絵とネームほんの数ヶ所ちょといじってちゅのはあるですが、まー基本的にはおんなじ。えーこんなコトして何になるのちゅムキもあるかしんないけど思いついたからやってみたちゅだけのことなのでどうなるかはやってみなわからんちゅか、ぜりくんの同人誌は単行本に輪をかけて売れないからこれで多少は知名度上がればいいかくらいのモンなのでひとつよろしくちゅことで。
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10/05/20 |
人様の仕事してるとこって面白いわー。ウロンです。石川雅之のUSTペン入れライブ配信、ウロンも拝見したです。USTではほかに師走の翁もやってらっしゃったのでそちらも。コミック・ナタリーでは森薫や入江亜季の仕事風景動画が今も公開されてるけども、ぜりくんもおととしあたりからこゆこと考えてはいたのよね。んゃあいつのヘボ絵の描き方なんかどうでもよくて、主にサボらないよう見張ってもらうためなんだけど、そんなコトしたらサボれないちゅ本末転倒な理由で実現しませんでしたとさ。んと、マンガ家100人集めれば全員が全員自己流で描いてるわけで、正直他人の作業工程見ても参考にはならないちゅかぜりくんなんかの場合は参考にできるほどの腕と根気がない面も多々あったりはするんだけど、それでも何ちゅの、高性能多軸NC旋盤が金属ブロックを精密加工していく過程とかに通じる快感があってまーとにかくたいへん楽しかったです。ウロンが今一番描いてる様子を見てみたいのは、やぱ何ちゅてもアニメーターの田中宏紀。いったいどうゆうスピードで描けばあの膨大な仕事量をこなせるのかが気になって気になってもう。でもねー、描く速さちゅとパヤオ曰く物理的な腕の速度の問題だちゅんだけど、それも結局素の絵の巧さにかかってくるからネー。ぜりくん的にはそこら辺はあきらめてもらうしか。そゆえば指のバンソーコや手首のシップ等々が痛々しいのだけは全員に共通でこの商売手首から先にかかる負担がハンパないわけだけど、そんなあなたにプニュグリップマジオススメ。持ち方矯正用のくぼみがない方が使いやすいんだけど最近近所じゃあんましそれ売ってないのが悩みのタネ。
で、ちょと前回の補遺的にまた電子出版なんだけど、何ちゅかそのー、見れば見るほどやぱケロンパんゃ近々には普及する要素がないと思えてならないんだけど、どうもそゆ論調、とくにマスメディアではまったく見かけないのはどうゆうことなんだろ。どゆことも何も一部の層からからすりゃ単に新しい情弱騙して金儲けしてさっさと逃げる方便なんだからそら正面切っちゃゆわないか。
アメリカでkindleが発売されたのが3年前で、それからけっこういろんな端末が出てkindle2が出たのが去年の2月。で、去年のアメリカの電子出版市場は一応前年の2倍半ほどになっちゃいるんだけども実はそれでやっと日本の1/4なのよね。なんかメディアの方じゃよく出版界の黒船やーとか何とかゆってるけど実情は黒船が来てみりゃ海岸にマジノ線が構築されてたみたいなハナシですわ。えっと、日本の電子出版市場ちゅのは全然ピンと来ないかしんないけどこれでも600億円強の規模なの。そのうち9割が携帯向けで、さらにその8割がマンガでさらにさらにその大半は18禁・BL・TL、つまりは女性向けエロなわけ。んでカマキリなんちゅヒトのエロマンガが300万ダウンロード達成だとかでそれはそれでいいハナシではあるんだけども、それがまとまって発売された単行本は特別売れたわけでもなきゃたいして話題にもなってないちゅカンジで、これも前回ゆったことと繋がるよね。まず電子出版はコンテンツの比較閲覧性とでもゆうものにおいて極めて劣るから、何かの拍子にちょっと目立つとそこにアクセスが集中しちゃうわけ。普通のwebサイトでもページに到達するまでに必要なクリック回数に比例して閲覧者が減るちゅのがもう10年も前にわかってたんだから、コレちょと考えればわかりそうなもんだよナー。あ、今思ったけどこれ、同人誌の売れ方とまるっきり同じよね。もひとつ、書店売りの普通のエロマンガを読むのは何だかんだでマンガ好きだとかエロマンガソムリエだとか、要はオタクちゃんであって携帯配信とは客層がまったく違うのでそっちの販売動向はまったく反映されない。ケータイ小説だとひと頃書店売りやら映画化やらでいくつか大ヒットしたこともあったけど、今でもそれこそ掃いて捨てるほどある中から続けてそゆの、出てこないし。
