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「つれづれなるマンガ感想文2006」9月
一気に下まで行きたい
【雑記】・歯ぐきから血が出てる
【雑記】・と学会が三越に進出!!
【雑記】・歯ぐきから血が出てる
歯ぐきから血が出てきました。
もう歯医者に行きたくない……。
なんか歯科衛生士のおばさんが、ヘラヘラヘラヘラしてるから……。
最近の医者って、なんかみんなヘラヘラしてるよな……(偏見)。
っていうか、世の中全体、顧客に対する対応がおかしいんですよ。
でもまあ、そんなことはお説教好きの人がいろいろ言うからいいか。
「おれらのときはこうだった」とか、すぐ言うじゃん。
じゃあそれをまず屏風の中から、出してくーだーさーいー。
なんでヘラヘラしちゃうかっていうと、自分は「笑顔」のつもりなんだろうね。
でも、けっきょくアメリカのマンガに出てくる日本人みたいなヘラヘラ笑いになっちゃってる。
平成生まれでもヘタするとそういう笑いになるよ。
日本人のDNAですよ。
仏頂面はまずいから、ニコニコしようとするとヘラヘラしてしまう。
おそろしいことだよ。
ねえ、キングコングって本当にいるのかな?
それ、おかしいだろ。
まず、キングコングって最初っから「実在する」っていう設定じゃないだろ。
そういう考えが、子供の可能性を否定するんざます!!
それでは、「今日のけっきょく芽が出なかった人」のコーナーです。
「今日のけっきょく芽が出なかった人」ラインナップ
・10年以上もタレントを目指して東京で頑張ったが、ついに挫折して田舎に帰り、「ネッシーは本当にいる」と叫ぶ人
・バンドを抜けたら、抜けた後にそのバンドがメジャーデビュー
・ロリコンでもないのにずっと「ロリコン」だと誤解されている人
・うさぎをゴミ屋敷でものすごくたくさん飼っている人
・一人で旅館に泊まったら、自殺志願者と思われてカウンセラーみたいな人が来た
・ガケから間違えて落っこちたら「自殺未遂」だと思われた
・高校のときにふざけて8ミリビデオで撮った田中角栄のものまねが、いまだに結婚式などで流される
・「ビューティーコロシアム」にあと一歩で出られない中途半端なブス
・地元の騒音問題解決のために20年以上奔走したが、近所からかえって迷惑がられているおじさん
・自分では「近所の優しいおじさん」のつもりだが、小学校では緊急PTA会議で対策が練られている
・メガネをかけているのにバカ
・「ネッシーは本当にいる」と思っている男子高校生
・ゴミ屋敷に住んでいるつもりだがゴミ集めが中途半端であまり話題にならず、むしろ起こした火事の方が有名に
・一流企業に入ったが、たまたま付いた先輩が社員1000人の中でいちばんの変わり者だったため、ノイローゼで退社。ちなみにその先輩はのらりくらりとやっている
・秋葉原ですぐ道を聞かれる
・一生懸命下調べして行ったら、「何も知らない方が早く覚えられる」と言われる
・いつの間にか都市伝説の主人公にされていた
(06.1010)
【雑記】・と学会が三越に進出!!
・と学会が三越に進出!!
「と学会がやってくる! 新たなる知と痴の地平へ」(このページのずっと下の方)
UFO、予言、超古代史、陰謀説…。「トンデモ」とは想像を絶する世界観とパワーを秘めた本や現象のことです。ジャンルを問わず「トンデモ」を追求する読書集団『と学会』の運営委員3人が、その楽しみとぬかるみを語ります。
日時
(1)2006年11月5日(日)「超能力番組のウソを暴け!」
(2)2007年1月14日(日)「還暦記念・UFO60年史」
(3)2007年2月11日(日)「人は何でも信じられちゃう〜目撃者のUFO、超常現象史」
各日14時〜16時
場所:日本橋三越本店 新館9階 三越カルチャーサロン
東京メトロ
銀座線・半蔵門線「三越前」駅より徒歩1分
銀座線・東西線「日本橋」駅(B11出口)より徒歩5分
都営地下鉄
浅草線「日本橋」駅より徒歩5分
JR
新日本橋駅より徒歩7分
東京駅(日本橋口)より徒歩10分
講師:第一回 山本 弘、第二回 皆神 龍太郎、第三回 唐沢 俊一
参加費:各回2,415円(カルチャーサロンの入会金は不要です)
講座内容
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第一回「超能力番組の楽しみ方」
超能力者が行方不明者を探す番組。よく見れば実はウソだらけ。TVはどんなふうに視聴者を欺いているのか、ビデオを見ながら検証してゆく。過去の様々な超能力番組で、トリックの決定的瞬間が画面に映った瞬間なども紹介。超能力番組の正しい楽しみ方を伝授する。
第二回「還暦記念・UFO60年史」
「空飛ぶ円盤」ということばが、この世に生まれたのは1947年のこと。今年でちょうど60周年を迎えます。
60年立っても、一向にその謎が解けないUFOとは一体何者なのか?
これまで起きたUFO事件や、UFO研究史を振り返ることで、改めて、UFOの謎に迫ります。
第三回「人は何でも信じられちゃう〜目撃者のUFO、超常現象史」
お申し込みは
TEL 03-3274-8595
カルチャーサロン(午前10時〜午後7時)まで
(インターネットでの申込は行っておりません)
(06.1001)
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