さて日本でもiPadの発売がどんどん近づいてきましてウロンも使い道が一切思い浮かばないのに何となくちょと欲しいと思ってるくらいだからとりあえずそれなりに売れるんだろけど、これ多目的端末であって別に電子書籍リーダーではないのよね、そうも使えるってだけで。んでじゃあiPadでいよいよ電子出版市場が規模拡大するかちゅと、本国アメリカで別にそうなってないのに日本でそうなる道理がないちゅかさー。んゃそらアメリカでも発売してまだ2ヶ月足らずなわけでこれからなのかもしんないけどもよ、あのね、アメリカでiPad使ってるヒトの8割が35歳以上だとかで、まー値段考えりゃそらそうかとは思うし日本じゃおそらくもうちょい低くなるとは思うんだけど、だからちゅてねー。ちょと電子出版の規模拡大なんてお題目とは、特にマンガにおいては尚のことほど遠い数字でしょコレ。
えっと、携帯マンガ配信とあと音楽配信がそこそこうまく行ってるのは、単純にそれを再生する端末が比較的安価あるいは誰でも持ってる+場所を問わないことが一番大きいと思うの。んでiPadなんだけど、さすがにコレ持ち歩かないでしょ。皇居の周りランニングしながらコレでマンガ読むヒトなんていないでしょ。アメリカでもkindleでさえ持ち歩くヒトなんてそんなにいないそうで、さらにくり返しになるけどコレ、多目的端末なのよね。別に電子出版が主目的じゃないのよね。どっちかちゅと出版より先にゲーム業界とかの方が構造転換せまられるのは先なんじゃないのかねー、もうiPhoneでけっこうその傾向出てきてるし。ちょと余談になるけど、スマートフォンちゅのがこれまた最近話題になってるよね。欧米での草分けちゅとBlackberryになるんだけども、コレが普及し始めた時の向こうでの売り文句が日本ではほとんどスマートフォンが使われてるちゅものだったの。当の日本じゃ今さらのよにやいのやいのゆってるけど、スマートフォンちゅのはつまり多機能電話ちゅことで、キャリアで分断されてるおよび国内独自規格なだけで日本の携帯端末はずーっとスマートフォンだったの。だからこそ音楽とマンガの配信商売がたいした障壁もなく発展したわけで、今話題になってるところのいわゆるスマートフォンちゅのは機能ちゅよりキャリアを問わないOSを使うって意味の方が強いわけなんだけど、日本のケータイをガラパゴスちゅならOSとサービスガッチリ抱え込んでるちゅ意味じゃiPhoneもかわんないのよね、展開規模がケタ違いなだけで。それができないのが負けちゅならそれはその通り。
じゃあ逆に送り手側として電子出版を考えた場合はたして実入りは増えるのかちゅと、うーん、あのー、増える理由が思いつかないんだけどーちゅてたら講談社が京極夏彦の新刊をiPad用に通常版のほぼ半額で販売するなんてニュースが。んんん〜、そっち版がたいして売れるとは思えないんだけど、まー強いて収入増の道があるとしたらこんな風に販売チャネルが増えるちゅその一点においてだけなんじゃないのかナー。しばらくはこんなカンジか、あるいは今でいう文庫化みたいなカタチだとか、ともかく書籍電子化への転換は徐々に徐々に、ゆ〜っくり進んでいくんじゃないかと思いますヨ。とりあえずはGoogleがどんな端末出してくるかがひとつの焦点でしょうかね。
逆に評価や価値のすでに定まった過去の書籍資産においては電子化のメリットは大きいよね。たとえば週刊少年マンガ誌の創刊号からのバックナンバーとか、集めるにはまず相応のスペースが必要でかつ数も限られてるわけでしょ。そゆのを電子化してたとえば発行年単位で買うなりレンタルなりできるとかなれば資料的にも意義はあるでしょ。国会図書館とかさっさと収蔵書籍雑誌を全部電子化してオンラインで閲覧できるようになればいいよなー。あとはまー何ちゅの、小学館講談社が大赤字出して集英社も黒字とはいえ浮いてる分はワン・ピースバブルによる収益のみちゅ中角川が着実に黒字を重ねてて、この商売方法が出版ちゅよりはむしろアメリカのディズニーを始めとするキャラクター商売に近くて実はもはや書籍の電子化云々なんて出版社にとっちゃたいした問題じゃないのかも知れないちゅ思いも抱きつつとりあえずこんなトコで。ぶっちゃけコレも積極的に興味のある話題じゃないし。
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10/05/01 |
オラァ!アニメージュオリジナルオルァ!声優の話は本誌かボイスアニメージュに載せてろオルァ!こんなハナっから売れるわけねえ雑誌出しといてまさか商売のこと考えてるんじゃねえだろうなコラァ徳間書店!毎号毎号ヤマカンと新房出してりゃマニア向け?ああ?オトナアニメオラァ!ウロンです。ぶっちゃけ今アニメ関係の記事で継続的に読む価値があるのはエスの田中達之の連載だけなんだけどこれはこれでなんちゅの、平成の作画汗まみれちゅかあまりに実践的現場で即お役立ち的すぎて一ファンが読んでどうなるのちゅ気はしないでもないけど知ってて悪いことはひとつもないし面白いからいっかーちゅカンジで今回はちょとアニメを語ることの難しさについて触れてみようと思ったんだけどそんなことよりCRゴーダンナーのね、3DCGムービーのタイミングがメチャメチャでヒジョーに居心地が悪いワケよ。なんちゅかこのほら、失敗したワイヤーアクションみたいなさ。どんな動きも30フレ均等割ちゅかさ。まー演出画面なんてほとんど見ないんだけど気になるもんは気になるよナー。
んでまーiPad日本版もそろそろ出るちゅことでちょと電子出版について思うトコロを。一応ぜりくん曲がりなりにもマンガ家なワケだから、ちゅより日本の出版事情において総売上の1/4を占めるマンガを度外視するわけにいかないのでそっち中心に。マンガの電子出版ちゅと携帯配信がすでにそれなりの市場になってはいるんだけどまだマンガ全体の売り上げの5%になるかならんかちゅとこだし、しかもフツーのマンガ市場の客層とはズレてる部分が大きくて出版社にしてもマンガ家にしても当面おこづかい稼ぎ程度のものでしかないので今回は無視。エロ方面だとなかなか馬鹿にできないようではあるんだけど、それにしたって5年前ならともかく今はたいしたうまみもないみたいだし。
んでまー世間的にはやいのやいのイロイロゆわれてて明らかに詐欺師と思える人がやたら煽ってたりして確かに今から備えておくべきことではあるんだけど、ウロン、基本的にしばらくは、とくにマンガに関しては電子出版はさほど普及することはないと思ってます。10年後はさすがにちょとわかんないけど5年くらいだと、多分、今とたいしてかわんないんじゃないかな。端末が何だとか表示方法がどうだとかちゅ話はけっこうどうとでもなるだろうし、出版社より取次と書店が大反対することも、結局そうなってくもんはしょうがないだろし、DRM云々に関してはねー、どうせ日本のことだからクソみたいな独自規格作りそうな気はするんだけども、とりあえず今kindle除いて標準になりつつあるepubちゅのは画像込みのXHTMLをzipでパッケージングしたものだそで、それをリーダーツールと端末ごとに展開キーつけるとか何かそゆカタチになってくのかな。とりあえず販売面や技術的な問題でゆえばどれもあっちゅ間にカタがつくことだとは思うの。あ、ついでにゆっとくとぜりくん新古書もP2Pのダウソも全て認めるんだって。たとえばここにがっくりの謎の文字列貼り付けても個人的には全然かまわないんだけど、アレ山田だけじゃなくて幻冬舎コミックスさんも権利持ってるわけだからさすがにそゆわけにはいかんので落とすなら各自勝手に落としてね。
それでもなおやっぱりそうそう簡単には普及しないんじゃないかと思うイチバンの理由は、未だマンガのプロモーションで雑誌を越える媒体がないちゅことです。U局深夜枠のクソみたいなアニメにするにも信者が2ちゃんで画像貼り付けて宣伝するにもまずは雑誌に載って作品として認知されてなきゃ始まらないわけでしょ。雑誌に載ってるちゅことはほかの作品が目的でその雑誌を買った人の目にも触れる機会があるちゅことで、そして雑誌の強みは本屋さんやコンビニに行けばとりあえずそこにあるちゅトコロなの。本屋に行っても雑誌がない上探して買っても載ってないマンガがあるちゅ意見はわからないでもないですが例外の話は例外としておいといて、マンガ売り場にずらーっと並ぶ単行本の中でお客さんが手に取るのは基本的に目的のマンガ、つまりすでに知ってるものだけでしょ。知らない中から何か面白そうなマンガをわざわざ探すなんちゅのはそれなりのマンガ好きだけなの。だから当然単行本の発行部数は載ってる雑誌の発行部数におおむね沿うわけ。
ところがここ10年、マンガ単行本の総売上額は下がってるにもかかわらず発行点数はどんどん増えてるのね。復刊や文庫化もあるにせよ総点数が増えるちゅのは雑誌が増えてるちゅことです。20年前はまだ相当なキツイ人であればそれでもだいたいカバーできちゃいたんだけど、ぶっちゃけ今はムリです。そんなことしてるのしばたさんだけです。カバーできなきゃどうなるかちゅと自然話題になったものにのみ注目が集まるちゅ傾向がより強くなるわけで、「このマンガがすごい!」だの「THE BEST MANGA」だのちゅのが売れちゃうのはこゆ状況が背景になってると思うの。ライトユーザー向けバイヤーズ・ガイドなのよね。さらにスタンピード現象が加わってその傾向を一層如実に極端に表してるのが今のワン・ピースひとり勝ち独走状態なんじゃないかと。「マンガは読まないでもないけどそれほど積極的に興味があるわけじゃない」ちゅ潜在的購買層にとっちゃわざわざほかに面白いマンガ探すよりワン・ピースひとつあれば十分なわけです。
で、電子出版になってたとえば表紙と2話分くらいはサンプルで見られるとするじゃない。それが電子書店にずら〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと数千並んでて、そん中から予備知識なしに選びようがあるかちゅとそんなもん絶対ムリでしょ。試しに今からちょとYAHOOコミック行ってみなさいよ、間違いなく途方に暮れるから、あれっけものの★ってネット配信マンガ描いてたんだ!行ってみて初めてわかることもあるナーちゅてもこれも前から知ってたマンガ家なワケだしー。んじゃ雑誌も電子出版で出せばすむ話じゃね?ちゅ向きもあるだろけども、それもやっぱし普通に紙媒体の雑誌創刊するのと同じよに有名マンガ家なり人気作品なりがなきゃお客さん引っぱってこられないわけで、たとえば普通の本屋さんなりコンビニなりだったらマンガが目的でない人の目にも触れはするけど電子書店になるとわざわざ探してそのページに飛ばなきゃ目に触れないわけ。本屋の中の1冊、雑誌の中の1本も何となく目に触れることってのはやぱ大事なの。さらに今でさえ離れがちな子供市場が今以上に離れることも予想できるよね。ここ20年、マンガは裾野をどんどん広げることでかえってハードル高くしちゃったんだけど電子出版になるとさらにその上入り口狭くするハメになるんじゃないのかと、今のところ出てる材料からは思えるのよナー。なので、たとえば週刊少年ジャンプがあと半年で全面的に電子出版に移行するとかいうことでもなきゃマンガの電子出版はそうそう進まないだろし、ムリに進めても市場規模縮小するだけだとウロンは思います。進める場合は年1回なんちゅんじゃなく月イチいやいや随時更新のバイヤーズガイド的サイトがあることが望まれますちゅか多分これいい商売になるから今の内に誰か手ェつけるといいよ。
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